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2024年 11月 21日 この時期どのようなことを意識して勉強計画を立てていたか。
みなさんこんにちは!2年担任助手の河野樹です!
最近格段に寒くなってきて、本格的な冬にを感じる時期になってきましたね。
自分は夏より冬派なので、寒気が到来して歓喜しています笑
ですが、みなさんはまず第一に体調管理に気を配って残り少ない2024年駆け抜けましょう!!
さて、今回のブログのテーマは「この時期にどのようなことを意識して勉強計画を立てていたか」です。
自分が現役生で東進に通っていた頃の今の時期に、何をどのように意識して勉強していたのかをお話ししていきます。
まず意識していたこととしては3つあります。
①過去問
この時期は共テ過去問や二次試験の過去問などやるべき過去問が増えてくるので、「週何回」「どこの過去問」を解くのかを毎週ルーティンとして固定しておくと勉強計画が立てやすいです。
②単元ジャンル別演習・第一志望校対策演習
この時期の自分の学力に自信が持てる人は多くないと思います。そのため過去問をやることも大事ですが、単ジャン等でしっかりとアウトプットの時間も取って、学力を伸ばすことも大切です。まだまだこの時期にも学力は伸びます!最後まで諦めずにいきましょう!!
③自分の勉強と1日勉強のキャパシティ
過去問や単ジャンをやっていると試験が近づいていたということもあり、
自分の学力で不安な部分を修正しようと1日の学習量を現実的には不可能な量に設定し自分のキャパシティを超えてしまうことがあります。
もちろん自分の限界を定めずに土力することは素晴らしいですが、この時期にの計画のズレはだいぶ痛手です。
そのため、時にはしっかりと現実と向き合うということも大切です。
今後入試が始まるとさらにそう言った機会が増えてきます。その準備としても、現実と向き合い、自分が頑張ればできる範囲をうまく定めてスムーズに計画を実行できるようにしましょう。
いかがだったでしょうか。
これはあくまでも自分が現役生の時に気をつけていたことですが、いち受験生として考えあぐねた結果ですので参考になったと思う部分があれば積極的に盗んで行って下さい。
また、周りの同期や先輩、東進の担任・担任助手に聞いてみるのも新たな視点での考えがあって良いかもしれません。
みなさんこれまで以上に綿密な計画を立てて、志望校合格のその日まで走り抜けましょう!
2024年 11月 20日 勉強を継続することの大切さver.櫻田
こんにちは!!担任助手一年の櫻田です!!
みなさん、共通テストまで2ヶ月を切りました、、、!!!
2ヶ月というと長いと感じるかもしれませんが、実際は一瞬で過ぎていってしまいます!!!!
今から本番のイメトレを欠かさず緊張感を持って日々を過ごしていきましょう!!!
ということで本日のテーマは「勉強を継続することの大切さ」です!!
受験生にとって、モチベを維持するという観点で今の時期って一番大変なのかもしれません。
というのも、
夏休み前は授業を受けて自分の知識を増やしていく段階
夏休みは初めて過去問に触れる段階
夏休み終わりからは演習の段階
と、それぞれ新たな刺激をたくさん受けるため勉強していて楽しいと思うことがたくさんあったかもしれません。
しかし、11月あたりからは一通り知識は入っているし、幾つもの演習をこなしてきており、真新しいことがほぼないのです!!!
私自身、去年の今の時期は、問題に間違えるたびに焦りと不安を感じていて、「問題に間違えて嫌な気持ちになるくらいならこれ以上演習したくない!!!」と思っていました、、、
ただ、よく考えてください、あなたの持っているその感情は今の時期の受験生誰しもが持っているのです!!
だからこそ、今、これまで以上に頑張ることができれば他の受験生に差をつけることができるのです!!!
今しか苦手科目に立ち向かっていく余裕はありません。これまでと変わず日々の目標をしっかりと達成し積み重ねること、継続していくことがこの時期は大事なのです。
焦って新しい勉強法を取り入れるよりも、これまでと変わらない自分のやり方で勉強を継続していきましょう。
そしてこのブログを今読んでくれたあなたは、「実はこの時期が勝負の時なのだ」と思ってスイッチを入れ替え更なる努力量を目指していってください!!
