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2023年 11月 7日 共テリスニングについて
こんにちは、自由が丘校担任助手の渡邊日菜です!
昨日11/5は全国統一高校生テストがありました。
受験した生徒のみなさん、本当におつかれさまでした!
最近は二次の対策が中心で共テに触れてなくおらず、思うように点数を取れなかったと感じる人がいるかもしれません。
だからと言って共テ対策をがんがんするというのはおすすめしません。
今は二次を中心に演習していくのがいいと思います!
安心してください、共テ対策は12月の半ばくらいから嫌でも死ぬほどやります!
みなさん、模試の直しはなるはやで終わらせましょう!
さて、今回の模試はリスニングが難しかったという噂を生徒から耳にします。
リスニングは「点数が安定しない」という人がわりといる教科ではないでしょうか。
私は受験生の時に、共通テストのリスニングはあるやり方を始めてからは安定して得点が取れるようになりました。
担任助手に教えてもらい、いいなと思って実践していました。
それはズバリ『先読みを極める』です!
リスニングの試験では、問題の説明などの聞かなくてもいい無駄なところが多くあります。
それが流れている時間に『先読み』をするのです!
私のお勧めは試験が始まると同時に大問3の先読みをはじめることです。
大問1,2は短くて簡単な文やイラストであるのに加えて問題文が2回読まれるので、
先読みする必要はなく、音声が流れている間に内容を理解するので十分です。
それに対し大問3以降は問題文が1回しか読まれなくなるうえに一文が長くなり先読みが必須になってきます。
先読みをする際、その単語が分かってれば文の意味が分かるような1,2単語に丸をつけたり線を引くと、問題を解くときに便利になります。
やり方は人それぞれですが、リスニングが安定しないなと思っている人はぜひ実践してみてください!
次回のブログは西垣先生です!お楽しみに!