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2024年 9月 11日 受験期の悩みについて
こんにちは
担任助手一年の窪田です!
まだ夏の暑さが残っていますが、学校も始まり体調を崩してしまう人もいるかもしれません。体調を崩して勉強できなくなってしまう前に、
休むときはきちんと休みましょう!
夏休みの長時間勉強を経て、成長を感じる人もいれば、まだ思うように成績が上がらないと思い悩む人もいるかもしれません。
そこで今日は、「受験期の悩み」についてです。それをどのように克服したか、はたまた克服できなかったのか、について紹介していきたいと思います!
1、生物の苦手な範囲がいつまで経っても覚えられない
生物は知識があるかないかで、問題を解けるか解けないかが決まってしまいます。私の場合、進化と系統や代謝の範囲がかなり苦手だったので、いつまで経っても覚えられませんでした。
学校の同級生のみんなも覚えられないと嘆いていたので、本当に覚えられないものは覚えられないといい意味で諦め、繰り返しやることも大切だと思います。
2、化学の成績が伸びない
反応機構など、夏休みを通じてある程度暗記はしたはずだったのですが、共テや2次、私立の過去問の点数はすぐには上がりませんでした。
過去問の復習の際に、反応機構やなぜその公式を使うのかを徹底的に理由づけすることで、徐々に解ける問題が増えていきました。
成績が上がらないことで不安に思うことも多いと思いますが、
受験生は秋冬で本当に成績が伸びるので、コツコツ努力を積み重ねることが重要です!
3、どの大学学部を受けるのか、全部落ちたらどうしよう
私は年末や共テ後の時期に、どこの国公立に出願するのか、私立はどこに出すのか、ということでかなり迷いました。
自分の中できちんと納得できる決断をしたくて、さまざまな大学の特徴や合格最低点をかなり調べました。
最終的な決断に後悔はありませんが、
正直、「調べる」ことで勉強から逃げていた節もあると思います。
合否に関する不安は、勉強をして少しでも自信をもてるようするしかないです!
これから受験に近づくにつれて、色々と不安に思うことが増えていくと思いますが、悩んでいることは1人で溜め込まず、気軽に担任助手に相談してください!
明日は、山田先生が今日と同じように受験期の悩みと解決策を紹介してくれます!
お楽しみに〜♪