ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 31日 【受験生理系向け】単元ジャンル別演習の使い方!ver.戸田

こんにちは!担任助手1年の戸田直樹です!

もうすぐ9月ですね、、7月の中旬から始まった朝開館も残すところあと1日となりました!夏の最後朝開館達成させて2学期に弾みをつけて欲しいです!朝7時に校舎でお待ちしています!!!

さて、受験生にとって9月から始まるものといえばなんでしょうか??

 

単元ジャンル別演習です!

どのようなものかというと、苦手分野をAIが分析して演習することができる自分だけの問題集です!!すでに楽しみにしている人も多いと思います👀

そこで今回は単元ジャンル別演習の使い方についてお話ししたいと思います!これからの演習を始める際に参考にしてみてくださいね!

自分は単元ジャンル別演習では、数学物理化学、共通テスト対策に地理を主に演習していました!

休み時間東進の3回に分けて演習をしていたので各時間に何をしていたかを紹介します!

 前日やった問題をもう一度解く

数学などは解法を知っていても使いこなせるようにならないと意味がないです。なので、同じ問題を解いて完答できるかにこだわっていました。昨日の問題が今日解けなければ明日以降解けるはずがないという気持ちでやってました!

休み時間 化学と地理の暗記ペーパーを作る

知識不足で解けなかった問題を次解いた時に同じ理由で間違えるのが1番もったいないです!それを防ぐために学校の休み時間を使って暗記ペーパーを作って覚えていました。東進では演習をしたかったのでできるだけ学校にいる時間内に終わらせることを心がけていました!

東進 新たな学習を進める

学校で昨日までの知識を整理して、東進で演習をするというルーティーンが自分に合っていました。

問題数としては最低数学2.3問物理、化学2問ずつを目標にしていました。演習量や科目の配分に困ったらすぐに担任や担任助手に相談してください!!

単元ジャンル別演習で1番大切なことは

レベルが下がることを怖がらない!

ことです。まだイメージが湧かないと思いますが最初に設定されたレベルの問題を2.3問連続で正答率が良くないとレベルが下がってしまいます。

演習しなければいけない問題数が増えてしまうのですが、ここで苦手と向き合わないで放置しちゃうと入試直前まで触れない、過去問で出た時に点数が取れない、、なんてことにつながります。基礎を固めるラストチャンスと思って全単元修得を目指して頑張っていきましょう!

9/1に単元ジャンル別演習の説明会、演習会があります!参加してスタートダッシュ決めましょう!

明日は櫻田先生が学校と受験勉強の両立について話してくれます!お楽しみに〜

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer

2024年 8月 30日 【受験生文系向け】単元ジャンル別演習の使い方 ver.品川

みなさん、こんにちは!

担任助手2年の品川采美です。

 

夏休みも残すところあと3日という人も多いのではないでしょうか?

夏休みに全力で頑張れたという経験は必ず自信に繋がります。

残り3日、今まで頑張れた人もそうでない人もラストスパート本気でやり遂げましょう🔥🔥

 

さて、今回のブログのテーマは「単元ジャンル別演習の使い方」です。

今日は文系のみなさんに向けてお伝えします!

 

単元ジャンル別演習と一括りに言っていますが、単元ジャンル別演習最難関四大学演習に分かれています。

後者は東大・京大・一橋大・東京科学大志望者用になります。

使い方の詳細は9月1日単ジャンHRがあるのでそこでお伝えします!

 

今回は私の単ジャンの使い方を話していきます。

学校

1.朝授業開始前に、数学の記述形式1問

2.昼休みに、世界史の記述1問

東進

1.数学の穴埋め形式1問

2.その他の科目(日によって変更)1問

3.その日解いた問題の解説を確認

4.答案が返却された問題の復習

夜寝る前に、その日解けなかった問題の解き方を頭の中で思い浮かべる

 

という流れで進めていました。

 

学校で答案提出が必要な問題を解き、東進来校後すぐに提出するようにしていました。

自分の生活リズムに組み込んで習慣化するのがおすすめです!

 

また暗記科目はいろんな範囲を並行することを心がけていました。

一つの範囲を集中的に解き一時的に暗記してでできたような気になってしまうのを防げます!

 

まだ単ジャンが開講していないのでわからないことだらけだと思います。

実際に開始し、不明点等あればいつでも聞いてくださいね!

 

そしてまだ共通テストの過去問5年、第一志望校の過去問5年が終わっていない人は早急に終わらせて9月以降1日でも早く単ジャンが開けるようにしましょう!

 

明日のブログでは、戸田先生理系向け「単元ジャンル別演習の使い方」を教えてくれます!

お楽しみに~!

 

 

2024年 8月 29日 【受験生向け】インプット学習からアウトプット学習へ ver.西藤

みなさんこんにちは!

担任助手1年の西藤仁奈です!

最近は台風で天気が不安定な日が続いていますね🌀

気圧の変動で体調を崩しやすい方々、、同士です、、

共に乗り越えましょう、!

 

さあさあさあ今回のテーマは!

インプット学習からアウトプット学習への切り替え

です

 

受験生の皆さん、共テまであと何日か把握していますか??

なんと共テまであと150日きっているんです!

 

夏休みまでは受講でのインプットや、

過去問演習で見つけ出した自分の弱点のインプットに力を入れてきたと思います。

ここからはアウトプットの時期です!

インプットすればアウトプットもできるでしょと思っている受験生!!

