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ブログ 2024年06月の記事一覧

2024年 6月 25日 【国立文系向け】大問別演習の使い方 ver.品川

みなさん、こんにちは!

担任助手2年の品川采美です。

 

あと1週間で6月も終わりですね~☂

有意義な6月を過ごせたでしょうか?

受験生にとってはいよいよ勝負の夏がきます🌻

残り1週間気合い入れ直していきましょ~!

 

さて、本日は国立文系向けに大問別演習の使い方をお話ししていきます!

科目ごとに分けて説明していきます。

 

国語

国立文系のみなさんは共テ本番に古文漢文は満点を狙いにいくと思います。

そのために大問別を活用することをおすすめします!

古文単語、漢文の句法は入っているはずなのに点数が伸びない場合は、

演習不足が原因としてあげられます。

自分がこうだと思って読み進めていた内容解説の現代語訳が違ったとき、

その違いは何が原因で生じたのか細かく分析し解消していくことが得点の安定につながります!

大変ではありますがこの繰り返しが重要です!!

 

数学

苦手な範囲の演習を大問別で進めていくことが効果的です。

私も受験生時代、苦手だったベクトルと確率の大問別を交互に毎朝解いていました。

12分で解き、18分で復習するというルーティーンにしたことで共テ本番の時間配分の感覚を自然と身につけることができたと思います。

 

社会

私は毎晩世界史と地理の大問別を1題ずつ解いていました。

大問別とは別にこの時期は教科書でインプットの学習も行っていましたが、特に歴史は勉強する時代が偏りがちになっていました。

そこで毎日大問別を活用することで、様々な範囲に触れることができます

気づいたら何週間も触れていない範囲があったということを防げるのでとてもおすすめです!

 

 

まずは、自分の得点傾向や苦手を分析する

そして、それに応じて大問別を活用していく

これが大事です!!

 

どのように大問別を進めていったらよいのか迷ったときは遠慮せずに相談してくださいね~

今から大問別を活用し、夏に備えましょ~!

 

明日のブログもお楽しみに!!

 

2024年 6月 24日 【国立理系向け】大門別演習の使い方 ver.齋藤

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お久しぶりぶりです。

1年生担任助手の齋藤駿仁です。

 

今週で6月も終わってしまいますね。中間テストが終わり、少し休憩できるかと思いきや、もう期末テスト直前という人も多いのではないでしょうか?

受験生は夏休みをいい形で始めるために、高校1、2年生は補修のない夏休みを目指して、試験勉強をお互い頑張っていきましょう!!(大学生も大変⁉)

 

さて今日のブログは「大門別演習について」です。

特に、国立系の受験生に向けてアドバイスをしたいと思います。

 

そもそもみなさんは大問別演習が何のことか知っていますか?

受験生の皆さんは、5月の三者面談で新たに共通テスト過去問演習講座」をとり、6月末までに主要科目5年分理社2年分の目標過去問演習年数を達成するために頑張っていると思いますが、実はこの演習講座に大門別演習が入っています。

この大門別演習では、共通テストや試行調査の過去問ではなく、これまでの東進の共通テスト模試などから各科目で分野別に分けられた、共通テスト形式の選択問題が揃っています。これらの問題は、解けきれないほどたくさんあり、実際自分も受験生の時に全て解き切ることはできませんでした。

 

さて、国立理系志望の受験生の皆さん。6月9日の全国統一高校生テストの結果を覚えていますか?理社はともかく、英語数学でも上手くいかなかった人が多いと思います。

もちろん、君らには二次試験の対策も必要だし、今はまだ共通テスト演習を本気で進めていく必要はないと考えている人もいると思います。

それでも、もし6月の模試が本番だったら、果たして2次試験と合わせて、現役合格をつかめていたでしょうか?

