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2024年 1月 12日 受験での心の持ち方 ver.藤森
皆さんこんにちは。担任助手2年の藤森厚太です。
共通テストまであと1日となりました。
校舎では共通テスト直前決起会と題して担任助手からアドバイス・激励のメッセージを
お伝えしました。
そこで今回はその会の中で僕がお伝えした、受験時のマインドセットについて
参加されなかったみなさんにも共有できればと思い以下に書きたいと思います。
結論から言いますと
受験時のマインドセットとして良い状態とは
自分ならできると、
自分ができていないなら他の人も出来ていないという様な強い気持ちでいることです。
ただ、試験が進んでいく中で、傾向が変わっていていつものように解くことができなかったり、
特定教科が難化していて、思うように行かなかった、と言ったことは起こりえます。
実際一昨年の共通テストでは、僕が得点を取らなければいけない日本史や数学といった教科で難化していました。
しかも試験中は難化しているかなんて分からないので、自分だけ解けていないという気持ちになりました。
このようなことは誰にでも、どの教科でも起きうることだと思います。
ただ、このようなことが起こった時に弱気になっては簡単な問題まで難しく見えてしまいます。
なので、「自分が解けない問題は、周りの受験生も絶対に解けていない」
という気持ちでいること本当に大切です。
今日まで生活のほぼ全てを勉強に捧げてきた皆さんなら自信を持ってそう思えるはずです。
なので、あと1日最後まで気を抜かずに頑張って
本番は自信を持って受けてきてください。
応援しています。