記述模試の復習方法(理系向け) | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 5月 20日 記述模試の復習方法(理系向け)

 

みなさん、こんにちは😊︎
1年担任助手の窪田です!

大学が始まってもう少しで2ヶ月経ちますが、大学の日は朝が早く、毎朝起きるのに必死です、、、、💦

実は、今回でブログ更新も3回目となりました!今日のブログは昨日の小野先生に引き続き、記述模試の復習についてです。

つい先日、早慶上理難関国公立大模試全国有名模試がありましたね!
受験生は受けた人も多いのではないでしょうか、、?!

受験した人は、
もう復習を終わらせましたか?!!

せっかく受けた模試を受けっぱなしにするのは、本当にもったいないです!
模試を今後の学習に活かしていくためには、復習をして何が足りなかったのかどこができなかったのかを把握することが必要不可欠です!!

今回の模試を受験していない人も、6月に入ると東大模試などの冠模試を受ける機会が増えていくと思います。
そこで今日は、私がどのように理系科目の復習をしていたのか、を紹介したいと思います!
 

英語
・長文
読解問題を中心に、本文の読み取り間違いなのか、そもそも本文がわからなかったのかを確認し、一文一文を和訳して考えるというよりも、文章全体の内容のつながりや構成を意識していました。
余裕があるときは、文章を読み直してわからなかった文法や単語を確認していました。

・和訳
関係代名詞がどこにかかっているのか、などの文章の構成を復習し、文法や単語を軽くまとめていました。
また、日本語として分かりやすい文章かどうかも意識していました。

・英訳
自分の答案を中心に復習しつつ、解答例を参考により端的にまとめられるように文法や単語を確認していました。
こんな言い回しがあったのか、と知れたらその場で覚えちゃいましょう!

・英作文
基本的には添削が返ってきてから、文法や単語で間違えていた箇所を復習をしていました。
解答解説の解答例は必ず読んで、考え方や文章構成、文章の繋げ方等をストックしておきましょう!
 

数学
解けそうだった、もしくは時間が足りずに試験中に解けなかった問題はもう一度解いてみてから復習を始めていました。
まったく手がつかなかった問題は、解答をみて一連の解法を確認し、公式を忘れていたらそれを書き込んだり、なぜその公式にあてはめて解くのかという考えの過程を文章で残すようにしていました。
 

化学
計算で間違えたのか、公式や知識の抜けがあったのか、問題を解いたときにどこでつまずいてしまったのかをきちんと確認しましょう!
理論や無機はある程度パターンですが、有機の構造決定は一つ一つの条件や反応などの構造決定に至るまでを一通り書き出して条件整理の仕方を練習しつつ、知識の復習をしていました。
時間はかかりますが、私自身はこれを通じてかなり問題が解けるようになったと思います!
 

生物
まず、語句などの知識問題を間違えたときは、すぐにその場で覚えましょう!
考察問題は、ある事象について一連の流れの理解がベースとなります。最初から最後まで理解と暗記をし、自分で説明できるようになるのがベストです!
記述模試の復習では資料集の細かいところまで読み込めるとより良いと思います。
問題の難易度が上がると、その場での条件整理も重要となってきます。条件や考え方を自分の言葉で書き出して整理し直すといいと思います。
 
 
ここまで紹介したことは、あくまでも私の復習方法です。
自分なりの方法をみつけるまで時間がかかると思いますが、
復習こそ、成績アップへの近道です!!
 
過去問開始前の今なら間に合います!自分なりの復習方法を見つけて頑張りましょう!
 
 

 

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