それは大間違いです‼

アウトプットするのも訓練が必要です。

インプットしたはずなのにアウトプットできないということはあるあるです。

せっかく時間をかけてインプットしたのに本番でアウトプットできなかったら悔しいですよね、、

その訓練のための過去問演習

そして9月から始まる単元ジャンル別演習です!

(単元ジャンル別演習は共テと第一志望校の過去問それぞれ5年分演習が終わっていないと始められないので、

まだ終わっていない生徒は早急に!)

 

ただ、アウトプットの訓練をしていく中で、

実はインプットが不十分だったところが出てくるかもしれません。

そこはもちろんインプットし直しましょう!!

しかし、これまでと同じような時間のかけ方ではなく、

一応一度はインプットしたはずなので、

時間のかけすぎに注意しましょう!

 

アウトプットの中でも記述問題は最初かなり苦戦すると思います。

そこで挫けないでください!

記述問題を最初からすらすら完璧に書ける人なんていません!!

記述にはコツがあります。

是非校舎にいる担任助手に聞いてみてください!

自由が丘校は全科目(地学除く)の対応可能です!!

 

アウトプットが中心の勉強になると、

いよいよという感じですね、!

次回とその次のブログでは、

先程少し触れた単元ジャンル別演習の使い方を文理分けて説明していきます!!

お見逃しなく!!

 

ということで、

まず次回は品川先生文系の単元ジャンル別演習の使い方を説明してくれます!

お楽しみに~

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer

2024年 8月 28日 高2生向け9月以降の勉強について

 

こんにちは☀️
1年担任助手の窪田です!
 
暑い日が多いかと思えば、台風が近づいてきていますね🌪️
雨が降って外に出るのが億劫になってしまうこともあるかもしれませんが、
一歩勇気を出して、ぜひ校舎で勉強しましょう!
 
さて、今日のブログは、
高2の秋以降の勉強について」です!
 
東進では、高校2年生は年度の切り替わる10月ごろから高3生、すなわち受験生となります
これまでは、英語や数学が中心だった学習にも加わり
より受験生らしいと勉強内容になっていきます!
 
 
そこで、伝えたいことが4つあります!
 
1、最初から全てを理解しようとしなくていい
受講をしていくと、内容が難しく理解に苦しむこともあるかもしれません
そんなとき、「そういうことなんだ」と一旦受け止めることも大切です
最初から完璧にしようとするのではなく、まずその単元を一通り学んで全体像を把握できると、理解しやすくなるかもしれません!
 
 
2、の先取りは数学の基礎ができてから
理系の人や文系でも国公立を目指している人は、数学の受講をとっている人もいるかと思います。どの科目も基礎が重要ですが、数学はとても重要な科目です。早ければ10月から理科や社会の受講をして先取りをするために、それまでに今残っている受講や問題集を活用して数学の基礎を完成させましょう!
 
 
3、受験科目は学校の授業をおろそかにしない 
私の場合は、社会の選択科目で地理を選択していました。高2のときは学校で地理の授業があったので、定期テストの度にテスト範囲はきちんと勉強していました。そのおかげもあってか、受験期に社会で足を引っ張られることはありませんでした!
 
4、受講しっぱなしにしない
先取り学習ができるというアドバンテージをしっかりと活用するためには、ちょっとずつ知識を増やしていくことがとても重要です。
私は受講が遅れていたこともあり、一時期、受講することがゴールとなってしまいました。その結果、せっかく時間をとって先取りしたのにも関わらず、学校で習うときに再度勉強し直すということになってしまいました。
私のように2倍の時間をかけてしまわないようにするためにも、確認テストや修判を上手に活用しましょう!
 
 
受験生として好スタートがきれるよう、頑張っていきましょう!
 
 
明日は西藤先生が、これから演習がより本格化するにあたって意識すべきことを紹介してくれます!
 

 

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer

 

2024年 8月 27日 【受験生向け】併願過去問演習会について ver.谷口

こんにちは!

担任助手2年の谷口叶眞です!

 

もうすぐ、9月になりますが外はまだ暑いですね!

皆さんも水分をこまめに補給するようにしましょう!

 

さて今回は、

併願過去問演習会について

話したいと思います!

 

まず初めに、

東進ハイスクール自由が丘校では、

8月31日に併願過去問挑戦会を実施します!

 

参加は強制ではないですが、興味のある人は是非参加してみてください!

 

では、

一体なぜこの時期に併願校の過去問を解くのでしょうか。

 

第一志望校の過去問でも精一杯なのに併願校の過去問も解くの、、

って思っている人も少なくはないと思います。

 

ですが、この時期に併願校の過去問を解く大きな理由があります。

 

それは、、

併願校の過去問を早いうちから知れる

ということです。

 

自分が志望している大学の入試なんてどこも似たような傾向だと思っていませんか??

 

もしそう思っているのであればそれは、

多くの場合間違っています、。

 

多くの場合、第一志望校の方が併願校よりも入試は難しいと思います。

ですが、第一志望校の対策ばかりをしていると併願校の傾向に対応することが出来ず、

併願校の方が点数が低いということもよくある話です。

 

そこで、

早いうちから併願校の入試を知っておこう!

ということです。

 

併願校の入試を知ることによって併願校に対する対策も早いうちから可能になります。

 

確かに、第一志望校に合格することが1番良いですが、

第一志望校の勉強ばかりをしたのに、

第一志望校が不合格となってしまい、その他の大学にも対応できず、

不合格となってしまった場合、元も子もありませんよね!

 

最悪の場合を想定して、

なるべく自分の志望する大学に行くためにも、

併願過去問演習会に参加しましょう!

 

次回は窪田先生です!

お楽しみに~

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer