【受験生向け】15時間勉強例ver.戸田 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 7月 19日 【受験生向け】15時間勉強例ver.戸田

こんにちは!担任助手1年の戸田直樹です!

本日のテーマは「15時間勉強」についてです!

15時間勉強が受験生の目標となっていますが、みなさんできているでしょうか?できている人は本当に素晴らしいです!継続して、内容をより有意義なものにしていってください!まだできてないよーって人も7月はあと10日ほどあります!15時間勉強できるスケジュールを組んで実行して8月には15時間やるのは当たり前という気持ちになって欲しいです!

今回は実際にやっていたスケジュールを紹介します!いいなと思ったところがあったらぜひ取り入れてみてくださいね!

起床

数学30

移動15(化学暗記)

校舎到着

8:008:30 英単語

8:3010:00数学

10:0011:00 英語長文

11:0012:30 化学

12:3013:30物理

13:3014:00昼食

14:0014:30数学

14:3015:00 英単語

15:0016:30過去問

16:3016:45散歩(化学暗記)

16:4518:00 過去問直し

18:0019:30 過去問

19:3021:30 過去問直し

21:3022:00 英単語

移動15(化学暗記)

帰宅

英単語15

数学15

次の日の予定を立てる

就寝

以上が15時間勉強例となります!!

 

🔥15時間勉強のために意識していたこと🔥

午前中にやることを変えない

勉強の最初は頭が動く科目にする

適度に体を動かす

集中できなくなったら勉強場所を変える

4つです!

午前中はやることを変えない

午前中はなかなかやる気が出ないという日もあると思います。なので、毎日同じことを繰り返すことでやる気が出なくてもできるようにしていました!午前中に今日何やろうかな、、、と考えている時間があるとその間でふっと集中力が落ちてしまっていたので勉強の内容以外のことを考えないようにしていました。

勉強の最初は頭が動く科目にする

→1番頭が動いてるなという感覚だったのが数学だったので、こまめに数学演習をすることで集中力を高めていました。朝起きてすぐ前日に解いた数学の問題を演習していました。前日解けなかった問題が解けるようになったという達成感を朝に感じることで1日のモチベーションを高めていました!

適度に体を動かす

ずっと椅子に座っているのがきつかったので、どうしても集中できないという状態になったら散歩をして気持ちを切り替えていました。その間は化学の暗記をしていました。

集中力が切れたら勉強場所を変更する

集中力が切れてだらっとした状態で勉強し続けるのは効率的ではないので、切れたらすぐ場所を変更していました!そこで気持ちを切り替えて勉強を再開することができました!とてもおすすめです。受験生の頃は、自習室、TMブース、コミュニケーションブースを転々としていました!もし、勉強場所を変えたいとなったら試してみてください!

 

夏休みに頑張る理由は自分の自信につながるということが大きいと思っています。ここまで自分は勉強できるんだ、と気づくことができるし、ここで15時間勉強をすることでこれから先も高い水準で勉強できると思います。精神的な面ではやはり冬に近づくにつれて不安な気持ちが大きくなってくるものです、、その時自分の支えとなるのが過去の自分です!この夏休み頑張ったということが数ヶ月後の自分を支えてくれます!!数ヶ月後の自分のためだと思って頑張りましょう!

自分の課題に向き合う毎日だとは思いますが、頑張る理由や自分が大学に入って何をやりたいかを一度考えてみてもいいかもしれませんね!

みなさんが全力で勉強に向き合えるように担任助手も頑張ります!あと40日、一緒に駆け抜けましょう🔥🔥

明日は力石先生朝開館、朝登校について話してくれます!!お楽しみに〜!

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