また、高1、2年生のみんなは、ぜひ下校の時や普段校舎で勉強している最中に今の受験生の雰囲気を味わってみてください!!1、2年後の自分のイメージが湧いてきて、より一層勉強に熱が入ると思います!!!
受験の初戦は2ヶ月後です!!!思いっきり全力出しましょう!!
2024年 11月 19日 二次私大8年分終わってますか? ver菅原
11月も後半に入り最近とても寒くなってきましたね!
皆さん体調管理は大丈夫でしょうか??
共通テスト本番まで残り2か月と、本番も近づいてきたので風邪ひかないようにしましょう!!
さて、東進では自分の第一志望の過去問を直近10年分解くことができる過去問演習講座があります。
本番までに10年分解くことがもちろん目標ではありますが、直前期に慌ててやるのはよくありません!!
そこで!!
東進では11月に第一志望の大学の過去問を9年目まで解くことが勝利の方程式となっています。
この目標を達成するために、自由が丘校では11月21,22日に過去問演習会を行います!!
ここでは9年目を解いてもらいたいですが、皆さん過去問8年分終わっていますか???
演習会で9年目を解くために、できる人は演習会までに8年目まで解くようにしましょう!
ですがもちろん、早く解けばいいってもんじゃありません!!復習はきちんとしましょうね!
8,9年目ともなると自分志望校の問題の特徴、気づいてきたんじゃないでしょうか?
過去問の復習はその特徴をもとに自分なりに復習していきましょう!!
例えばどのような復習?
東工大、早慶理工ので自分がどのような復習をしていたか少し書こうと思います!
上位校となると、これは絶対に解けないなっていう問題、いわゆる捨て問といわれる問題が頻繁に出てきます。
そのような問題は自分で判断して復習に時間かけないようにしましょう!!
「水素吸蔵合金」
これ皆さん何か知っていますか?
これ実は2023年度慶應理工の化学の問題の答えなんです。
まあ普通なら知らないやつです。教科書の端っことかには書いてあるのかもしれませんが…..
こういった問題は「知らないとできない!」と割り切って次に進みましょう!!
逆にこれは絶対取らなきゃいけないなっていう問題も判断できるようになっているはずです。
きちんと自分で判断して問題の優先度をつけましょう!!
「ただの計算ミス?」
「それとも考え方がそもそも違う?」
「それか意味わからん知るわけがない知識なのか」
このように問題を自分で判断して復習することがとても大事です!
「過去問を解く」受験において一番重要なことを精度を上げてきちんと自分の力にしましょう!!
明日は櫻田先生から「勉強を続けることの大切さ」を書いてもらいます!
本番が近づいてきて勉強が少しいやになってきた人もいるんじゃないでしょうか?
息抜きとしてブログを見て勉強のモチベにしてみてください!!!!
2024年 11月 15日 受験生が基礎に立ち返ることの大切さver.小野
こんにちは!
