【受験生向け】併願校の決め方ver.戸田 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 9月 22日 【受験生向け】併願校の決め方ver.戸田

こんにちは!担任助手1年の戸田直樹です!

9月に入って20日経ちますがまだ暑いですね、、、早く涼しくなってほしいものです、

季節の変わり目は体調を崩しやすいので調節できる服を着たりして対策していきましょう

さて、本日のテーマは昨日に引き続き「併願校の決め方」についてです!あくまで一例なのでこれが正解というわけではないのですが併願校に悩んでいる人はぜひ参考にしてください!

元々国立志望だったのですが、最終的には慶應大学の薬学部を第一志望にしました。残念ながら不合格で第二志望の北里大学に進学しました。

自分が併願校を選んだ時のポイントをお話しします!

第一志望校に向けた練習

受験会場という場に慣れておくことが大切だと思います。オープンキャンパスなどで訪れたことがあっても入試本番は緊張した雰囲気でとても疲れます。そのこと自体はどの会場でも同じなのですが、その空気を知った状態と知らない状態では安心感が違うと思います。そのため、第一志望校よりも受験日の早い大学を多く受験しました。

共通テスト併用、英検利用を使う

これは1科目を共通テストの点数や英検のスコアを用いて残り2科目は大学に行って問題を解くといった方式です。大学によって配点などは異なるので調べてみてください!この方式のいい点は実際に試験を受ける科目が少なくなることです!早く終わればその分次の入試に向けた準備に早く移ることができます。また、数学や理科が得意な人は英語に足を引っ張られることが少ないのもメリットだと思います。一方で、得意な人が集まりやすいので高得点勝負になることもあります。英語の勉強は怠らないようにしましょう💪

自分が納得して進学できるか

下浦先生も話していましたが、自分がそこに進学して納得できるか。これがとても大切だと思います。大学へ入学することがゴールではなく入って大学で自分のやりたい勉強、活動ができるかも考える要素になると思います。自分は将来病院と薬局のどちらで働くかが決まっていないので医療設備が充実している大学を選びました。人それぞれこだわりポイントがあると思うのでそこは妥協せずに決めてほしいと思います!

次回は川口先生併願校の決め方について話してくれます!お楽しみに〜!!

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