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2024年 3月 5日 【新年度生向け】最後に合格を掴むのは学力が高い人ではなく圧倒的な努力をした人
こんにちは!
自由が丘校担任助手1年の下浦です!
最近は段々と気温が高い日も増えてきて、春が近づいてきているのを感じますね🌷
今日のブログは今年1年見てきた受験生の受験結果を見て、私が感じたことについて書こうと思います。
最初に結論から言うと、1番声を大にして伝えたいことは、
過去問や模試でいくら高得点が取れていても、圧倒的に努力していなければ落ちる
ということです。
私が考える“圧倒的な努力”というのは
①毎日朝登校(平日は学校後最短登校)、閉館下校は当たり前
②登校前、下校後も勉強
③移動時間も無駄にしない
④休憩時間は最短
というようにとにかく生命維持活動(食事、入浴、歯磨きなど)以外の時間はすべて勉強に充てることです。
まず①ができていなければ、他の受験生と同じ土俵に立つことすら出来ません。
受験生になれば毎日使える時間の中で最大限勉強することは当たり前です。
第一志望に合格した生徒も、惜しくも届かなかった生徒もこれは出来ていました。
合格と不合格の分かれ目はは②、③、④が出来ていたかにあると思っています。
①がちゃんとできていて頑張っているのかと思いきや、席を外している時間が長かったり、見回りに行くとよく寝ていたりしていた生徒は、
過去問の点数から考えれば落ちるわけがないとまで思えた生徒でも、残念な結果に終わってしまっています。
もちろん勉強の質も大切ですが、努力量が不十分だと質を追求する次元にもいけません。
新年度生の皆さんはそろそろ学年末考査が終わって、受験勉強に戻れる時期だと思うのでまずは努力量でライバルたちに差をつけちゃいましょう!!!
明日のブログは白井先生です!
お楽しみに~!