一年生担任助手の小野です。
私が通う慶応義塾大学では来週の21日(木)~24日(日)曜日にかけて三田祭を行います。
少しでも興味ある人は是非遊びにきてください。
本日は受験生が基礎に立ち返ることの大切さについて語っていこうと思います。
受験勉強をしていると、どんどん新しい問題や高度な問題に挑戦したくなる気持ちが湧くものです。
しかし、そのような時こそ「基礎に立ちかえる」ことがいかに重要であるかを再確認する必要があります。
基礎はただの「初歩的なこと」ではなく、複雑な問題を解く力を支える土台であり、すべての学力の根幹となるものです。
受験勉強では、基礎をしっかりと理解し、定着させることがなぜ大切なのでしょうか?以下のポイントでその意義を考えてみましょう。
1.応用力は基礎力から生まれる
受験問題は基本から派生した応用問題が多く出題されます。
応用問題を解くには、まず基礎的な知識や解法を完璧に理解し、使いこなすことが欠かせません。
たとえば、数学の難問も、解き方を分解してみると基礎的な公式や定理が繰り返し使われています。基礎を深く理解していることで、問題を解く手順が自然と見えてくるのです。
2.正確性を高めるために
基礎が不安定だと、焦りや緊張からミスが出やすくなります。
基礎的な知識や解き方を確実にしておくことで、試験本番でも冷静に取り組むことができ、ケアレスミスを減らすことができます。
特に英語や数学、理科などの分野では、基本的な文法や計算、用語の正確な理解が大きな差を生みます。土台がしっかりしていれば、難しい問題にも余裕を持って向き合えるでしょう。
3.自信を築く
基礎が身についていると、自信が自然に湧いてきます。
新しい問題に挑戦する際でも、基礎がしっかりしていれば「どうにかなる」という安心感があり、未知の問題に対するストレスが軽減されます。
また、模試などで基礎的な問題を完璧に解けると、自己肯定感も高まり、ポジティブな学習サイクルが生まれます。この「できる」という自信は、受験を乗り切る強い味方となります。
4.学び直しの時間を減らす
基礎をしっかり理解せずに先に進むと、どこかで行き詰まり、振り返って学び直す時間が必要になってしまいます。特に試験が近づくと時間に余裕がなくなるため、基礎が身についていないと焦りや不安が増します。
日頃から基礎に立ちかえり、着実に身につけておくことで、最後の追い込みで無駄な時間を使わずに済み、効率良く勉強が進められます。
まとめ
受験は、多くの知識を詰め込み、複雑な問題に挑む場ではありますが、そのすべてを支える基盤は「基礎」にあります。
基礎をしっかりと理解し、応用に活かす力を養うことで、受験という大きな山を乗り越えることができるのです。
高みを目指すときこそ、原点に立ち返り、基礎を固めることを忘れないようにしましょう。
明日は河野先生がこの時期にどのようなことを意識して勉強計画を立てていたのか話してくれます!!お楽しみに!!
2024年 11月 14日 私が東進に入った理由 ver.下浦
こんにちは!
担任助手2年の下浦です!
最近は寒暖差の激しい日々が続いてますね…
共通テスト本番/同日体験受験まであと約60日。体調管理に気をつけながら頑張りましょう!
今日のブログは「東進に入った理由」についてです。
私は高校2年生の時に冬期特別招待講習を経て、自由が丘校に入学しました。
現在その冬期特別招待講習がちょうど申込受付中なので、招待講習のお申し込みや自由が丘校への入学を検討されている方向けに、私が東進ハイスクール自由が丘校に入学した理由を書こうと思います
①スタッフの圧倒的接しやすさ、アットホームさ!
私は過去に他校舎にも体験に行ったことがあったのですが、
自由が丘校は良い意味で圧倒的に生徒とスタッフの距離が近いです。
まだ体験生の段階で、入学もしていない、スタッフ目線で言えば「赤の他人」でしかなかったはずの私にすごく親身になって相談に乗ってくれたり、勉強のやる気が続かない私がどうしたら頑張れるか真剣に考えてくれたりしたことを今でも鮮明に覚えています。
私自身も生徒の時に貰った恩を、生徒たちに届けたい!という思いでスタッフをやっていますし、今でもアットホームさは数ある東進の校舎の中でもno.1の自信はあります
︎
②授業を好きな時間で1.5倍速で受講できること
東進は映像授業のため、毎週固定の時間に授業があるわけではなく、好きな時間に受講することが出来ます。
時間に余裕がある週はたくさん受講を進め、文化祭期間など、忙しい期間は1コマのみにする、ということが可能なのです!
そのため前回授業を休んだからついていけない…となる心配もありません!
また90分授業を1.5倍速で視聴出来るので集中して効率よく学習することが出来ます。
私は普段YouTubeを観るときなども1倍速だと飽きてしまい、2倍速で再生するタイプなのでこのシステムがとてもありがたかったです。
分からなくなったら止めて巻き戻すことが出来るのも魅力の一つだと思います。