二次私大過去問に向けた社会科目の記述対策について | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 8月 25日 二次私大過去問に向けた社会科目の記述対策について

こんにちは!!1年担任助手の河野樹です!

 

 

夏休みも終盤となってきましたが、皆さんいかがお過ごしで越しでしょうか?

 

 

夏休みの宿題に終われている人、模試の結果で一喜一憂してしまっている人、最近だらけてきてしまっている人や逆にモチベーションが高く保てている人、様々いると思います。

 

 

今自分がマイナスな状況にあると思っている人は、夏休み明けにそれを引きずらないように残りの数日で上手く切り替えていきましょう!!

 

 

 

さて、今回自分がお話ししていくのは、二次私大に向けた社会科目の記述対策についてです!

 

内容的には国公立文系志望の人のみに関係していますが、まだ志望が決まっていない高1,2年生などにも聞いてもらいたい内容です。

 

 

まず、軽く自分の現役時代の事について紹介すると、自分は国公立文系志望で、二次の社会の選択科目は地理でした。文系の選択科目としては極めて珍しいと思います(笑)

 

 

 

それでは本題に入っていきたいと思います!

 

自分がおすすめする社会科目の記述対策は、記述をストックする、ということです。

 

具体的に説明すると、過去問で解いた記述問題で自分が上手く言葉で説明できないと感じることを教科書や解説等を用いてシンプルにノートなどにまとめてストックしておく、というものです。

 

 

ここでは、記述の過程がしっかりと書かれた、学校等で使う教科書を使うことをオススメします。

 

 

これをすると何がいいかというと、まずその事象について記述解答がかけるレベルまで復習をすることで深い理解を要するインプットが可能であること、また自分の言葉で簡潔に書かれた記述を溜めていくことで、次に似たような記述をする際に引き出しが増え、それらを組み合わせるだけで記述がかけるようになります!

 

 

これは実際に自分が現役時代に受けていた東進の受講の先生が言っていたことであり、自分もこの方法を試した結果二次の点数があがったのでとてもおすすめです!是非試してみてください!!

 

 

次回は大塚先生です。お楽しみに~