【受験生向け】全統に向けてver.戸田 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 10月 29日 【受験生向け】全統に向けてver.戸田

みなさんこんにちは!担任助手1年の戸田直樹です!

最近陽が落ちるのがはやくなり冬が近づいているのをしみじみ感じています😿

11日、いや11秒を大切に過ごしていきましょう!!

さてさて、先週末の共通テスト演習会お疲れ様でした!

前回演習会を行ったのは夏なので2ヶ月ほど間がありましたね。久しぶりに共通テスト型の問題を解いていろいろ課題が見つかったのではないでしょうか。

ということで今回は

「全統まであと1週間!」

というテーマで話していこうと思います!

今回の演習会は11/4の全国統一高校生テストに向けて感覚を思い出すという目的もありました。1週間を切っているのでこの期間でできること、やってほしいことをいくつかお話しします!

①目標点を確認する

どの模試でも言えることですが目標点を設定することが大切です。設定しないと模試を解いてもあと何点縮めなければいけないのか、あるいは何点超えられているのかが分からず今の現状を把握することができないからです。

設計図合格者平均点から目標点を決めてから模試に臨みましょう!!

②時間配分を決める

特に英数国は時間配分を決めておいた方がいいと思います。

配分を決めておくことで解いている最中に時間かかりすぎているな、、少しペース上げようとか考えながら進められます!何も決めずに臨むと普段通りのペースなのか遅れているのか分かりません

気づいたら残り10分で焦ってやったけど解ききれなかったという状況は避けましょう!そのなかに解ける問題があったら、、

その2.3点で合否を分けることもあります。

③相性の悪い問題が出た時の対処法を決める

全部の単元解けます!かかってきなさい!という人は多くないと思います。共通テストはどの単元が出るかわからないのでもしかしたら自分と相性の悪い問題が出てくるかもしれません。その時に焦らないようにするために事前にどう対処するか決めておきましょう。

自分は、2.3分悩む。無理だったら一回飛ばして次の問題に進んで最後に戻ってくるということをしていました!問題を飛ばすのはなかなか勇気がいることかもしれませんが他の問題に触れられないということがないようにすることが1番だと思います!

最後に自己採点の精度を上げましょう!自己採点をもとに共通テスト利用の合否をある程度把握するので、正確に行うことが重要です。誤差が大きいと受かると思って出したのに、、ということが起きかねません。気をつけましょう。

 

少し長くなりましたが、共通テスト模試もあと2なのでこの機会を無駄にして欲しくないと思い書かせてもらいました!ぜひ参考にしてください!

今まで頑張ってきた成果が出せるよう祈っています👊👊

心配事が増える時期だとは思いますが、1人で抱え込まずに家族や担任助手に相談してくださいね!最後まで全力でサポートします!心配事がなくても話に来てくださいね〜

明日は白井先生です👀👀

お楽しみに〜!!!