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2024年 8月 28日 高2生向け9月以降の勉強について
こんにちは
1年担任助手の窪田です!
暑い日が多いかと思えば、台風が近づいてきていますね
雨が降って外に出るのが億劫になってしまうこともあるかもしれませんが、
一歩勇気を出して、ぜひ校舎で勉強しましょう!
さて、今日のブログは、
「高2の秋以降の勉強について」です!
東進では、高校2年生は年度の切り替わる10月ごろから高3生、すなわち受験生となります。
これまでは、英語や数学が中心だった学習に理社も加わり、
より受験生らしいと勉強内容になっていきます!
そこで、伝えたいことが4つあります!
1、最初から全てを理解しようとしなくていい
受講をしていくと、内容が難しく理解に苦しむこともあるかもしれません。
そんなとき、「そういうことなんだ」と一旦受け止めることも大切です。
最初から完璧にしようとするのではなく、まずその単元を一通り学んで全体像を把握できると、理解しやすくなるかもしれません!
2、理社の先取りは数学の基礎ができてから
理系の人や文系でも国公立を目指している人は、数学の受講をとっている人もいるかと思います。どの科目も基礎が重要ですが、数学はとても重要な科目です。早ければ10月から理科や社会の受講をして先取りをするために、それまでに今残っている受講や問題集を活用して数学の基礎を完成させましょう!
3、受験科目は学校の授業をおろそかにしない
私の場合は、社会の選択科目で地理を選択していました。高2のときは学校で地理の授業があったので、定期テストの度にテスト範囲はきちんと勉強していました。そのおかげもあってか、受験期に社会で足を引っ張られることはありませんでした!
4、受講しっぱなしにしない
先取り学習ができるというアドバンテージをしっかりと活用するためには、ちょっとずつ知識を増やしていくことがとても重要です。
私は受講が遅れていたこともあり、一時期、受講することがゴールとなってしまいました。その結果、せっかく時間をとって先取りしたのにも関わらず、学校で習うときに再度勉強し直すということになってしまいました。
私のように2倍の時間をかけてしまわないようにするためにも、確認テストや修判を上手に活用しましょう!
受験生として好スタートがきれるよう、頑張っていきましょう!
明日は西藤先生が、これから演習がより本格化するにあたって意識すべきことを紹介してくれます!