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2024年 11月 25日 【低学年向け】1日で何コマも受講するには、、、?
みなさんこんにちは!
担任助手2年の白井晃太朗です。
今年は11月なのに暖かいなぁなんて油断していたのも束の間、最近は一気に寒くなってきました。特に受験生は体調崩さないよう気をつけましょう!
さて、この時期は東進にとって進級のシーズン!学年が上がり、受講が増えた人がほとんどだと思います。面談で決めたこと、しっかり守って面談前より頑張れていますか?
もしかすると、「受講が増えると1日に何コマも受けなきゃいけなくなって大変。」、「1コマ受けたら体力を使い果たして2コマ目なんか受けられない。」という人もいるでしょうか。正直言って、その気持ちのまま受講を続けると、冬休みを計画通りに乗り切るのはなかなか厳しいと思います。
でもこのブログを読んでる皆さんは大丈夫、今から実際に僕が実践していた1日に2コマ以上受講できるコツを伝授しちゃいます!
まず1つ目、科目はバラバラにすること!
同じ科目の受講を1日に何コマも受けようとすると、確かに記憶を保ったまま次の受講にすすむことはできます。ですが1コマ目から常に同じような頭の使い方しかせず、同じような問題を解き続けることは精神的に辛いですし、段々飽きてくると睡魔に襲われてしまいます。なので1日で複数コマ受ける場合はなるべく科目をバラバラにして、脳の色んな箇所を使えるように工夫しましょう。
ですが、科目をバラバラにするだけではまだ足りません。
必ず好きな受講を最後に受けましょう。1日の最後に楽しみを持ってくれば、途中の受講で心が折れてしまっても最後の受講のために頑張ろうと思えますし、最終手段として好きな受講を気分転換に受けることもできます。これがもし好きな受講を最初に受けてしまったら、2コマ目以降もそのまま受け続けてしまって計画が狂う原因となったり、最悪の場合受講を1コマ受けた達成感だけを得て帰宅してしまうなんてこともあるかもしれません。楽しみを後に取っておくことは、辛いことを成し遂げるために必ず必要なことです。ぜひ1度試してみてください!
さて、ここまで「1日で複数コマ受講するコツ」を語ってきましたが、実践できそうですか?まずは行動することが大切!今週の予定がまだ立てられてない人は、この内容を基に予定を立ててみましょう!きっと以前より受講がスムーズに進むと思いますよ♩
ここまで読んでくれてありがとうございます。明日は品川先生が「難関有名模試の振り返り」について書いてくれます。お楽しみに!