 

東進の共通テスト模試は本番まで残りはたったの3回しかありません。

ただでさえ新課程で、対策がしずらいのだから、この残りのチャンスを有効に使わない手はないでしょう。

だからこそ、共通テスト直前の11、12月まで共通テストの対策演習をしないのではなく、日々少しずつ共通テスト対策をして準備していくことがとても大切です。

 

そんな中、いい教材となるのがこの大門別演習です。

先ほども記した通り、大問別演習では問題が共通テストの大問1個分で完結しています。

科目にもよりますが、理社や数学に関しては1題10分程度で演習、5分程度で復習できます。

過去問演習をする際はリスニング以外は最低1時間はかかることを考えると、勉強の合間にもできる大門別演習はとても効率的だと思いませんか?

勉強がまだ十分に進んでいない理社は各々のペースに合わせてで問題ないと思いますが、英語、国語、数学の主要科目で、共通テストに不安を抱えている人は、必ず大門別演習を進めて行くべきです。

人によって進度は異なるとは思いますが、毎日やっても終わらないほど問題がそろっており、毎日30分あれば演習が出来るほど簡単に取り組めるものなので、毎日演習して、共通テスト対策を習慣化しつつ、基礎知識を蓄えていくことをお勧めします。

 

特に国立理系を目指す諸君らには、数学の大問別演習をお勧めします。

大問別演習では、「微分積分」や、「三角関数」など、分野ごとに問題が揃えられています。

いくら理系といえど、数学で苦手な分野の1つや2つありますよね?

ただ、そんな分野を本番ではしっかり取り切るためにも、今の段階で苦手を克服していくことが大切です。

その演習として大門別演習はお勧めです。大門別演習の問題は、時々難解な問題もありますが、問われているのは、数学の基礎的な部分です。大問別演習を通じて、共通テストに限らない数学の演習ができます。

自分のオススメは数学1Aの「図形と計量」です。たくさんの定理を使う総合問題が多くあり、時々全く解けない問題もあります。

図形が苦手な人も得意な人も良い演習になると思います。

 

また諸君らは、社会の演習が必要になりますよね。

学校の進度によっては、まだインプット中という人もいると思いますが、通テストの社会科目は演習経験をたくさん積むことが、点数を向上させていく一番の近道です。

目標平均点を達成させるためには社会での減点は最も避けるべき課題という人は、早いうちから大門別演習を進めることをお勧めします。

 

また理科の問題は、基礎知識がしっかりついていなければ正解できない問題が多いので、ある程度インプットが終わった受験生は、インプットの確認のためにこの大問別演習を使うことをお勧めします。

 

夏休み前に大門別演習を毎日解く習慣が出来れば、夏休み中も無駄時間無く勉強を進められます。

明日からではなく、今日から大門別演習を始めていきまし!!!

 

明日は品川先生から国立文系志望の受験生諸君に向け、大問別演習の使い方について話してもらいます。

お楽しみに~

2024年 6月 23日 夏期招待講習について

みなさんこんにちは!!
2年担任助手の河野樹です!

 

 

6月も終わりに近づき暑い日が続くかと思いましたが、最近は雨の日が続いていますね。

雨の日だとどんよりとした空気になりがちですが、皆さんの勉強への熱意はマックスで今日も一日頑張っていきましょう!!

 

 

さて、今回お話しするのは「夏期特別招待講習」についてです。

主に外部生向けとなっていますが、今勉強を頑張る意義などは外部生・内部生関わらず大切なことなので是非最後まで読んでみてくださ!!

 

まずそもそもなぜこの時期に招待講習を行うのかという事と夏期招待講習の概要についてお伝えしたいと思います。

 

では最初になぜこの時期に招待講習を行うのかと言うと、これから受験生にとっても、高1・2生にとっても大事な時期が訪れるからです。

 

さて、その時期とはいったいいつでしょうか???

このブログを見てくれている人ならもう散々言われているので分かると思いますが、その時期とは・・・「夏休み」です!

 

実は昨日、一昨日のブログでも「この夏最大限に努力するには」というテーマでブログが書かれてますので、まだ見ていない人は是非チェックしてみてください!

