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2024年 9月 29日 冠模試を受ける意味
みなさんこんにちは!
担任助手2年の白井晃太朗です!!
最近は涼しい日も増え、
ようやく秋の訪れを感じている人が多いと思います。
みなさんは「秋」といえば何を思い浮かべますか?
食欲の秋、読書の秋など色々な「秋」があるかとは思いますが、
そんな二大「秋」をしのぐほどの秋といえば、何と言ってもやはり
冠模試の秋
ですよね?そうですよね?
実際、東進だけでも
10月中だけで7回、11月も合わせるとなんと12回も冠模試が実施されます!
僕は受験生の頃、東京工業大学を志望していたので、
春と秋に実施される冠模試を受験しました。
第一志望校に受かるうえで、
入試問題の分析は必要不可欠です。
東京大学や京都大学など、
書店やインターネットを探せばいくらでも情報が見つかる大学なら
手間をかけなくても問題傾向やテクニックが簡単に身につくかもしれませんが、
僕が志望していた東工大ではそんな訳にはいきませんでした。
なので入試を分析する唯一の手は
過去問を解くこと
これのみです。
とはいえいくら同じ大学の過去問とはいえ、10年もすれば傾向が変わっていて
無限に分析を続けることはできません。
そこで重要になるのが冠模試というわけです。
東工大でいえば、他の予備校も併せて年に3回冠模試があり、
それは即ち過去問が3年分も増えるということを意味します。
しかも冠模試は最新の入試を基に作問されているため、
最新版の入試問題が3年分増えることになるわけです。
それなら冠模試を受けない訳にはいかないですよね?
ここまで言っても、もしもまだ冠模試の良さが分からない人は、
とりあえず受けてみてください。
東進の冠模試は東大をはじめとする旧帝大はもちろん、
一橋大学や千葉大学、最近名前が変わった東京科学大学など、
かなりレアな大学がたくさんあります。
僕・私の大学はないかもと思ったそこのあなたも、
一度調べてみてください!
冠模試を受けて、自分の志望校に大きく近づきましょう!
明日のブログは「単元ジャンルについて」です。お楽しみに!!