ブログ
2023年 9月 15日 【受験生向け】過去問の分析・復習方法ver.下浦
こんにちは!担任助手1年の下浦です!
最近は文化祭の影響なのか、コロナやインフルエンザが流行っていますね、、💧
体調管理も実力の内です!!体調に気を付けて過ごしましょう!!
今日は過去問の復習方法について書こうと思います。
受験生の皆さん、過去問の分析・復習はしっかりできていますか??
tmや登下校時のコーチングで口うるさく言われているかと思いますが、
過去問は分析命です!!!!!!
ただ解くだけでは本当に意味がありません。
そこで私が受験生の時にやっていた過去問の復習方法をご紹介します!
〇全科目共通
①丸付けをする前に、てきとうに解いた自覚のある問題に印をつけておく
②丸付けの後、間違えた問題+①で印をつけた問題を解答を見ずにもう一度解く
→この段階で正解出来た問題=時間が足りなかったorケアレスミス
なので次に過去問を解く時の目標点は
今回の点数+②で正解した分の点数で設定する
③間違えた問題を解説プリント/授業で復習
(②の工程を踏むことで、復習する問題を最低限に出来るので効率よくなります!)
④過去問分析シート/ノートに各大問の内容(ex.英語や現代文なら本文の内容、日本史や世界史なら時代や分野)を記入して、自分の苦手分野を把握する
〇英語
〈過去問を用いて速読の練習をする〉
その年度の過去問の中で、最も内容が掴めなかった長文を1日3回読むことを3~5日繰り返す
◎コツ
①1回目に読む時にかかった時間を計測
②2回目は1回目にかかった時間より30秒程度短くタイマーを設定し、その時間内に読む
③3回目はさらに15秒程度短くタイマーを設定
④ただ速読するだけでなく、しっかり内容理解しようという意識を持つ
私はこの時期英語でスランプに陥っていたのですが、
この方法を試したらスランプから抜け出すことが出来たのでおススメです!!
日本史/世界史
①解説プリントを印刷し、覚えるべき単語に暗記ペンを引く
②①の作業をしながら解説授業をラジオ感覚で聞き、自分があまり理解できていない内容を解説しているときだけしっかり視聴する
③①のプリントを当日と翌日の2回暗記する
④①が教科書に載っていない内容であれば、自分で教科書に書き足す
あくまでこれは一例に過ぎないので、試行錯誤して自分に合う方法を見つけてみてください!!
過去問を攻略することは合格への1番の近道です。
めげずに頑張りましょう!!!