 

詳しい方法についてはそっちに任せるとして、今日のブログではなぜ頑張るのかについて詳しく掘り下げていこうと思います。

 

 

まず、受験生ついてです。受験生にとっては夏休みは受験の天王山と呼ばれるほど重要な時期です。

 

長期間にわたって1日中勉強し、最大限成績を伸ばせる最後の機会だと思ってください。

 

もちろん夏休みの後にも冬休みがありますが、夏ほど長期ではないですし、冬は本格的に過去問の演習に入るので成績を爆伸びさせる、

というよりかは上げきった成績を下げないように調整していく方が理想的です。

 

次に受験生以下についてです。高1・2生にとって夏休みが大切というのは、受験生と同じで長期にわたって成績を爆伸びさせることができるというのもありますが、

その次ぐらいに大切なことがあります。それは冬の同日模試です。

これは、その年の受験生が実際に受けた共テを実際に解くというもので、ほとんどの学校や予備校が行うものです。

 

どうしてこの模試がそんなに大切かというと、この結果が1・2年後、実際に受験をした際の結果と比例するというデータがあるからです。

 

特にこれは高2生にとっては最重要です。高2生はこれから受験生になるため、みんな気合いを入れて努力をし始めます。

 

受験生はみんな勉強を死に物狂いで頑張るんです。つまり、受験期はみんな成績は伸びるが差はつきにくい、ということです。

 

もちろん、人によって努力の量には差があるため受験期からでもありえないぐらい成績を伸ばす人もいます。

ですが、確実に受験に成功したいなら早い方がいいに決まってます

 

これらの理由から夏がどれだけ大切なのかが理解していただけたでしょうか。

 

 

それでは、本題の夏期特別招待講習の概要についてお話ししていこうと思います。

 

東進ハイスクールではこんなにも成績をのばせる絶好の時期である夏を無駄な物にはしてもらいたくないし、

何より早く東進での勉強生活を始めることで志望校合格に急速に近づいてほしいという事で今回の特別招待講習を行っています。

 

詳しい内容としては、まだ東進に入っていない生徒に対して無料で、東進生が実際に上けて成績を伸ばしている講座を受けていただくことによって学力を大きく伸ばしてもらおうというものです!

受講数としては、高1・2生はMAX講座、受験生は講座となっています。

また、この招待講習には高速基礎マスターという短期間で共テで出てくる英単語のほとんど全てを覚えることができる東進自慢のツールも無料で使用することができます。

 

この機会を逃すか逃さずに最大限利用していくかは、今年の成績の伸びに確実に大きくかかわってくると断言できます!!

 

詳細はこの東進ハイスクールのホームページから確認できます!

この夏大きく成績を伸ばしたいと感じている皆さんの多くの応募を自由が丘校でお待ちしています!!

 

明日は齋藤先生が国公立理系の大問別演習について解説してくれます!

お楽しみに~!!

2024年 6月 22日 【受験生向け】夏最大限努力するために

こんにちは!

担任助手2年の下浦です。

 

最近は天気が安定しない日々が続いてますね☔️

低気圧による頭痛で思うように勉強に集中出来てない人もいるのではないでしょうか?

音楽を聴いたり水分を取ったりしてリフレッシュしながら今日も頑張りましょう!

 

 

今日のブログは「夏最大限に努力するために」です。

夏休みは受験生の天王山と言われているように、夏どう頑張るかが合否を分ける大きなポイントになります。

 

そこで今日のブログでは最大限努力する夏にするために今やるべき事についてお話します。

 

 

①長時間勉強のリズム作り

夏休みは当たり前に毎日15時間勉強することになります。

 

しかし今まで休日でも15時間勉強出来てなかった人が、夏休みに入ったら急に毎日15時間頑張ろうとしても失敗に終わるのは目に見えていますよね。

 

だからこの時期から少しずつ15時間勉強をするサイクル作りを始めることが大切です。

 

食事や休憩、準備、移動、お風呂などで最低でも2時間は消費してしまうので、

15時間勉強を実現する為には多くても睡眠を7時間に収める必要があります。

 

今平日頑張っているからといって土日で寝溜めしている自覚がある人、すぐに生活習慣を改善しましょう。

 

 

②最適なルーティンを見つける

各々、毎日行うべき勉強があると思います。

 

文理で共通しているのは英単語や英長文読解ではないでしょうか。

 

それらをいつやるのが1番効率的なのか見つけられていますか?

