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2024年 5月 29日 共通テスト演習の進め方 ver.菅原
5月も終盤になり梅雨の時期入りつつありますね。皆さん体調管理はできているでしょうか?
私は低気圧にも負けない体づくりを心がけています!!
さて、今回のブログテーマは「共通テスト演習の進め方」です!!
受験にとって最初の壁である共通テスト。東進ではそれに向けた演習が高い強度で出来ます!
しかし、いざ演習するとなった時
「何をすればいいの?どうやって進めたら…?」
このような疑問を誰しもが持つでしょう。
というわけで、今回は国立理系志望であった私がどのように演習を進めていくべきか書きたいと思います!!
まずは今頃、春から夏にかけての時期について。
この時期は共通テストとは何ぞやということを知る時期です!
たとえ共通テストと言っても、やはり最初は苦戦するでしょう。
しかし!それでいいのです!
この時期に苦戦することで、共通テストの問題傾向を自分なりに掴み、自分なりの解き方を見つけることができます!!
具体的には、主要科目(英・国・数)を3,4年、選択科目(理・社)を1,2年ほどですね!
これくらい頑張りたい!!
さてお次は、ここが一番重要、夏休みです!
「受験は夏休みで決まる!」
この言葉を聞いたことがある人も少なくないと思います。
学校の授業もなくなり、受験勉強に時間をたっぷり使える最大のチャンスです!
ここでは、先ほど説明した期間で自分なりの解き方を見つけたと思うので、
あとは問題を解きまくるのみ!!!!!!
ここでどれだけ頑張れたかで夏休み後の勉強もスムーズに入り、
共通テスト本番直前に焦ることなく勉強ができるはずです!
夏休み中に全科目7,8年目くらいまで解けたら、周りとかなり大きな差をつけられます!!
大きな目標はここ!
この目標に向かって計画立てすることが重要です!!
さて最後は本番前。ここではもう10年目までは解ききっていたい!
あとは本番に向けて特に苦手な大問を復習したり、
時間配分を確認したりしましょう!
細かいことで本番中に焦らないために最大限の対策をしましょう!
どうでしょうか?
思ったよりいけそう?そうでもなさそう…
色んな意見があると思います。
でも受験の一歩目で失敗なんてしたくないですよね!
共通テスト演習はとにかく量が大切です!最大限やりきりましょう!
次のブログではまた違った意見が聞けるかも….?