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2024年 10月 28日 受験期の悩み ver.酒井

 

こんにちは!担任助手1年の酒井陽菜です!

最近生徒から”サンサン”という名前をつけてもらいました🐼?笑笑

というわけで、最近は肌寒く感じる日も多くなってきましたが、これからもサンサンに照った太陽のような明るさで、みなさんに元気を振りまきたいです💫

そんな話はさておき、今日も受験期の悩みというテーマで話したいと思います。

共テまであと81日。ついこの前、100日を切ったと思えばもう80日です。

私も去年、あっという間に過ぎていく時間に、心がついていかなくなったことがあります。🌀

少し重い話になるかもしれませんが、実は私は去年ヒステリー球と診断されたことがあります。自分の中で最大限の努力をしても、成績がなかなか上がらず、とても辛い時期が続きました。

特に模試に関しては、成長できている実感が全くない中、次の模試があっという間にやってくるので、正直毎回ほんっっとうに受けたくない、受けるのが怖い、と思っていたし、模試の前日はなかなか眠れませんでした。

「模試の結果で受験の合否が決まるわけではない」、「模試を受けることに意味がある」そんなことはわかっていました。それでも、憂鬱になってしまうものです。

また、眠れないときに、いちばんのストレスになってしまうのは、「今眠れなかったら、ほかの受験生たちと差がついてしまうんじゃないか」と思うことです。「自分だけが寝不足だったら、明日は自分だけディスアドバンテージを背負った状態で受験することになってしまうかもしれない」。そんな焦りから、眠れないことにストレスを感じ、もっと眠れなくなってしまいます。

ですがそんなときこそ開き直ってください!受験生なんてだいたいみんなそんなもんです。みんな緊張して寝れてません。

とりあえず、部屋を暗くして、暖かくして、布団に入ること。眠れないからといって勉強したり、スマホをいじったりしないこと。睡眠導入の音楽をYouTubeで流したりして、眠れなくてもとにかく目をつぶってみること。そうすれば、だんだん眠くなっていくものです。

ただし「眠れないから勉強しよう」と考えて、徹夜で勉強するのはNGです。もっと体力が奪われてしまって、試験会場に行くときにはへとへとになってしまいます。

結論、試験の前日に寝れないのはしょうがないです。きっと本番前も怖くて寝れなくなることがあると思います。

でもそこまで心配する必要はありません。周りも同じだから。

そして心配なこと・辛いことがあったら、いつでもどんなことでも担任助手に話してください。口から少し吐き出すだけで気持ちが軽くなることもたくさんあります。

それを迷惑だ、面倒だ、と思う担任助手は誰一人としていません。むしろ、頼ってくれて嬉しいと感じます。実際、自分たちも受験生の頃に担任助手にお世話になっているから、死ぬほど共感できるから、です。

私たちはみんなと一緒に辛い受験期を乗り越えるためにいます。残り数ヶ月一緒に戦い抜きましょう!!

明日のブログは戸田先生です!!🐧