ブログ
2021年 11月 18日 数学の参考書のレベル合ってますか? ver中野
みなさんこんにちは!!
担任助手2年の中野です!
さて、今回のテーマは
「数学の参考書」についてです
とはいっても数学の参考書の種類や
紹介をするわけではありません!!
実は数学の参考書は
レベルが合っていることが
1番重要なのです!
①レベルが合っているとは
数学においてのレベル、英語に比べて
難しいと思います
これは一般的に言われている指標なので
参考程度にして欲しいのですが
数学の問題集で、自力で解いて半分以上
解けないものはやらない方が良いでしょう!
それには理由があります!
数学は自分で解答を作り上げる教科です
公式や典型型など、自分が今持っている武器を
どう問題に応用するのかが
分からないと演習の土俵にすら立っていないのです
自力で解いて、半分以上分からない参考書は
自分のレベルから逸脱してる可能性が
高いです!!
②丁度いいレベルとは
では気になるのは丁度いいレベルですよね!!
それは、半分以上は自力で解けるが、
残りは解けそうで解けない
これぐらいが1番丁度いいです
「解けそうで解けない」
これが重要なキーワードです
何を使うのか、武器は分かるがその応用の方法
が分からない
方針は立つが答案作成が出来ない
などなどの問題があると
演習の効果が非常に大きいです!!