ブログ
2023年 5月 9日 【受験生向け】5月中にやっておくべきこと(地歴編)
皆さんこんにちは!
2年担任助手の下田かのんです!
GWはしっかり勉強できたでしょうか。
GWはまだ夏休みではないという油断から、
だらだら過ごしてしまった方はいないでしょうか、、
受験生にとって休日は勉強量を最大化できる大チャンスです!
今後も学校がある日はもちろん
土日や祝日など1日空いている日は特に
1日の勉強量を最大化できるスケジュールをきっちり立てて、
どんどん自分の限界を突破していってください!
では今回は受験生に向けて、
地歴の科目を中心に5月中にやっておくべきことについて
お話ししたいと思います!
受験期の5月と言えば、
過去問演習が始まってくる時期だと思います。
しかし地歴となると、
まだ未習範囲がある人も多いと思います。
基本的に今の時期の地歴の勉強は、
既習範囲の暗記+未習範囲の修得はもちろんのこと、
既習範囲に関しては大問別演習を使って
アウトプットしていくことをお勧めします!
歴史は特に、アウトプットが本当に大切です。
“何となく流れが頭に入った”では、過去問と闘えません!
教科書レベルの知識は完璧に頭に入れ、
誰かに説明できるレベルまで持っていき、
さらに共通テスト大問別演習を使って演習していけるのが
この時期の勉強内容としては理想的だと思います!
GWも終わり、体育祭など学校のイベントを控えている生徒もいるかと思いますが、
地歴は隙間時間でいくらでも詰められる科目です。
しっかり時間取ってどんどん暗記していきましょう!