ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 16

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2024年 8月 11日 模試の目標点を決めよう! ver小林

みなさんこんにちは!担任助手3年生の小林朋生です!

本日から休館日ですね。。。

生徒の皆さんがきちんと学習を

進めていっていることを願っています!

 

今、ヤバいなと思ったそこのアナタ、

この先の内容を勉強後の楽しみにして、

今すぐページを閉じて勉強を開始しましょう!

 

今日は模試の目標点について

話そうと思います。

 

みなさんは目標点を設定し、

意識して普段の勉強に向き合えていると思いますが、

どうして目標点を設定するのでしょうか?

 

それは、受験本番において合格最低点

超えて初めて合格を勝ち取れるからです。

その得点が最終目標であり、

達成するために普段から学習していると思います。

 

そのため、その中間確認ポイントである模試で、

目標点を設定するのは当たり前ですね!

目標点は各々の第一志望校の合格者の当時の平均点を設定しましょう。

それを毎回超えていけば、

本番では合格ラインギリギリではなく

余裕を持って合格できます。

 

それでは、目標点を決めないで模試に挑むとどうなるでしょうか?

メリットは1つもありませんが、デメリットは少なくとも2つあります。

 

まず1つ目は、目標に向けて頑張れないので、

目標点に向けて努力できている人に比べ、大幅に努力量が減少します

これによって、受験本番に向けた勉強時間に大きな差が出てしまい、

受験を通して、取り戻せない差になります。

 

次に2つ目は、模試後の復習が疎かになってしまうことです。

模試は普段の勉強方法が第一志望校合格に最適かを判断する材料でもあります。

目標を立てずに模試を受けると、

結果が出た後もどうでもいいと感じてしまい、

復習や行動の振り返りを行わなくなります。

これによって、間違った勉強方法を継続してしまったり、

一回間違えた問題を放置してしまい、受験本番で再び出題され、

見たことあるのに解けない状態に陥ってしまったりします。

 

これらのデメリットを背負ってまで、

目標点を設定しない理由はありません。

 

8/18(日)の共通テスト模試に向けて、

目標点を設定して模試前後で全力で努力し、成績を伸ばす模試にしましょう!

2024年 8月 10日 朝登校について

みなさんこんにちは!!2年担任助手の河野樹です!

 

今回のテーマは、朝登校についてです!

 

現在、東進ハイスクールではみなさんの学校と同じように夏休みに入っていて、開館時間や閉館時間、時間割もいつもと異なります。

 

そこで夏休みも下旬にさしかかろうとしている今この時期に、再度自由が丘校の朝登校の現状とその大切さについてお話ししていこうと思います!!

 

まず、朝登校とは何なのか??という話ですが、そもそも朝登校とは開館時間から30分後までに登校することです。

例えば、8時開館だったら8時30分までに登校するということですね。

 

 

この現状ですが、最近の朝登校は全学年で50人から60人の間、受験生の人数で考えると20%ほどしかできていません。

もちろん、部活がまだある生徒だったり、どうしても外せない予定が朝にある生徒もいるでしょう。

しかし、それが当てはまらない日もあるはずです。

 

 

そこで、ここからはなぜ自分たちがこれまで朝登校にこだわるのかをお話しし、今後の残り半分となった夏休みを有意義に過ごす手助けになれば、と思います。

 

まず、朝登校をする大きな理由の1つとして「小さな時間の積み重ね」があると考えます。

想像してみてください。自分のライバルが開館時間ぴったりに校舎に来て勉強を開始している中、自分はその時間にやっとベットから出てそのライバルの30分後に校舎につく光景を。

 

この場面では、自分とライバルの間に大きな差が2つあります。

 

1つ目はマインドの差です。朝起きるのは、確かに辛いです。もう少し居心地の良い空間にとどまっていたいのは痛いほどわかります。

しかし、それはライバルや他の生徒も同じです。そこでその空間から抜け出せるかどうかに、受験に対する本気度の差が現れると思います。もしあなたが、朝登校できていないのだったら、負けたままでいいんですか?

