【受験生向け】夏最大限努力するために | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 自由が丘校 » ブログ » 【受験生向け】夏最大限努力するために

ブログ

2024年 6月 22日 【受験生向け】夏最大限努力するために

こんにちは!

担任助手2年の下浦です。

 

最近は天気が安定しない日々が続いてますね☔️

低気圧による頭痛で思うように勉強に集中出来てない人もいるのではないでしょうか?

音楽を聴いたり水分を取ったりしてリフレッシュしながら今日も頑張りましょう!

 

 

今日のブログは「夏最大限に努力するために」です。

夏休みは受験生の天王山と言われているように、夏どう頑張るかが合否を分ける大きなポイントになります。

 

そこで今日のブログでは最大限努力する夏にするために今やるべき事についてお話します。

 

 

①長時間勉強のリズム作り

夏休みは当たり前に毎日15時間勉強することになります。

 

しかし今まで休日でも15時間勉強出来てなかった人が、夏休みに入ったら急に毎日15時間頑張ろうとしても失敗に終わるのは目に見えていますよね。

 

だからこの時期から少しずつ15時間勉強をするサイクル作りを始めることが大切です。

 

食事や休憩、準備、移動、お風呂などで最低でも2時間は消費してしまうので、

15時間勉強を実現する為には多くても睡眠を7時間に収める必要があります。

 

今平日頑張っているからといって土日で寝溜めしている自覚がある人、すぐに生活習慣を改善しましょう。

 

 

②最適なルーティンを見つける

各々、毎日行うべき勉強があると思います。

 

文理で共通しているのは英単語や英長文読解ではないでしょうか。

 

それらをいつやるのが1番効率的なのか見つけられていますか?

 

私は私立文系だったので日本史の通史復習2時間、英単語、英熟語、英長文を毎日必ず勉強していました。

 

その中で通史復習は最も集中力の高い時間に行いたかったので閉館前の1時間は必ず通史復習に当てていました。

 

連続で2時間やると集中が切れてしまうのでその前の時間に大問別演習をやり、その前にもう1時間通史復習をするサイクルを作っていました。

 

また単語熟語は眠くなってきた時に行うようにしていました。

 

これはより集中力が必要な受講や長文読解を眠い時間に行わないようにするためです。

 

これはあくまで私の一例ですがこれを参考に自分に合った勉強ルーティンを夏休みまでに確立させてみてください!

 

自分史上最大限努力する夏にしましょう!

 

明日のブログでは河野先生が夏期特別招待講習について書いてくれます。

お楽しみに〜!