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2024年 12月 8日 12月初週の低学年の頑張り!ver.小野
こんにちは!
自由が丘校担任助手の小野悠登です!!
12月に入ってからもう一週間が経ちました。
この間、自由が丘校では高校1年生、高校2年生の頑張りが凄まじかったです。
高マスを修得した生徒がこの期間でなんと12人もおり、生徒の在校時間もこれまで以上に伸びています!!
これは12月1日から3日にかけて行った低学年スタートダッシュのおかげかもしれません。
低学年スタートダッシュとは共通テスト同日受験に向けて12月、最高のスタートを切ってもらうために自由が丘校が企画したイベントです。
12月初週は多くの高校で期末試験が行われていましたが、それにもかかわらず多くの生徒が参加し、努力量を上げてくれました。
ある高校1年生の生徒は、12月から本格始動となった計算演習をテスト勉強と並行して行い、全体でも1番の向上得点を達成していました!!
このようにこの期間を利用して頑張れた子は多く、その子たちの冬の成長に期待です!!
テスト勉強を理由に今回のイベントに参加できなかった生徒も、今後の頑張り次第ではこの一か月で大きく成長できます!!
みんなで最高の12月を過ごし、同日受験に向けて弾みをつけましょう!!
明日は河野先生がブログを担当します!乞うご期待!!
2024年 12月 7日 未SS修判をなくそう ver.倉持
本日のテーマは〜??







2024年 12月 6日 【低学年向け】共通テスト同日模試はどうして大事なの? ver.山田
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の山田実希です!
12月に突入しました!
定期テストに追われて、受講どころじゃない!
という人も多いのではないでしょうか?
しかし!
進級した皆さんにとって12月は勝負の月です。
なぜなら、翌月には共通テスト同日模試があるからです!
同日模試は新高3にとっての受験における中間目標です
では、なぜ同日模試が中間目標とされているのか。
それは同日模試の結果≒本番の結果になるからです!
下のデータを見てください!
1年前の同日模試で8割を超えている人は約80%東大に受かります!
「それは東大だからでしょ、、」
「僕・私には関係ないなー」
と思っている方!
下のデータを見てみてください!
私立文系では80%を超えれば約70%の確率で早慶に受かります!
70-80%を取れれば、約80%の確率で明青立法中に受かります!
私立理系も同様です!
志望校に関わらず、同日の得点率は志望校の合格率と相関関係にあるんです!
そんな大事な模試まであと43日しかないんです!
あと43日、皆さんはどうやって過ごしますか?
テストが終わったから一回休憩なんてしている暇はないです!
本気で第一志望校に受かりたいのなら、
合格者平均点と現状との差を埋めるために
足りない知識をインプットして、
今まで受けた共通テスト模試を見直しましょう!
12月は皆さんが中間目標を達成できるように
校舎でも様々な試みをしています!
まずは先日行った12月のスタートダッシュイベント
そして、テスト明けからは
冬休みの過ごし方を考えるためのHR
その内容を自分自身に落とし込む面談
勉強量を一気に上げる冬期講習
受講で学んだことを身につけるための未SS修判大掃除会
英語の基礎がどれだけできているかを確認する千題テスト
そして、実際に共通テストにふれる共テ演習会
どれも共通テストで得点するための大事なイベントです!
12月を最大限に頑張るために絶対参加しましょう!
また、POSでよく見かける向上得点は
向上得点1点=共通テスト1点
と言われています!
12月で新高3は30点
新高2は25点を目指しましょう!
明日は今回も触れた未SS修判に関して、
倉持先生が教えてくれます!
お楽しみに!
2024年 12月 5日 【受験生向け】受験日と受験日の間の過ごし方 ver.下浦
こんにちは!
担任助手2年の下浦です!
共通テスト本番/同日体験受験まであと約1ヶ月半。
受験生も低学年も体調管理に気をつけながら頑張りましょう!
今日のブログは「受験日と受験日の間の過ごし方」についてです。
私は私立文系かつ絶対に現役で合格した大学に進学する、浪人はしない、と決めていたので11学部受験しました。(同一学部の異なる受験方式は除く)
なので2月に入ってからは受験が立て続けにあって、長くても3日空くと次の入試がある、という状態でした。
・受験日の間の過ごし方について
私は常に次の次の受験日に受ける大学の過去問を解くようにしていました。
その理由は2つあります。
1.その大学学部の本番前日に過去問を解いてあまり出来が良くなかった場合、自信をなくした状態で本番向かうことになるから
2.直前にやって復習が中途半端になるより少し前もってやって直前にもう1回見直すくらいの余裕が欲しかったから
です!
別に関係ないよ〜と思うタイプの人もいると思いますが、過去問の出来がメンタルに影響するタイプの人はこのやり方をおすすめします!
・受験日の過ごし方について
まず朝はどの大学でも開門の15分後くらいに着くようにしていました。
理由は、なるべく人のいない時間に行きたかったし大勢の人が座っている教室に入るよりは自分が先にいる状態で徐々に人が増える方が緊張しにくいと思ったからです。
また科目の間の休憩時間にやることは予め決めておいたり、併願校の受験の中でルーティーン化しておくと、本命の時に上手くいくのでおすすめです!
また受験日もいつもと変わらず東進に行って勉強するというルーティーンを崩さないこともっ大切だと思います
明日のブログもお楽しみに〜!
2024年 12月 4日 【計算演習の進め方】

ついに12月に入りましたね、、!!


自由が丘校では昨日まで低学年向けのスタートダッシュイベントが開催されていましたが、どうでしたか?
新学年になり、高2生ももう受験生です!
いいスタートダッシュが切れるよう頑張っていきましょう

さて、今日のテーマは
「計算演習の進め方」です!!
先日、計算演習について説明したので今日はその進め方を紹介していきます

1、受講判定テストを受験する
なんと、この受講判定テストに合格すると1回で10点以上の向上得点がもらえちゃいます!
向上得点大幅UPの大チャンスなので、すでに勉強した範囲の受講判定テストを受ける際は、一回で合格を目指してください!
2、受講判定テストの結果を受け、計画表を記入する
すでに勉強した単元でも、必ずしも完璧とは限りません。受講判定テストに合格できなかったのなら、今度は自分の弱点を潰すチャンスです!
どの単元、項目をいつ修得するのか予定を立てましょう!
3、計画表の通りに進める
基本は1日1項目修得です!
トレーニングではなく、最初から確認テストで演習することで少しでも早く確認テストに合格し修得できるよう頑張りましょう

4、副担任の先生と進捗を確認する
最低、週に一回はTMか中間チェックで進捗状況を一緒に確認してください!
もし、なかなか修得できないところがあれば副担任の先生と復習の方法を相談したり、わからないところは私たち担任助手に質問にきたりして、わからないをためないようにしましょう!
始め方、進め方は上記の通りです!
一回始めてしまえば、あとはそれを継続するのみ!
この計算演習を通して、継続力と数学の計算力どちらも一気に身に付けちゃいましょう!

明日のブログは、今日と一転して受験生向けの内容となります!
下浦先生が、受験日と受験日の間の過ごし方について紹介してくれるのでお楽しみに〜♪