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2024年 8月 20日 勉強に手がつかなくなった時 小野ver

こんにちは!1年生担任助手の小野悠登です。

 

 

夏もいよいよラスト二週間!!

 

この時期になると先行きの見えない不安から勉強が手につかなくなる人も多くいらっしゃると思います。

 

ということで今回私は、勉強が手につかなくなった時どうしたかについて実体験をもとに語っていこうと思います。

 

勉強に手がつかなくなるといっても大きく二つのパターンに分けられると思います。

 

まず一つ目としては集中力低下によるパターンです。

朝から勉強をしていると集中がプチンと切れる時が必ずあります。

そういう時、私は次の二つのことを行っていました。

 

まずは自分の好きな科目を勉強するということです。

科目を変えて勉強をしてみると意外と集中力を継続することができます。

 

それでも集中できない場合は10分程度の軽い散歩をしていました。

体を動かし、外の空気を吸うことでリフレッシュして勉強に望むことができます。

真夏や大雨の日など、外に出るのがつらい日は、2階に降りて問題を印刷し、担任助手と会話することで気持ちを切り替えるといったこともしていました。

 

 

二つ目のパターンとしては

 

点数が伸びなかったり、過去問の点数が下がってしまったときに絶望してしまい勉強に手がつかなくなってしまうパターンです。

 

私自身受験生時代の10月に解いた早稲田の国語の点数があまりに低く、萎えてしまい、勉強に全く手がつかなくなってしまう日が数日ありました。

そこからどう気持ちを持ち直したかというと、

自分の得意科目や少し簡単目な問題を解き、自分の実力はしっかりあると考えるメンタルコントロールによってでした。

 

勉強に手がつかなくなってしまったとき、自分にも合うと感じた方は是非私が実践していた手法を使ってみてください。

 

明日は窪田先生が同じく、勉強が手につかなくなった時どうしたかについて話してくれます。お楽しみに!

 

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