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2024年 8月 21日 勉強に手がつかなくなったとき
こんにちは!!
一年担任助手の窪田です。
受験生は夏の暑さに負けず、
毎日自分のベストを尽くせているでしょうか、?!
受験まで約半年。
受験直前にあと1時間、、とものすごく欲しくなる時間が、今はまだあります。
ラストスパート、一緒に頑張っていきましょう
そんな長時間勉強ができる夏ですが、
そんな長時間勉強だからこそ、なかなか集中力がもたないこともあると思います。
今日は昨日に引き続き、勉強の集中力がなくなったときにしていたことを紹介します。
〇集中力を切らす前に
私の場合、
高3の夏休みは学校の講習や文化祭準備、
受験直前期は学校の講習
があり、学校にはずっといっていました。
同じ生物選択の同級生とは、
受験校などの話が合うことも多く、
文化祭準備により勉強ができない焦りを感じることもありましたが、友達と話すことがいいリフレッシュになっていたと思います。
学校では友達と話したから塾では頑張ろう!
と切り替えるきっかけにもなっていたと思います。
もちろん、友達と話しすぎるのもよくないし、場合によっては友達の話を聞いて自分の受験と比べてしまうこともあるかもしれません。
受験期に余計な不安要素を増やしてしまうのはよくないので、そこは自分と相談してください。
長時間勉強を効率よく続けるためには、
まずは自分のエンジンを完全に切らさない程度に
休息を挟むことが大切だと思います!
〇 集中力が切れたら
私が勉強に集中できなくなったのは、主に2パターンです。
●単純に長時間頭を使って疲れた
●模試や過去問の結果を見て受験に不安を感じる
解決策としてやっていたのは
好きな教科や、比較的重くない科目の勉強をする
私の場合は、地理が勉強に飽きてしまったときの逃げ場でした
頭を使いすぎずに取り組める息抜きとなる科目を見つけられるといいと思います。
音楽を聴く
ずっと音楽を聴きながら勉強するのは良くないかもしれませんが、
集中できるようになるまでのスタートダッシュとして音楽聞きながら勉強することもありました。
散歩する
軽食や飲み物を買いにスーパーまで行くこともありました。夏は暑いのであまりいい策ではないと思いますが、冬は寒さで目覚めるのでいい切り替えスイッチになっていたと思います。
そして私の場合、
本当に合格できるのかと不安になってしまうと、
色々な大学の配点や合格最低点を調べたり、共テ後は色々な大学の共テリサーチの結果を調べたりと、勉強計画的にどうしたら合格できる見込みがあるのか、を考えてしまう癖がありました。
勉強計画などは担任の先生との面談である程度決めているはずなので、
気休めになることもあれば、間に合わないかもとより一層焦ってしまうきっかけになるかもしれません。
勉強計画を立てる時間、過去問の傾向を探る時間、としっかりと時間を区切って
オンとオフの切り替えを大切に残された時間も頑張りましょう!
明日のブログもお楽しみに~!