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2024年 6月 21日 【高1・高2生向け】夏最大限努力するために ver.山田
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の山田実希です!
6月も終わりに近づいてきました、、
そろそろ定期テストの時期ですね!
定期テストが終わったら、いよいよ夏休みです!
夏休みは受験生だけでなく、高1・高2生にとっても重要な期間です!
HRなどで見たことがある人も多いと思いますが、勉強時間で一番差がつくのは高1・高2生です。
その差を最も生むのが夏休みです。
学校がある期間は多くても1日6,7時間程度ですが、
夏休みは1日頑張れば15時間は確保できます。
夏休みに勉強量の差がつくのは一目瞭然ですね!
そこで、今回は!
夏休み最大限努力するためにすべきこと3選
を紹介します!✨
①目標を決める
長期間頑張り続けるためには、その目的が明確でないと今頑張る理由があやふやになってしまいます。
今頑張る理由が自分で説明できないと、途中で面倒くさい、遊びたいという気持ちが勝ってしまいます。
目標を設定する際のポイントは夏が終わった時に達成できたかが判断できることです。
例えば
「夏の総勉強時間〇時間」
「毎日英単語〇個」
などです。
夏が終わった時に自分がどんな風になっていたいかを具体的に想像すると目標の達成率が高まるそうです!
やる気がなくなったら、夏終った時に成績が上がって、自信に満ち溢れた自分の姿を想像してみましょう!
➁スモールステップ
よし勉強頑張るぞ!と思ったとしても、最初から朝から晩まで机にかじりついて勉強できる人なんてなかなかいません。
そこで、意識してほしいことがスモールステップです!
最初から毎日15時間勉強するぞ!とするのではなく、
7月3周目は1日6時間、7月4週目は1日8時間と最初は少なめにして、段階的に目標数値をあげていくのがスモールステップです!
これは勉強時間に限らず、英単語や青チャートなどにも使えます!
最初から完璧主義になりすぎず、まずはこれだけ出来ればOKと心のハードルを下げて、成功体験を積み上げていきましょう!
スモールステップで進めた方が、最初から高い目標を設定するよりも、最終的な学習量は多くなります!
③if-then プランニングを活用する
if-then プランニング?なにそれ?
と思った人も多いのではないでしょうか?
これは勉強習慣を簡単につける最強マインドセットです!!
例えば、
≪if≫歯磨きしたら
≪then≫英単語帳を開く
などです。
いつも自分がやっている習慣に毎日やりたい勉強をくっつけることで、勉強を始めるきっかけが自然に作ることができるんです!
これはさぼり防止にも使えちゃうんです!
例えば、
≪if≫疲れてやる気がなくなったら
≪then≫10分だけ校舎の周りを散歩して休憩
というルールを作ることで、疲れたから帰っちゃおうというさぼりを防ぐことができます!
以上が夏最大限努力するためにすべきこと3選でした!
この夏は校舎で一緒に周りと差をつける夏にしましょう!!
校舎でも色々なイベントを実施する予定です✨
お楽しみに!
明日は下浦先生が受験生verの夏最大限努力するためのお話をしてくれます!
受験生必見です!お楽しみに!