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2023年 12月 3日 大学合格基礎力判定テストについて
みなさん、こんにちは!
担任助手1年の品川采美です。
いよいよ12月ですね☃
受験生はカウントダウンの日数も少なくなってきて焦りも生まれるころかもしれません。
今までの自分を信じ、残りの1日1日を大切に過ごしてください!
高1.2年生のみなさんは東進では新たな学年としてスタートしましたね。
共通テスト同日体験受験で目標点を取れるように努力量をより一層上げていきましょう!
さて、今回は今日行われる、大学合格基礎力判定テストについてお話しようと思います。
この模試は、各科目の単元ごとに大問で区切り、時間を計って行います。
つまり、数学であれば、「①三角関数のテスト時間」「②ベクトルのテスト時間」、というように細かく分かれているということです。
この模試の良いところは自分の苦手が細かく把握できるところです。
今までは模試を返却されたとき、「数学ⅠAの点数悪かったな」「英語は良くなかったな」と科目ごとの大まかな感想を抱いていたと思います。
ですが、この模試では、三角関数が何点、ベクトルが何点というように単元ごとにでき具合がわかるので、苦手分野が明らかになります。
「数学が苦手だ」と漠然としていた人も、「二次関数はできるけど、確率は苦手」というように自分の得意不得意が一目瞭然になります!
どの分野が苦手かわかっていなかった人も今回の模試で知れるチャンスです!!
上手く活用して共通テスト同日体験受験までに苦手をなくしましょう!
次回のブログもお楽しみに~