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2024年 6月 11日 共通テストの復習の仕方(英語)
担任助手1年の酒井陽菜です!!
日曜日には全国統一高校生テストが行われましたね!
模試は受験して終わりではなく、復習までやってこそ成績向上に繋がるので、まだ復習が終わっていない人は早急に復習を終わらせましょう!
本日のテーマはその「模試の復習の仕方」についてです!
私からは英語の復習方法について紹介したいと思います。
STEP1 自己採点
さすがにもう自己採点は全科目終えていますよね?
まず自己採点は当日にやるのが当たり前です。
受験科目が多い人も、1日模試を受けて疲れ切っているかもしれませんが、自己採点だけは当日中に済ませるようにしましょう!
STEP2 分析と解き直し
模試の復習で最も大切なのは「なぜ解けなかったのか」を明らかにすることです。
単語がわからなかった、時間がなかった、設問をよく読んでいなかった、、、
などなど原因はいろいろあると思いますが、
それぞれの原因によって、その後の学習方法が変わります。
例えば、英語において、わからない単語が多かったのであれば、まずは単語・熟語を覚えるところからです。
高マスは5冠👑していますか??
高マスが5冠できていれば、共通テスト型の模試で単語につまづくことは少ないはずなので、5冠できていない人は今日から超高速、いや爆速で進めましょう!!🔥
時間が足りなかった場合は、普段から読む量を増やすのが1つの手です。
私は大問別や問題集を使って、なるべく1日に1つは長文に触れるようにしていました!
ある程度読めているのに、設問に答えられていない場合は、文法や構文を復習して精読力を高めましょう。
また、音読もとても有効です!音読しながら瞬時に意味がわかるようになるまで繰り返してください。
※ただし、暗記してしまうようだと意味がなくなってしまうので気をつけましょう。
このように、解けない原因によって学習方法が変わるため、まずは解けなかった要因を分析しましょう‼️
原因がわかったら、解き直しをしていきます。
その前に、時間が足りなかったのであれば、解答をみる前にもう一度自分で解いてみましょう!
それが終わったらわからない単語を調べたり、解答・解説を確認して、正しい英文の解釈の確認に移りましょう。
STEP3 勉強の方針を立てる
最後に今後の勉強の方針を立てられるとgoodです!
なんでも闇雲に勉強するのではんく、自分のできなかった原因に合わせて勉強することが成績を上げる近道になります。
1人で方針を立てるのが難しければ、担任助手がいつでもお手伝いするので、いつでも相談してくださいね🐥
これらはあくまで一例ですが、とにかく模試は復習が大切です。
解けなかった原因を明らかにして、それに合った復習をすることで、学力を大きく伸ばしていきましょう!
明日のブログは菅原先生が「化学の共通テスト模試の復習方法」を紹介してくれます!お楽しみに!!