【受験生向け模試の復習について】ver.波江野 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 6月 18日 【受験生向け模試の復習について】ver.波江野

こんにちは!東進ハイスクール自由が丘校担任助手一年の波江野です!

先日の全国統一高校生模試やその他の模試の復習方法について気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで本日は模試の復習方法 について話したいと思います。

これはほんの一例なので参考程度にお読みください。

一番は自分で自分に合った方法を見つけることです!

また私は私立文系日本史選択なので理系科目、世界史等については語れません。

ご了承ください。

まず英語について

英語はまず間違えた箇所をなぜ間違えたのかの特定が大切です。

文章の読み違えなど要因は様々だと思いますが、その間違いは単語力から生じるミスなのか、

熟語、文法なのかなど読解力といってもたくさんの要因からなりたっているので

そこを詳しく解明することが大切です。

また時間が足りない場合なぜ足りないかも考え、次回の時間配分もきちんと決めておきましょう。

時間が足りないことのよくある例は単語力が弱いだったり、読み慣れていないということがよくあります。

 

国語

国語は一番復習が難しいと思います

現代文は一度読み直し解説をみて自分が間違えた問題はどう間違ったのかを確かめるしかありません

また解答に納得いかないこともあると思います。国語はどう答えを合わせていくか、どういう考えで答えを出していくかを洗練していくしかありません。

古文漢文は一度本文と現代語訳を照らし合わせ内容の確認をしましょう。

どういう文章で自分はどこの部分をどう読み違えたかを明確にし、単語力や文法力どこを強化するべきかを

見つけ、自習に生かしましょう。

日本史

日本史はとにかく間違えたとこの復習や解説を読んでその問題の周辺知識を身に付けることをしましょう。

間違えた単語と周辺知識をかたっぱそからノートに書いてしまうと、時間をつかいすぎるので

教科書にメモしたり、自分の参考書を確認したりして、とにかくインプットを繰り返し、覚えましょう。

 

終わりに

以上で模試の復習方法の話は終わりますがもう一度言うとこれはほんの一例ですので

鵜呑みにはせず、自分で勉強方法を開拓しましょう。

次回は粕谷先生です!お楽しみに~