 

2つ目は単純に勉強時間の差です。朝のその30分。小さな差に思えるかもしれません。

しかし、夏休み全体を通してその差が蓄積していったらどうでしょうか。

実に15時間ほどの差が生まれてしまいます。これは、自由が丘校で受験生の1日の勉強時間の目標に定めている時間です。

つまり、あなたはライバルより毎朝30分遅れてくるだけで、夏休みが終わった頃には1日勉強をサボっていたのと同じさが生まれています。その1日であなたはどれだけの勉強ができたでしょうか。この考えは、隙間時間等にも言えることです。

しっかり考えてみれば明日からの行動が少しでも変わるはずです。

 

 

 

朝登校をする理由2つ目は、生活習慣の差です。

先ほどの1つ目の例をもとに話しましょう。あなたは、ライバルより30分遅れて校舎に到着しました。

それはなぜか。朝起きるのが遅かったというのが答えでしょう。

 

では、なぜ朝起きるのが遅くなってしまったのか。

そこにはさまざまな要因があると思います。仕方のないものや、改善できるはずのもの。

その改善できる部分の大半が生活習慣にあると思います。夜遅くまでスマホを見てしまった。集中力が切れてボーっとしてしまったなどなど。

理由は何個かあると思いますが、「これらは朝登校をする」という目標を先において逆算して考えれば起きなかったはずです。

 

朝何時に起きるからもうこの時間には寝よう、と。

 

これは夜に勉強している人でも同じです。勿論、校舎から帰ってからも勉強はしていただきたいです。しかし、夜は集中力が下がっています。その時間帯に朝の脳がクリアな時間を削ってまで勉強をするんだったら、早く寝て朝の時間に回してほうがいいとは思いませんか?

 

朝登校を目標に生活習慣を組み立てるのは、朝の脳がクリアな状態の時に勉強できるという利点と、生活習慣が整うという利点があります。生活習慣が整えば、体調を崩すことも減るでしょう。いいことづくしです!!!

 

 

最後に3つ目の理由としては、「受験本番を想定して」という話です。

受験本番の試験開始時刻は人それぞれだとは思いますが、ほぼ全ての人が午前から試験が開始すると思います。

そして、試験の日には何があるかわかりません。電車が遅延するかもしれないし、急に腹痛に襲われるかもしれません。

そんなことも予測して、試験開始の30分から1時間前には会場、または会場付近には到着していたいです。

 

ということを考えてみると、結局受験当日には朝登校している日と同じ程度の時間に起きなければいけません。

しかし、普段からその時間に気持ちよく起きて活動する習慣がついていないと、当日の少しの気持ちの変化や朝のリズムに狂いが生じる可能性が大いにあります。

 

また、受験は長丁場です。そのため、みなさんは長時間の勉強に慣れて勉強に対する体力を養っておく必要があります。

ここで、朝登校をしておくことで、長時間勉強に対する体力もついて、受験本番で集中力を保ったまま1日を走り切ることができます!!

 

 

いかがだったでしょうか。朝登校の大切さが伝わったでしょうか?

正直に言って、今の話の中で自分が不利益になることは何もなかった、というかいいことしかないことに気づいていただけましたでしょうか。

 

最初にも言った通り、現在の受験生の朝登校は20%程度です。

ここで明日から、朝登校してこの上位数十%に食い込むかどうかで今後の結果が大いに変化し、みなさんの受験結果にも直結するはずです。朝登校できている人はこれからも続けましょう!校舎でお待ちしています!

 

朝おきるのが辛かったり、夜なかなかベットに向かえないという時があったらぜひ今回のブログを思い出してください!!

 

次回は小林先生が、「模試の目標点を決めよう」というテーマで話してくれます。

お楽しみに〜!!

 

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer

2024年 8月 9日 【8/14(水)に朝TMやります!!】

みなさん、こんにちは!

担任助手2年の品川采美です。

 

本日は受験生向けのブログになります!!

夏休みも残り1ヵ月を切った人がほとんどだと思います。

 

この夏休み誰よりも頑張ったと胸を張って言えますか?

 

頭では頑張らなきゃいけないとわかっていても実際に15時間勉強を達成するのは簡単ではないと思います。

 

勉強に集中しなきゃいけないのにボーっとして5分無駄にしていたことありませんか?

1日のうちの5分はなんてことないように思えるかもしれませんが、夏休み40日間毎日5分無駄にしたら合計で3時間20分失っていることになります。

3時間もあれば過去問なり受講なり進められますよね!

後悔なく夏を終えられるように残りも頑張っていきましょう🌻

 

 

本日は受験生向けの告知をしたいと思います!

休館日明けの8月14日(水)7時30分から

全受験生のTMを実施します!!!

 

休館日3日間毎日集中して勉強し続けるのはかなり大変です。

私自身も受験生時代、校舎にいるときより集中できず満足いく勉強時間を確保できませんでした。。

 

休館日前面談で副担任の先生と休館日も集中できるような予定を立ててくれたとは思いますが、

実際にやり遂げるには根性克己心が必要です。

 

もちろん休館日も全力で朝から勉強し、元気に14日に朝から登校してくれることを願っていますが、、、

 

休館日に朝起きれずそのままダラダラと夏が終わってしまった、

そんなことがないように8月14日(水)朝7時30分からTMをします!!

