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2022年 7月 5日 効率の良い共通過去問演習 社会科目の復習法ver天保
こんにちは、担任助手2年の天保です!
前回の投稿からだいぶ間が空いてしまいました。
久しぶりの投稿で少し緊張します笑
今日あたりから期末テストの始まる学校も
多いのではないでしょうか。
受験生はテスト勉強も受験に活かせる形で
頑張れるとベストですね!
そしてここを乗り越えればいよいよ夏休み!
東進の夏は過去問です!
実は7月2日、3日に、自由が丘校では
共通テストの過去問挑戦会を行いました。
6月の模試のリベンジ、そして夏へ向けた
スタートを切るための演習会で、はじめて
理社も含めて全教科実施することができました。
社会科目、特に日本史世界史に関しては
まだ全体を把握したばかり、復習方法がわからない…
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
参考書や教科書を使ったインプット学習と
過去問演習によるアウトプット学習の最大の違いは
時代や国といったカテゴリに分類されているかどうか
です。
入試問題でも勿論、
大問ごとにある程度分野を分けている場合が多いですが
出される問題は時代も国も分野もバラバラ、
特に共通テストの問題はそれが顕著です。
復習の際は、自分が間違えた問題の
時代・国や地方の区分を確認し、
関連する事柄・人物を振り返り、
その出来事がおこった理由まで抑えましょう。
また、自分がaの選択肢を選び、正解がbだったとき、
残るc.dの選択肢の内容理解があいまいでも
放置してしまいがちです。
ですが、社会や暗記科目は出会う問題の量がものを言います。
せっかくわからない問題を見つけたのなら
そのままにせず、すべて復習しましょう!
繰り返しますが、社会科においてわからない問題は
チャンスです。どれだけ自分の知らない問題に出会えるかで
その後の伸びが全く変わってきます。
知らない問題に出会っても落ち込まず、時間を使って
徹底的に復習してください!
明日は渡邉担任助手です!お楽しみに!