 

私は私立文系だったので日本史の通史復習2時間、英単語、英熟語、英長文を毎日必ず勉強していました。

 

その中で通史復習は最も集中力の高い時間に行いたかったので閉館前の1時間は必ず通史復習に当てていました。

 

連続で2時間やると集中が切れてしまうのでその前の時間に大問別演習をやり、その前にもう1時間通史復習をするサイクルを作っていました。

 

また単語熟語は眠くなってきた時に行うようにしていました。

 

これはより集中力が必要な受講や長文読解を眠い時間に行わないようにするためです。

 

これはあくまで私の一例ですがこれを参考に自分に合った勉強ルーティンを夏休みまでに確立させてみてください!

 

自分史上最大限努力する夏にしましょう!

 

明日のブログでは河野先生が夏期特別招待講習について書いてくれます。

お楽しみに〜!

 

 

 

2024年 6月 21日 【高1・高2生向け】夏最大限努力するために ver.山田

みなさん、こんにちは!

担任助手2年の山田実希です!

 

6月も終わりに近づいてきました、、

そろそろ定期テストの時期ですね!

定期テストが終わったら、いよいよ夏休みです!

 

夏休みは受験生だけでなく、高1・高2生にとっても重要な期間です!

HRなどで見たことがある人も多いと思いますが、勉強時間で一番差がつくのは高1・高2生です。

その差を最も生むのが夏休みです。

学校がある期間は多くても1日6,7時間程度ですが、

夏休みは1日頑張れば15時間は確保できます。

夏休みに勉強量の差がつくのは一目瞭然ですね!

 

そこで、今回は!

夏休み最大限努力するためにすべきこと

を紹介します!✨

①目標を決める

長期間頑張り続けるためには、その目的が明確でないと今頑張る理由があやふやになってしまいます。

今頑張る理由が自分で説明できないと、途中で面倒くさい遊びたいという気持ちが勝ってしまいます。

目標を設定する際のポイント夏が終わった時に達成できたかが判断できることです。

例えば

「夏の総勉強時間〇時間」

「毎日英単語〇個」

などです。

夏が終わった時に自分がどんな風になっていたいかを具体的に想像すると目標の達成率が高まるそうです!

やる気がなくなったら、夏終った時に成績が上がって自信に満ち溢れた自分の姿を想像してみましょう!

 

➁スモールステップ

よし勉強頑張るぞ!と思ったとしても、最初から朝から晩まで机にかじりついて勉強できる人なんてなかなかいません。

そこで、意識してほしいことがスモールステップです!

最初から毎日15時間勉強するぞ!とするのではなく、

7月3周目1日6時間7月4週目1日8時間と最初は少なめにして、段階的に目標数値をあげていくのがスモールステップです!

これは勉強時間に限らず、英単語青チャートなどにも使えます!

最初から完璧主義になりすぎず、まずはこれだけ出来ればOKと心のハードルを下げて、成功体験を積み上げていきましょう!

スモールステップで進めた方が、最初から高い目標を設定するよりも、最終的な学習量は多くなります

 

③if-then プランニングを活用する

if-then プランニング?なにそれ?

と思った人も多いのではないでしょうか?

これは勉強習慣を簡単につける最強マインドセットです!!

例えば、

≪if≫歯磨きしたら

≪then≫英単語帳を開く

などです。

いつも自分がやっている習慣毎日やりたい勉強をくっつけることで、勉強を始めるきっかけが自然に作ることができるんです!

これはさぼり防止にも使えちゃうんです!

例えば、

≪if≫疲れてやる気がなくなったら

≪then≫10分だけ校舎の周りを散歩して休憩

というルールを作ることで、疲れたから帰っちゃおうというさぼりを防ぐことができます!

 

以上が夏最大限努力するためにすべきこと3選でした!

この夏は校舎で一緒に周りと差をつける夏にしましょう!!

校舎でも色々なイベントを実施する予定です✨

お楽しみに!

 

明日は下浦先生受験生ver夏最大限努力するためのお話をしてくれます!

受験生必見です!お楽しみに!