【全学年向け】共通テスト生物の復習方法 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 6月 20日 【全学年向け】共通テスト生物の復習方法 

 
 
 

こんにちは!
担任助手一年の窪田です😊

ブログを書いている今日は大雨です☂️
梅雨も近づき天気が安定しない季節になってきましたが、

ジメジメした天気に負けないように体調管理に気をつけて頑張りましょう👊🏻

さて、
今日のブログのテーマは昨日に引き続き
共通テストの復習方法です!

私からは「生物」の復習方法を紹介します!!

共テ生物は本当に理科なのかというほど、他の理科の科目に比べて文章量が多く、読解力勝負なところもあります

が、生物のベースは知識です!!
きちんと復習をして形式になれれば、高得点を狙える科目なので、地道に頑張っていきましょう🙌🏻

生物は考える問題が多いので、自分がどう考えたのか忘れないうちに復習しちゃいましょう!

 

◯知識問題
合っていても合っていなくても、
各選択肢のどこが間違いでどこが合っているのかを解説を読み、一通り知識を確認していました

間違えたところは「即暗記」です!
覚えにくいことは簡単にまとめていましたが,時間のかけ過ぎには注意しましょう
私は一度習ったときに各単元まとめていたので、復習し追加でまとめるときは事象ごとに小さい付箋にまとめていました。

何度も共テ形式の問題を解いていくと、どんなところがひっかけになっているのかわかってくると思います!

私自身は知識問題がとても苦手で、特に複数選択の問題は、なかなか選びきれなかったです。
知識問題は本番直前まで知識を更新し続けられるので、コツコツ頑張りましょう🔥

 

◯考察問題
まずは、間違えた理由が次のどちらに当てはまるのかを分析した上で復習していました。

①ベースの知識となる基本事項の抜け
→正しい知識を用いて解き直しをしていました

 

②状況理解不足
→解答解説を参考に、問題や本文の条件を書き出したり、状況を図示したりして、どこが根拠になるのか、条件から何がわかるのか、条件の因果関係をまとめていました

条件の関係性を目に見える形でまとめると理解の助けになると思います!
ここでは、「考えの過程を自分の言葉で説明できるようにする」ということを意識していました。

長い問題文の中のどの部分に着目するのか見落としていけないポイントは何かを意識するといいと思います

 

私自身、生物は苦手ではなかったものの、
共テ模試は30点台の時もあれば、80点近い点数を取れることもあり、なかなか点数が安定しませんでした

 

何度も共テ形式の問題を解き少しずつ知識問題の傾向や時間配分考察の条件整理の仕自分なりに見つけていったので
毎回の模試や過去問を大事に、丁寧に復習して確実に自分のものにしていってください!!!!

 

明日は山田先生です!
この夏の努力を最大化するためのコツが知れるかも、!?!!!
お楽しみに〜😊