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2024年 9月 25日 【受験生向け】併願校の決め方 国公立理系ver.
皆さんこんにちは!!担任助手の川口です!
最近ようやく秋っぽくなってきましたね。
いよいよ9月も終盤、
早いですね~。
実は共テ本番までそろそろ100日を切ろうとしています。
あっという間に受験本番はやってきてしまうので、
1日1日大切に過ごしていきましょう!!
季節の変わり目で気温差が大きいので体調管理、徹底しましょう!
また、昨日、一昨日は休館日でしたが、どうでしたか?
計画通り勉強できたでしょうか?
休館日が終わりまた今日から校舎が開いていますので、
元気に登校しましょう!!!
さて、今日は、タイトルにもある通りですが、
『併願校の決め方』について
書いていきます!
国公立理系志望のみなさんは是非参考にしてみてください!!
はじめに、自分の話からしていこうと思います。
私は、
国立前期で横浜国立大学を受験、
私立は共テ利用(3校)を含め8校受験しました。
合計9校、国立後期もあわせると10校になります。
ここからは、併願校である私立を
どうやって決めたのか、
書いていきます。
自分が意識したことは、
①難易度を確認し、大学のレベル感のバランスをとること
②試験科目や配点、問題の形式を確認すること
③連続受験を避けること
④合格発表日、手続締切日を確認すること
です。
それでは順番に説明していきます!
①難易度を確認し、大学のレベル感のバランスをとること
チャレンジ校、実力相応校、安全校という3つに分類して検討するケースが多いです。
詳しくは河野先生が同じテーマでブログを書いていますので、
そちらをご覧ください!
自分の場合は、
チャレンジ校:2校、実力相応校:3校、安全校:3校
こんな感じでした!
②試験科目や配点、問題の形式を確認すること
私立の受験方式は多様なので、
自分の得意科目を最大限生かせるような方式を選ぶことを
意識しました。
方式が多いのは文系というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、
理科が1科目のみでよいパターンや、
2科目の中から試験問題を見て大問を選択できる方式もあります。
意外と様々な方式があるのです!
受験科目数が多いと
対策も本番も大変になってしまうので、
そこも気をつけたほうが良いです。
共テ利用、共テ併用、英検利用などもあるので、
是非詳しく調べてみてください!
③連続受験を避けること
やはり試験が連続すると体力的にも精神的にも厳しいので、
最悪でも2連続に収めるべきだと思います。
④合格発表日、手続締切日を確認すること
これは受ける大学が固まってきたら、
実際にカレンダーに書き込むなどして確認すると良いです。
手続きをしないと入学を辞退したことになってしまいます。
合格した私立のうちどこを押さえておきたいのか
親御さんとも相談して何度も確認するようにしてください!
以上です!長くなってしまいましたが最後まで読んでくださり
ありがとうございました!!
是非参考にしてみてください!!
次回のブログもお楽しみに!!!