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2024年 12月 16日 最終共通テスト模試の振り返り
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皆さん、こんにちは!!2年担任助手の河野樹です!
昨日はついに共通テスト本番前最後の共通テスト型模試でしたね!
受験生の皆さんはどのよう気持ちで臨んで、どのように感じたでしょうか、、、??
という事で今回は、「最終共通テスト模試の振り返り」という事でお話ししていこうと思います!
まずは、全員お疲れさまでした。
今回の共通テスト型の模試は先ほども言いましたが、「共通テスト前最後」という事で緊張感やかける思いがいつもより強かった受験生が多いのではないでしょうか?
ここで今、自分がお伝えしたいのは「切り替えるしかない」という事です。
今、「切り替え」が必要な人はこんな人です。
・模試がうまく行って少し余裕を感じてしまっている人
・模試で後悔が残ってしまい勉強に手がつかない人
切り替えなんて耳にタコができる程聞いたかもしれませんが、実際問題成果をあげられている人はこの「切り替え」ができている生徒です。
確かにこの模試は共テ前最後の模試で、判定が出て自分の今の立ち位置がわかるのは最後かもしれません。そこで高得点を取れた、ミスをしてしまった。どちらも真実です。
ですが、これは本番ではありません。本番レベルの模擬試験です。
本番と言うのは1月18、19日にやってきて、受けに行くのは今日から33日後のあなたです。
まず、昨日の模試がうまく行った人は本当によく頑張ったと思います。
上手くいったと感じれたという事は、自分の弱みにしっかりと向き合って改善して共通テストに臨めたという事です。
これは本当に素晴らしいことなので自信を持ちましょう!
ですが、受験を受けるのは33日後の自分で、周りのライバルもこの33日の間に自らの弱みを改善し、学力に磨きをかけてきます。
そのため、ここで正直余裕を感じてしまった人達はおごらずに今までと同じ努力を続けていきましょう!
次に今回の模試で後悔が残る結果が残ってしまった人です。
落ち込んでいる暇はありません。何度も言いますがあと33日しかありません。
今あなたがやるべきなのは、昨日模擬試験のことを思い出して途方に暮れるのではなく
本番に胸を馳せて自分の今できる最大限の努力を残りの期間続ける意思を固め、今から実行することです。
それができれがば、33日後のあなたの顔は晴れているはずです。
「切り替えて、やるしかない」
こんかいはだいぶ根性論の尽くしの内容になってしまいましたが、これが現実です。
最後に自分の好きな言葉を皆さんに教えようと思います。
【順風にして驕らず、逆風にして腐らず】
これは今回の模試うまく行った人にも、そうでない人にも言えることだと思います。
残りの大切な勉強との青春を1ミリも無駄にせず駆け抜けましょう!
次回は、品川先生が千題テストについて話してくれます。
おたのしみに~!