【内部生向け】修判未SSをなくすには | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 自由が丘校 » ブログ » 【内部生向け】修判未SSをなくすには

ブログ

2024年 11月 12日 【内部生向け】修判未SSをなくすには

 

こんにちは!担任助手1年の酒井陽菜です!

 

さて、本日のテーマは「修判未SSをなくすには」です!

このブログを見ている皆さん、未SSをためていませんか??

登下校の際や、チームミーティングなどで「この未SSいつやるのー?」と担任助手に言われたことがある人も多いのではないでしょうか?

おさらいですが未SSとは、SS判定を取れていない中間テストや修了判定テストのことで、S以下の判定のものや、未受験のものもここに含まれます。

中間テストや修了判定テストはその講座の内容をちゃんと理解できているかチェックするためのものです。

少しでも心当たりのある人はこのブログを読んで、今日から早速未SSの消化に取り掛かりましょう!!

 

そもそもなぜ未SSがたまってしまうのか。それは、1回でSSにできていないからではないでしょうか。

中間テストや修了判定テストは、当たり前ですが確認テストに比べて分量が多く、時間もかかるため、SSを取れなかった時のダメージが大きいですね。

「もう一度受けるのはめんどくさい。」と思ってしまう気持ち、よくわかります。

そこで、未SSをなくすというよりも、まずは未SSを作らないように心がけましょう!

 

①受講を短期集中で終わらせる。

いつまでも同じ講座をだらだら進めている人!せっかく授業を受けた時は理解できていても、授業を受ける頻度が低いと、どんどん忘れてしまうものです。

短期集中で受講を終わらせて、一気に完璧にしてしまいましょう!

 

②確認テストは必ずSSにする。

確認テストもSで終わらせてしまっている人をたまに見かけます。確認テストでSSが取れないのに、修了判定テストでSSを取れるわけがありません。

授業を受けたら、すぐ確認テストを受験するのではなく一度自分で復習してから、その日のうちに確認テストを受験して帰りましょう。もしSSが取れなかったら、次の日までにSSにするようにしてください。

※言うまでもありませんが、1回落ちた確認テストの答えを見てわかった気になって受験するのは意味がありません。SSが取れなかったのなら、もう一度授業の復習をし直してください。

 

③確認テストを受けただけで終わりにしない。

確認テストでSSを取れていても、それはその日のうちはしっかり理解できていただけであって、時間が経つと忘れてしまうことも多いはず。せっかく確認テストをSSにしてきたのに、修了判定テストを受けるときにはもう忘れてしまいましたーなんてもったいないことはありません。1度理解できたものは定期的に見返せば、すぐに思い出せるはずです!

例えば、数学であれば、ノートに解かなくても、頭で解法を思い浮かべられるか確認するだけでもいいんです。

 

こんな感じでまずは未SSを作らない!!もし作ってしまったときも、「担任助手に言われたからやる」のではなく「自分の理解度をチェックするために」やってほしいと思います!!

明日のブログは粕谷先生です!お楽しみにー!!