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2023年 9月 25日 過去問の復習方法 ver小林
みなさんこんにちは!
2年の小林朋生です!
今回は、理系の過去問の
復習方法について話していきます!
基本的に、
全ての科目において大切なのは、
「どのような失点なのかを把握する」
ということです!
まずは数学です!
数学は何個も解法が存在するので、
その選択肢をいかに思いつけるかが大切です!
そのうえで、考えられる間違いの原因は
①計算ミス
②解法が思いつかない
③途中で何すればいいのかわからなくなった
などです。
それぞれに対して、
①見返した時に見づらくてミスに気づけない→書き方や自分のミスしやすい計算を知る。
②解放の手札が少ない→典型問題で解放を理解する
③解ききる力が足りない→2次の問題で完答までの道筋を理解する。
というふうに、問題の失点の仕方でやらないといけない対策が変わってくるので、まずは失点の原因を探すようにしましょう!
次に物理です!
物理は、原理を理解しているかどうか
が大きな要素となります!
考えられる失点の原因は
①何聞かれてるのかわからない
②公式が使えない
が主です!
①典型問題解いて、答えまでの持っていき方を知る。
②公式を使う上での前提条件が抜けてる危険があるので、導出をする。
がそれぞれの対策になります!
このように、科目毎にどのような失点をしているのかで、どのように復習するべきかも変わってきます!
過去問や模試を解いたあとは、自己分析の時間を作って、次に活かせる復習をして行きましょう!!