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2023年 10月 8日 模試後復習の重要性
こんにちは!
担任助手1年の河野樹です。
最近になってやっと寒さが出てきて、10月っぽくなってきましたね。
今の時期勉強がストップしてしまうのは大きな痛手です。急な温度変化で体調を崩さないよう気をつけましょう!!
さて、今日はいよいよ一橋、東工大模試の日です。
このブログを朝見ている人は、読み終わったらすぐ直前の勉強に向かいましょう。
また、受け終わった後に見ている人の中では、模試に手ごたえを感じられている人もいれば、あまり感じられなかった人もいると思います。
そんな人たちは一喜一憂するのではなく切り替えて復習をはじめましょう。もちろん今回の冠模試の成績は今後の進路選択に関わってはきます。
しかし、ここで勉強の手を止めて悩んでいる方がかえって志望校合格からとおのいてきます。模試は本番失敗しないために、失敗を経験しておく場です。
もしも今回の模試がうまくいかなかったとしても、今日感じた知識の漏れや対策を今後の勉強に生かしていければ、その模試には大きな価値があった、と言えるようになるはずです。
そこで今回は模試後の復習の大切さについて話していきます。これは、今日の模試を受けていない人にも関わってくることです。
まず、模試後の復習で大切なことはすぐやることです。何日か経ってからやるのでは、実際に問題を解いていた時の自分の頭の中の考え方や
問題を初めて見たときのの感じ方などを忘れてしまいます。
ですが逆にすぐ復習をすれば、解いていた瞬間の感覚を覚えているので、自分が次同じような問題を解くときにどのような考え方をすれば同じミスをしないかを考えることができます。
また、模試は本番の試験に似せて作られているので、復習をしたことでもしかしたら本番で同じような問題に出会えて解けるようになるかもしれません!!!
今このブログを見ている間にも模試の記憶は薄れていきます。受験生は特にここからは時間との勝負です!切り替えていきましょう!
次回は谷口先生です。お楽しみに~