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2024年 6月 1日 共通テスト演習の進め方 ver力石
こんにちは!担任助手1年の力石達也です。
今日から6月です。みなさん5月どのように過ごせましたか。新学年にも慣れ勉強も捗っていてほしいところです!
今日のテーマは共通テスト演習の進め方についてです。自由が丘校の掲げる、「5月中に主要科目3年分」という目標をしっかり達成できましたか?達成できた方々はこのままペースを継続して頑張りましょう。また達成できていない方も1日でも早く達成しましょう!
今回は自分の受験生時代の共通テスト過去問演習の進め方を紹介したいと思います。私は部活動と両立しながら過去問の時期を迎えたので、丸一日過去問を解く時間を取れる日はあまりありませんでした。そのため土日だけではなく、平日の夜に1科目だけ解くなどして周りのペースについて行っていました。過去問はまとめて1年分解くのが理想ですが、どうしても無理な方々は参考にしてみてほしいです。
正直自分の中でのあくまでも1番大切にしたいのは私大の対策でした。そのため共通テスト演習は解くスピードを上げるためのものと認識しながら進めていました。各々共通テスト演習でどのような力をつけたいのか考えながら進めることで、より意味のある演習になると思います!
次に共通テストの過去問の復習についてです。
共通テストで出題されるのは基本的には基礎問題が多いと思います。そこで間違えているということは抜けがあるということです。復習の際に自分の間違えがちな分野を紙に書き出すなどして、欠点を潰す作業をしていました。また復習の際に大門を解く順番を変える、より短い時間で解き直すなど工夫をしてみるのもおすすめです!
英語リーディングで時間が足りないという人がよくいます。自分も演習開始時はそうでした。そんな時自分で何とかできないかと、ある参考書を買い、解き始めたところ本番では15分も余るようになりました!しかし振り返ってみると意外なことが分かりました。「その参考書はただ目標時間を提示して毎日大問別に演習させていただけ」ということです。つまり何が言いたいかというと、「自分で毎日東進の大問題別演習をきつめの時間設定で解こう」ということです。毎日大問一つでもいいから継続的に演習することで格段と読み解くスピードは上がります。
今回特別に、受験生時代自身が設定していた大門別の時間配分を教えたいと思います!!!
大問1から、5分、14分、10分、10分、15分、20分です。見直しの時間も5分です!自分の場合は大問4、5はあわせて15分くらいで解いていたので、先ほど述べたように15分余らすことが出来ました。是非参考にしてみてください!
明日は戸田先生です!お楽しみに!!