【受験生向け】試験会場で全力を出すために | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 2月 10日 【受験生向け】試験会場で全力を出すために

 

みなさんこんにちは。担任助手1年の白井晃太朗です!

 

受験生の皆さんは共通テストも終わり、

次第に私立大学の二次試験本番が開始され、

初めての合格通知をもらった人もいるかもしれません。

 

けどいくら場数を踏んでも、

本番は模試と雰囲気が全く違って、

緊張や不安でどうしても本調子を出すのが難しいですよね。

 

過去問では余裕で合格点に達していたのに、

本調子を出せなかったから合格点に届かなかった、

なんて事態は絶対に避けたいです。

 

そうならないためには、

日頃から試験本番を意識した環境で勉強することが大切です。

 

たとえば僕の場合だと、

過去問を解くときは必ず筆記用具以外は机の上に出さないようにして、

時間をはかるのにもアナログ時計を使っていました。

 

あとは問題を解く前に絶対にラムネを食べるように習慣づけて、

試験本番でもそれを実践しました。

 

その結果、

どの試験でも緊張のあまり思考が停止することはなく、

当時のフルパワーを出せたと思います。

 

ただここまでやっても緊張をゼロにするのは不可能です。

それなら思い切って緊張と仲良くなりましょう

 

まずインターネットで

「緊張 結果 相関」

と調べてみるといくつかの論文が出てきますが、

それらを少し読んでみると、

適度な緊張はやる気の向上につながる

と書いてあります。

 

つまり適度な緊張であれば

普段の勉強よりもよっぽど集中して問題を解けるということです。

そう言われたら、

たとえ緊張を感じても過度に不安になることはありませんよね。

 

さて、

今日の内容はあくまで僕が受験生のころに意識していたことであり、

決して皆さんにも合うとは限りません。

 

なので皆さんは皆さんなりの工夫をし、

試験本番でフルパワーを出せるように頑張ってください!

 

うれしい報告を聞けることを楽しみに待っています。