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2023年 8月 7日 【受験生向け】この夏の勉強方法 社会ver.
こんにちは!
担任助手1年の下浦です!
相変わらず猛暑日が続いていますね💧
ですが校舎は今日も涼しいです!!是非校舎に来て勉強しましょう!!
今日のブログは夏の社会の勉強方法についてです。
私は日本史選択だったのですが、夏休み前まではひたすら東進のテキストを使っていて、おそらく5,6周はしました。
そして東進のテキストで太字で書かれている単語をほぼ覚えた状態にし、夏休みから「教科書作り」に入りました。
「教科書作り」とは、山川の教科書を自分だけの教科書にするために、どんどん書きこむことを指しています。
私は1周目は既に覚えている単語に暗記ペンを引きながら読み、
2周目は重要な文に下線を引きながら読む、
3周目以降はまだ暗記はできていないが見覚えのある単語に暗記ペンを引いたり、年号を覚えたりしていました。
そして過去問を解いて、教科書に載っていない知識に出会ったら関連ページに書き加え、
通史復習をする際に追加で覚えるようにしていました。
この作業がとても大切です!!!
この作業をきちんと行うことで、入試本番で『この問題どこかで見たことあるけど何だっけ、、、』となることがなくなります。
また教科書作りは期限を決めずにだらだらやってしまうと意味がありません。
しっかり細かく期限を決めてやりましょう!!!!
私は共通テスト型模試の日までに1周できるよう、そこから逆算して各時代ごとにペースを決めていました。
これはあくまでも私の例なので、皆さんも是非長時間勉強ができるこの夏休みで社会科目と向き合い、自分なりの方法を確立してみてください😊
次回のブログもお楽しみに~!