全受験生のTMを同じ時間に行います!

たとえ休館日が思うように勉強できなくても切り替えるチャンスです!

休館日明けで久々にみなさんに会えるのを楽しみにしてる担任助手全員で待ってます♡

 

受験生全員で朝7時登校目指しましょう!

 

明日のブログは河野先生が朝登校について話してくれます!

お楽しみに~!

2024年 8月 8日 【自由が丘校の定石・基礎定着演習進捗状況!】ver.山田

みなさんこんにちは!

担任助手2年の山田実希です!

いよいよ8月ですね!!

夏休みも中盤に差し掛かっています。

なぜ頑張らないといけないのかについては今までのブログや、校舎でも伝えてきているので皆さん分かっていると思います。

ですが、実際に頑張り切れているかどうかは人それぞれだと思います。

そこで今回は!

自由が丘校の生徒たちの夏の頑張り数値で見て行きます!

ここでは定石・基礎定着演習に着目して見て行きましょう!

 

まずは高2対象定石演習です!

東進ハイスクール95校舎のうち自由が丘校

総合 52

英語 48

数学 49

各分野において半分以下という結果です、、。

しかし、自由が丘校の1位生徒はすでに英数100%近く達成しています!!

1日に50演習近くやっている生徒もいてすごいです!

英語に関しては100%達成済み生徒が複数人出てきています!

 

次に高1対象基礎定着演習です!

東進ハイスクール95校舎のうち自由が丘校

総合 12

英語 10

数学 20

高1生めちゃくちゃ頑張っています!

7月前半は1位の時もありました!

校舎で見ていて8:30前に朝登校して、閉館近くまで頑張る高1生がいてホントに凄いです!

ただ、現在順位が落ちてきている理由は、めちゃくちゃ頑張る高1生が基礎定着演習を終えていることにあります。

つまり、やっている子は進んでいるけれど、頑張り切れていない生徒は演習が滞っているという現状です。

 

以上の数値から同じ学年頑張れている子頑張り切れない子に大きくがついていることが分かったのではないでしょうか?

受験本番で戦っていくのは、自由が丘校で勉強する生徒だけではありません

難関校であればあるほど、全国から集まってきた同級生そして、浪人生と戦わないといけなくなります。

そこで戦って勝てる力を付けるために、勉強している子が多くはない高1.2のうちに勉強する習慣をつけていきましょう!

自由が丘校の生徒がみんな他の同級生たちに勝てる力がつけられるように私たちも全力でサポートします!!

校舎では毎週、定石・基礎定着演習会をしています!

最近手を付けられていないなぁという生徒はまず演習会に参加してみましょう!!

本日8/8(木)16時から4階自習室にて実施します!

是非参加してください!!

 

明日は品川先生受験生に向けたとあるお知らせをしてくれます!

お楽しみに!!

 

 

2024年 8月 7日 【外部生向け】一日体験について

こんにちは!担任助手の粕谷夏美です!

 

夏休みも約半分が経ちました。

みなさんはどのような夏休みを過ごしているでしょうか?

部活や勉強に励んでいることと思います。

 

今回は一日体験について話したいと思います。

一日体験とは

東進ハイスクールが毎日無料で行っているものです。

東進に通っている生徒が受けているものと全く同じ授業の1コマ目を受けることができます。

東進の実力講師陣の分かりやすい解説で、苦手な分野も難解な分野も解決できます!

 

また体験だけでなく

・部活と勉強の両立

・何から受験勉強始めればいいのか

・大学受験の仕組み

・志望校について

などなど、面談を通して様々な相談にも対応します。

 

少しでも興味を持ってくれた皆さんに東進の魅力を紹介したいと思います!

 

①自分に合った学習スケジュール

東進は映像授業のため、部活など自分の予定に合わせて授業を組むことが出来ます。

 

②担任指導

東進の魅力は何と言っても担任指導!生徒1人に担任副担任が付き、第一志望合格まで全力でサポートします

 

③高速基礎マスター

疎かにしがちな基礎となる部分を、名前通り高速でマスターできるものです。スマホでも学習可能なので、電車の移動時間やスキマ時間を利用して学習できます。

 

一日体験の説明は以上になります。

いかかだったでしょうか??

 

受験勉強を始めるなら早い方が良いに決まっています。それは大学受験を経験した人は全員思っている事だと思います。

もっと早くから始めてれば良かった、と受験が終わってから後悔しても遅いです。

 

1日でも早く受験勉強を開始出来るよう、皆さんの申込をお待ちしています!

東進ハイスクール自由が丘校で最高のスタートダッシュを切りましょう!!!

 

次回は山田先生です!お楽しみに〜!