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2021年 9月 27日 勉強記録アプリのメリット・デメリット ver.谷川
皆さんこんにちは!
担任助手一年の谷川実優です。
いよいよ9月も終盤ですね!
今日のブログのテーマは
勉強記録アプリのメリット・デメリット
についてです!
ちなみに私は高校二年生の春休みから
受験が終わる最後の日まで毎日記録していました。
メリット
①かなり詳しく自分の勉強時間が分かる
机に向かっている時間=勉強時間ではありません!
休憩などを省いて、実際に自分が勉強していた時間を
教科ごとに確認することができます。
また、どの科目にどれくらいの時間をかけているのかが
よく分かるので偏りなく学習を進めることができます!
②勉強のモチベーションになる
私は学校や東進の友達とお互いのアカウントを
フォローしあっていたのでそれぞれの学習進度が
いつでも分かる状態になっていました。
また、周りの友達と志望校のレベルが近かったため、
自分が少しでもサボっていると周りとの差がはっきりと
分かるので常にモチベーションを高くもって勉強することが
できました!
デメリット
①周りがどれくらい勉強しているのが気になって集中できない
これは先ほど挙げたメリットの②が裏目に出てしまった
パターンです!
周りの勉強時間に固執してしまい、勉強記録アプリの
本来の目的を見失ってしまうという危険性があります。
②時間にこだわってしまい勉強の質が下がってしまう
今日は何時間やったという事実だけで満足してしまい、
やったことの中身に焦点を合わすことができないということが
よくあります。
もちろん勉強はどれくらいやったかも重要ですが、
同時に質も非常に大切です。
③他のアプリも開いてしまう
最初は勉強記録アプリを使うためにスマホを使う
つもりでも通知などが気になってしまい、ついつい
ゲームやSNSなどのアプリを開いてしまい時間を
無駄に使ってしまうことがあると思います。
もしそのようなことが続くのなら時間を使いすぎてしまう
アプリを削除してしまった方が良いと思います!
勉強記録アプリはメリット・デメリットともにある
諸刃の剣だと言えます!
自分に合うかどうか、一度試してみることを
おすすめします。
明日は小谷さんが単元ジャンル別演習について
紹介してくれます!
お楽しみに!!!