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2024年 9月 12日 【受験生向け】受験期の悩み、、 ver.山田
皆さん、こんにちは!
担任助手2年の山田実希です!
夏休みが明けて、1週間がたちましたね、、
長期休み明けで様々な心境の変化があった人も多いのではないでしょうか。
夏以降は時間との勝負
そして、自分自身のメンタルとの勝負です。
ということで今回は!
受験期の悩みというテーマで秋以降に抱いていた悩みについて
克服した方法や後悔なども含めてお話しします!
皆さんの参考になればうれしいです!
まず受験期の悩み一つ目は!
とにかく時間がない!!
夏休みは毎日15時間も自分の勉強に使えたけれど、
夏以降は学校があり、
私の学校は文理、国公立か私立かに関わらず
終わる時間が早くても16時、
遅い時は17時に校舎に着くくらいでした。
校舎に行っても席がほとんど埋まっており、
「他の学校は午前とかに終わってるのに、、」
という焦りがありました。
ですが、環境に文句を言って、できない言い訳にしてしまうのはもったいないです。
学校が夕方まであったとしても、校舎に行ってから5,6時間は勉強できます。
登下校、学校の休み時間も含めれば+3時間は作れます。
夏休みほどの時間はなくても、受かるために成績を伸ばす時間は十分にあります。
時間がないという焦りは、使える時間を全部勉強に充てようと思える強い原動力です。
ネガティブなものだと思わずに、環境に文句を言わず、
今ある時間を有効に使うことが一番です!
受験期の悩み2つ目は!
なんだかやる気が出ない、、
これは共通テスト明けから私が発症した症状です、、
人によっては、夏の模試で燃え尽きて同じ現象が起きている人もいるのではないでしょうか?
やる気が落ち込んでいるときは勉強効率も下がってしまいますよね、、
そんな時に私が受験期の副担任の先生に言われたのが
「今、第一志望校に受かるか受からないかの狭間にいるから、今の少しの努力が本番の合否に関わってくる」
ということです。
受験に受かる実力が足りているかどうかは数値ではっきりとわかるものではないです。
だからこそ、今の1つの努力を怠らずに着実に積み重ねることが大切です。
秋以降はメンタル的に追い込まれる受験生も多いと思います。
つらい時に、飲み込まれずにどうやって立て直すかを考えてみてください。
自分でどうにもできないときは担任の先生や担任助手を頼りましょう!
数年前に同じような経験をした人がきっといるはずです。
悔いなく受験を終われるように心から応援しています!
明日も倉持先生が受験期の悩みについて教えてくれます!
お楽しみに!