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2024年 5月 30日 共通テスト演習の進め方 ver.酒井

 こんにちは!!

最近大学の90分授業にも慣れてきた酒井です!笑

時が経つのは早いもので、もうすぐ5月が終わってしまいますね。

梅雨入りの発表がされていないことに驚くほど、の多い天気予報

絶望してしまいますが、、

雨の日もしっかり登校して、一緒に頑張っていきましょう!!

 

さて、今回のテーマは

“過去問演習講座 大学入学共通テスト対策” の進め方についてです!

私もこの講座を取っていました。やり始めたのは、ちょうど6月に入る時期だったと思います。

目標は「5月中に主要科目3年」なので、まだ始められてない人は早急に取り掛かりましょう!!

 

とはいえ、いつやればいいのか、どう進めていけばいいのか、と不安に思っている人が多いはずです。

私自身、この時期は残り受講コマも多いし、問題集もやりたいし、どう時間をとれば良いのか悩みました。

が、担任助手との相談や、工夫した予定立てで、この講座を使いこなしていきました!!

そんなわたしのおすすめの解き方を紹介します!

 

まず私は、1週間の成果確認として毎週日曜日に解いていました。

例えば、今週は数学の数列と化学の高分子と生物の遺伝の範囲を仕上げると決めて

月~土:問題集・大問別などを活用して、決めた範囲の演習をする

日:1週間の確認として共通テストの過去問を解く

これを毎週繰り返すイメージです!

基本的には苦手な範囲からやることをおすすめします。

そして何よりも重要なのが、 月から土の間に勉強した範囲は日曜の過去問演習の際に必ず取る!!というモチベで勉強することです。

単純な方法かもしれませんが、これを毎週繰り返し行えば、全範囲の確認が効率よく・確実にできるし、自分の勉強方法が正しいかの確認にもなります!

続いて、復習についてです。

過去問を進める上で注意しなければならないのは、やりっぱなしにしないということです。

せっかく何時間もかけて解いた過去問も復習をしなければ、ただ無駄な時間を過ごしただけになってしまいます。

復習をすることではじめて、自分のできるようになったところ、まだできなかったところが発見できます。

 

しかし、復習に時間をかけすぎるのもよくありません。効率よく進めるには復習にかかる時間減らすことがひとつ重要です。(復習する問題数が少なくなるように点数を上げることが1番なんですけどね^ ^)

解説授業に時間をとられすぎないように、あらかじめ解説を見て、授業を受ける必要がある部分、自分で復習できそうな部分にわけましょう。

そして過去問演習を振り返るときのために、解いたものは家に帰ってから机の上に放り投げることなく!!まとめて取っておきましょう。できる問題をわざわざ2度解くほど意味のないことはありませんよ!!

以上が、」私のこの共通テスト演習のおすすめの進め方です。ですが、人それぞれやり方はあると思うので、私以外にもいろいろな担任助手の経験を参考にしてほしいです。

 

私大志望の皆さん、共テの過去問やる必要ないと思っていませんか??

数学・英語に関しては共テ慣れ=時間との勝負に勝つことです。受講や問題集ばかりだと本当に疎かになりがちです。

理科に関しても、早めに共通レベルの問題を仕上げられるかは重要になってきます。二次私大の過去問を解くことももちろん大事ですが、共通テストレベルができてこその二次私大です。

過去問演習は時間がとられて大変だと思うかもしれませんが、使いこなし方を工夫してどんどん進めていきましょう!!

明日のブログでは、品川先生が共通テスト演習の進め方を紹介してくれます!!

 

 

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