新高校3年生・新高校2年生のみなさんへ〜「節目」の大切さ〜 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 1月 2日 新高校3年生・新高校2年生のみなさんへ〜「節目」の大切さ〜

みなさんこんにちは!

2年担任助手の河野樹です!

 

新年あけましておめでとうございます!!!

ついに2025年度が開始しましたね!

2025というとなんだか区切りが良くて、節目のような年のように自分は感じています。

 

 

そこで今回のブログのテーマは新高校3年生・新高校2年生のみなさんに向けて「節目の大切さ」というテーマでお話ししていこうと思います!

 

 

人間は何かと、節目というものを意識して行動してしまう生き物です。

何か新しいことをする時は年度の切り替わりから始めたがったり、

勉強を始める時も12時ピッタリから始めたり、、、

このように人は「区切り」のいいところから何かを始めようとして」時には物事を先延ばしにすることがあります。

 

これは物事を先延ばしにする、というような場合には良しとはされませんが、

やはり「節目」というものも効果は絶大で、ある大学の研究によると新年に新しい挑戦を始めると中途半端な時期に始めるよりも継続率が格段に上がったという研究結果が示されています。

 

このことから言えることは、学年が1つ上がり受験への意識と姿勢を変えていく必要のあるみなさんにとっては今が大きなチャンスということです。

 

学年別で具体例を挙げるとすると、

新高校3年生は

・今までは毎週部活のない日だけ東進に登校していたが、これからは毎日登校をし、受講の数を増やす

・隙間時間をゲームの時間から単語暗記の時間に変える

・東進での勉強を閉館まで頑張る

 

新高校2年生は

・今まで解けないかもしれないという理由で敬遠していた模試を毎回受けてみる

・週1、2回だった東進への登校を週4まで増やしてみる

・東進に登校した日にしかやっていなかった高速マスターを毎日家でも進めてみる

 

などがあるかと思います。

今挙げたものはほんの一握りの例に過ぎないのでこれらがすでにできている生徒もいるとは思いますが、新学年として新しく改善できるところは各々にあるはずです。

 

「いやいや、毎年新年に目標は立てるけど年末になったら達成できてないことが多いんですよ」

と思う人もいるかとは思いますが、これは「節目」がどれだけ新しい挑戦、習慣を会得するのに重要な時期なのかを意識すれば達成率は上がるのではないでしょうか。

 

ましてや、今現在受験生でもないのにこうやって東進に通って受験に向けての勉強をしている皆さんなら、そうでない人とは格段に、その意識を自分の中に強く芽生えさせるのは容易なはずです。

 

結論を言うと、受験に向けてさらに発展的かつ具体的な行動目標を今の時期に立て、それを軸にしてこの2025年を駆け抜ければ、2026年は今までの自分とは比にならないくらい成長した自分に出会えるはず、と言うことです。

 

 

最後に、私ごとではありますが自分もこの意識をもとに2025年はITスキルを向上させると言う軸を持って行動していこうと決断しました。

 

みなさんも先ほどあげたような、具体的な目標を立てて、それを実行できる2025年にしてもらいたいとおもます!!!

 

それではみなさん、今年度もよろしくおねがいいたします!

 

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