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2025年 2月 20日 期末試験と受験勉強の両立ver.下浦

こんにちは!

担任助手2年の下浦です!

まだまだ寒くて乾燥した日々が続きますね🍃体調管理をしっかりして過ごしましょう!

 

今日のブログは「期末試験と受験勉強の両立」についてです。主に新高3生に向けて書こうと思います✍️

 

私は自分が新高3生のこの時期、東進に入って受講を進め、一般受験に向けた対策をしながらも指定校推薦も狙っていた為それなりに定期テストの勉強もしていました。

 

東進に入ったのが遅い分受講を頑張らなければいけないけど、定期テストも疎かに出来ず板挟みの状態になっていました…

 

同じような状況の人、多いのではないでしょうか?

 

そこで私が気をつけていたことをお話します!

 

 

①期末試験3週間前から学習計画を立てる

 

正式なテスト範囲が出るのはもっと遅いと思いますが、前回のテスト範囲から何となく推測が立てられると思います。

 

例えば英語コミュニケーションの授業で教科書のunit7までが前回のテスト範囲であれば今回はunit8からラストまでのはずです。

 

そこから予定を立てて2周出来るようにしていました。他の科目も同様です!

 

②試験3日前までは普通に受講を進める

 

試験3日前までは通常通り受講を進め、普段より勉強量を増やすことで定期テスト対策を行っていました。

 

もちろん定期考査も重要ですが、指定校推薦は狭い枠だったので、一般受験になったとして受験が終わった時のことを考えた時にあのテスト期間に受験勉強していれば…と後悔するのが嫌だったのでこのような形を取っていました。

 

③科目によって狙う点数を変える

 

私は都立高校だったので私立文系志望でも高2まで数学や理科基礎の授業があったのですが、そのような受験に使わない苦手科目は5段階評価のうち2を取らない程度(3以上)を目指して最低限の勉強だけするようにしていました。

 

また英語は受験に使うと言っても定期考査だと暗記勝負になってくるので文法や単語、試験範囲の長文の速読など、受験にも役立つ勉強のみ行っていました。

 

そして日本史は受験でも使う重要科目だったので学年トップを目指して力を入れて勉強していました。社会の選択科目は暗記量が膨大なので定期テストごとにしっかりやるとその範囲はかなり固まるので絶対力を入れるべきです✨

 

試験期間になるとただやみくもに受験勉強を止める人がいますが、このようにすればしっかり両立出来ます。是非参考にしてみてください〜!

 

明日のブログは小野先生です!

 

お楽しみに〜!

 

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