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2024年 10月 26日 受験期の悩みver.櫻田
みなさんこんにちは!担任助手一年の櫻田です!!
ここ最近暑かったり寒かったりが繰り返していて嫌な感じですよね、、、、
私は窓を開けたまま寝てしまい、危うく風邪で体調を崩すところでした、、、
受験生だけでなく高1、2生のみなさんも体調管理だけは気を付けましょう、、、!
これからの時期は乾燥が怖いので寝る時にもマスクをつけておくと、喉の湿気が保たれて良いかも知れません!自分なりにいろいろ対策してみてください!
ということで本日は
「受験期の悩み」
というテーマで、私自身の持っていた悩みとその解決法についてお話ししていこうと思います。
受験生とは切っても切り離せない「悩み」。
過去問や模試の結果でしか自分の成長を感じられず、点数が伸びていないと尚更不安が増してしまう受験生に、悩みを抱えていない人などいません。
悩みを解消できないと勉強に集中できない
→でも簡単に解決できる悩みなんてそうそうない
→勉強する手が止まってしまいその事実がさらに悩みの種になってしまう
そんな負の連鎖が一生続いてしまいますよね。私もそうだった、他の担任助手も皆同じだったはずです。
じゃあどうやって私たち担任助手はこの悩みを乗り越えていったのでしょう?
私の一例を紹介します。
1、点数が伸びない
過去問を解き始めた6、7月の頃は点数が伸びなくても、それはただ単純に知識や演習数が足りないだけだと割り切って考えやすいですが、
10、11月の、かなりの年数を解いて過去問の傾向や難易度感も掴んできた頃になってもまだ全く伸びないとなると不安で仕方ないですよね、、実際私もそうでした。数学が苦手で苦手で伸びなくて、何から手をつけていいのか分からず迷走していました。
そんな時にやっていたのは、弱点を細分化し、基礎に立ち帰るです。
この時期になっても点数が伸びていない≒基礎ができていない
場合が多いです。
この時期にまた一から始めるのは少し勇気が入りますが、分からないまま解き続けても身につきません!!自分のわかるレベルまで難易度を下げてやってみましょう。
2、勉強をする気が全く起こらない
これも多くの人が抱える悩みです。夏休みは毎日登校をめっちゃ頑張れていた子でも、今の時期になって急に登校数が減るという子がかなり多いです。
理由としては、夏休みの時は、始めたばかりの過去問演習に熱中できるし、反対に直前期は、受験直前なわけなのでみんな気合を入れやすいのですが、
今の時期は、ちょうどそれらの狭間で、ただひたすらに問題演習や足りない知識のインプットをしなければならず、単調な日々が続くためになかなかモチベが上がらず、勉強する気が起きないのだと思われます。
そんな時は、是非日々の小さなことを楽しんでください!
本当に小さなことでいいので、自分だけのルーティンを作り実行する。
や、残り少ない高校生活、友達と休み時間に遊んだりして気分転換をしたり、
寝る前に運動する習慣をつける。
などなど、勉強とは違うことを生活に取り入れるだけでも、少しずつ変わっていくと思います!
校舎に来て、担任助手と話すというのもとてもいいと思います♪
3、眠れない
睡眠は、勉強の質に直結しますし、脳への知識の定着にも非常に重要な時間です。
人によりますが、日々のストレスなどから眠りにつくのが遅かったり、浅かったりする人がいます。
私も実際なかなか眠りにつけないということが多かったです。
そんな時に私はいくつかのことをしていました。
①湯船に浸かる
私は根っからのシャワー派なのですが、受験期は毎日湯船に浸かっていました。体がしっかりと温まることでストレス解消にもつながりますし、寝つきも良くなります!
②アロマを使う
アロマにはリラックス効果があります。これをつけるだけでストレス解消になり、寝つきが良くなるのでかなりおすすめです。
③睡眠用bgmをかける
笑われちゃうかもしれませんが、かなりいいです。
YouTubeで「睡眠用bgm」と調べるとたくさんヒットします。
無音の状態で寝ると、勉強についてあれやこれや考えてしまって眠れないということがあるかと思います。bgmをかけるだけで、意識がそっちに集中するため、寝つきが良くなります!!!
本日は私が抱えていた受験期の悩み3つとその解消法についてお話ししました!!
しかし、受験生の悩みは人によってそれぞれまだまだありますよね(私も実はありました、、)
このブログだけで解決しなかった悩みなどは、是非自分の校舎の担任助手などに打ち明けてみてください!!きっと一緒に解決してくれるはずです!