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2023年 11月 2日 単元ジャンルをフル活用しよう!!
みなさんこんにちは。担任助手1年の白井晃太朗です!
さて、昨日からいよいよ11月に入り、
受験生にとってはゴールが見え始めた時期ではないでしょうか。
夏休み明けから始まった単元ジャンル別演習は開設から早2か月たち、
昨日からいよいよ第一志望校対策演習がスタートしました!!
もうすでに第一志望校対策演習をやり始めている人も、
まだ単元ジャンルのセット数を消化するのに手こずっている人も、
ここで一旦立ち止まって、単元ジャンルの使い方を見直してみませんか?
僕は受験生の頃、夏休み明けから問題集をほとんど使わず、
問題演習は単元ジャンルに頼り切っていました。
単元ジャンル最大の特徴といえば、
独自のAIが自分の学力に合った問題を勝手に選んできてくれることです。
自分で問題を選ぶ手間がなくなることで、その分の時間を問題演習に回せますし、
1回の演習で伸ばすことが出来る学力も変わります。
「タイパ」という言葉がよく聞かれる昨今、
どうせならより効率的に勉強が出来る方が嬉しいですよね。
必ずしも僕みたいに単元ジャンルに振り切らなくても良いとは思いますが、
勉強法にこだわりのある科目でなければ、
単元ジャンルで演習を積むことがおすすめです!
さらに、単元ジャンルのもう一つの特徴として、
記述式の答案用紙を細かい解説やアドバイスと共に返却してくれる事が挙げられます。
特に国公立大学志望の皆さんの多くは、
受験本番には自分の言葉で答案用紙を完成させなければなりません。
学校で添削してくれるからいいやという人も、
1日10問以上も添削してもらうのはさすがに気が引けるのではないでしょうか。
単元ジャンルであれば1日当たりの添削数に制限はありませんし、1問1問に丁寧な解説やアドバイスが書いてあります。
僕が受験生のころは、答案用紙に書いてあるアドバイスや応援メッセージに何度も励まされました。
単元ジャンルの良さはまだまだありますが、
ここでは書ききれないので、残りは皆さん自身で見つけてみてください。
単元ジャンルで演習を積めば、受験本番にはレベルアップできること間違いなしです!!