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2025年 2月 19日 【新高3向け】冠模試を受ける意義
みなさんこんにちは!
担任助手2年の白井晃太朗です!
さて今日は
冠模試を受ける意義
についてブログを書きたいと思います。
そもそもみなさん「冠模試」とは何かご存知でしょうか?
冠模試とは特定の大学名が名前に入っている模試のことで、
1番有名なものだと「東大模試」は聞いたことあるでしょうか?
冠模試は名前だけでなく、中身も特別です。
例えば東進の東大模試の場合、
長年東大入試を分析してきたプロが問題作成に関わり、
実際の東大入試の傾向にできるだけ近づけた問題が出題されます。
受験勉強において「傾向と対策」は
最重要キーワードの1つですが、
実際に傾向分析に使える過去問はせいぜい10年ほどしかありません。
そんな中、年に数回実施される冠模試は
絶好の第一志望校分析チャンスであり、
周りの受験生と差をつけるために大切な模試です!
とはいえ今の時期はまだ基礎が固まっておらず、
いきなり二次試験の問題を解いても時間の無駄だよ
と思ってる人もきっといることでしょう。
というより、
そう思っている人が多数派だと思います。
ですが東進では今が冠模試シーズン。
2月から3月にかけて、複数の冠模試が実施されます。
ではなぜ今の時期に冠模試を受けるのでしょうか?
それはズバリ!
今の立ち位置を把握するため
です!!!
受験勉強は長期戦、
緻密な戦略が合否の鍵を握ります。
ではその戦略を立てるときに、
今の立ち位置が分かっていなかったら
どうなるでしょうか?
察しの良いみなさんならお気づきですよね。
たとえ実力が第一志望に達していなくても、
今の自分と第一志望との間に
どのくらい距離があるのかを知ること
がとても大切です。
まだ申し込みが間に合う模試もいくつかあるので、
実力が足りなくて受けるかどうか迷っていた人は、
今すぐ申し込みましょう!
いよいよ受験生としての1年が本格的に始まります。
そのスタートダッシュを完璧に切るために、
まずは冠模試を受験して、最高の1年にしましょう!!
明日は下浦先生が「期末試験と受験勉強の両立」について書いてくれます!
お楽しみに!!