ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 22

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2024年 11月 28日 【低学年向け】テスト勉強と受験勉強の両立 ver.谷口

こんにちは!

担任助手2年の谷口叶眞です!

最近は風邪が本当に流行っていますよね、、。

自分も先日かなりの熱を出してしまいました、。

皆さんも帰ったら手洗いうがいを必ずして、早く寝て

体調管理をしっかりとするようにしましょう!

 

さて、本日は

テスト勉強と受験勉強の両立

について話したいと思います!

 

では、まず最初に自分が高校時代どうしていたか話したいと思います!

自分は高校時代、

テスト勉強はほとんどしていませんでした!

自分は赤点さえとらなければ良いと思っているタイプでしたね、。

その理由として、

テスト勉強の結果は受験には関係ないからです

確かに、指定校推薦などを考えている生徒は、

テスト勉強を本当に頑張った方が良いと思います。

 

しかし、自分は推薦は全く考えておらず、

一般受験で他大学に進学するとしか考えていませんでした。

なので、そのような考えに至ったのです!

 

では、ここから具体的な数字を用いてテスト期間中の勉強の重要性について話していこうと思います!

 

例えばですが、

学校が終わって一日5時間勉強できるとします!

そのうち2時間を受験勉強の内容、3時間をテスト勉強の内容

として分配したとしましょう。

もしそれを1週間続けたら受験勉強は14時間もできますよね!!

さらにそれを低学年の二年間、計10回(3学期制の場合)

続けたとしたら、その合計は140時間にもなります!!!

テスト期間中に全く受験勉強をしなかった場合と大きな差が出ますよね!

このように、テスト期間中の小さいと思える受験勉強は、

将来的に大きいものになります!

なので、本当に第一志望校に合格したいと思っている生徒は

テスト期間にうまく受験勉強を組み込んでみて下さい!

 

次回は山口先生です!

次回もお楽しみに~

 

 

2024年 11月 27日 【全学年向け】最終共テ模試に向けて ver.正木

こんにちは!

担任助手3年の正木です!

 

11月ももう終わりですね。最近の気温の低下も相まって、いよいよ受験の季節が近づいて来たなという感覚が強まっています。

 

さて、受験が迫ってきたということで、今回のテーマは

最終共通テスト本番レベル模試

についてです。

 

”最終”とついている通り、この模試が共通テスト形式の最後の模試になるし、

受験本番前に実施される最後の模試にもなります。

 

つまり、この模試が終わった後、受験生の皆さんが次に解くテストは共通テスト本番になるということです。

 

また、新高3生以下の皆さんにとっても、同日前最後の模試になります。

 

東進に通う全員にとって、この最終共テ模試は非常に重要な模試になるのです。

 

ですが、

「じゃあ今から共通テストメインで勉強しなくちゃ!」

というわけではありません。

 

共通テストは確かに大事ですが、一次試験であることに変わりありません。

国立だろうが私立だろうが、やはり一番大事なのは二次試験や一般選抜対策です。

 

なので、今は堂々と第一志望校対策に専念してください!

 

とはいえ、何も対策しないまま共テ模試に突撃し、最後の機会を無駄にしてしまうのは論外です。

そこで、11/30(土)・12/1(日)の2日間にかけて、共通テスト過去問演習会を実施します!

模試や本番に近い空気間のもと過去問演習を行い、本当の試験の場でも実力を最大限発揮することができるようにしましょう!

 

明日は谷口先生です。

お楽しみに

2024年 11月 26日 難関有名模試の振り返り

みなさん、こんにちは!

担任助手2年の品川采美です。

 

もうすぐ11月もおしまいですね。。

受験生にとっては共通テスト本番

新高2・3生のみなさんにとっては同日体験受験の日が着々と迫ってきました!

ちょうど明日のブログのテーマは、「最終共テ模試に向けて」なので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

本日のテーマは、「難関有名の振り返り」です。

11/24(日)に難関有名大模試がありましたね。

模試を受けたみなさん、復習は終わりましたか?

模試をただ受けて終わりでは勿体無いです!!

復習することで学力を伸ばすことができます!

 

今回のブログでは私なりの復習のポイント☆をお伝えします!

 

記述模試は返却される前と後、2回に分けて復習することをおすすめします。

 

返却前=模試直後

模試を受けた直後〜翌日にかけて解答解説を確認します。

 

暗記科目+英語

模試中にあれなんだったっけと不安になった単語の意味や選択科目の暗記事項を確認します。

この時確認した内容は、模試で解けなかった悔しさも相まって後々まで覚えていることが多かった気がします!

 

数学+国語

これらの科目は自分の答えと解答解説がどのくらい違うのか見ておきます。

数学で最初の一手から違っていた場合は解き直すこともおすすめです。

 

返却後

添削された答案を確認します。

ただ得点を見るだけでは意味がありません。

どこで点数を貰えているのか分析が必要です。

自分では解答解説と同じ内容を書いたつもりの解答が加点されていないこともあります。

その際はなぜ自分の選んだ言葉では得点要素として加点されなかったのかまで分析することが重要です!

 

模試は復習でこそ大幅に伸びるチャンスです!

校舎に置いてある分析シートも活用し、模試の後は復習を大事にしてくださいね!

 

 

明日のブログは正木先生「最終共テ模試に向けて」をテーマに書いてくださいます!

お楽しみに〜!

2024年 11月 25日 【低学年向け】1日で何コマも受講するには、、、?

みなさんこんにちは!

担任助手2年の白井晃太朗です。

今年は11月なのに暖かいなぁなんて油断していたのも束の間、最近は一気に寒くなってきました。特に受験生は体調崩さないよう気をつけましょう!
 
さて、この時期は東進にとって進級のシーズン!学年が上がり、受講が増えたがほとんどだと思います。面談で決めたこと、しっかり守って面談前より頑張れていますか?
 
もしかすると、「受講が増えると1日に何コマも受けなきゃいけなくなって大変。」「1コマ受けたら体力を使い果たして2コマ目なんか受けられない。」という人もいるでしょうか。正直言って、その気持ちのまま受講を続けると、冬休みを計画通りに乗り切るのはなかなか厳しいと思います。
 
でもこのブログを読んでる皆さんは大丈夫、今から実際に僕が実践していた1日に2コマ以上受講できるコツを伝授しちゃいます!
 
まず1つ目、科目はバラバラにすること!
同じ科目の受講を1日に何コマも受けようとすると、確かに記憶を保ったまま次の受講にすすむことはできます。ですが1コマ目から常に同じような頭の使い方しかせず、同じような問題を解き続けることは精神的に辛いですし、段々飽きてくると睡魔に襲われてしまいます。なので1日で複数コマ受ける場合はなるべく科目をバラバラにして、脳の色んな箇所を使えるように工夫しましょう。
 
ですが、科目をバラバラにするだけではまだ足りません。
必ず好きな受講を最後に受けましょう。1日の最後に楽しみを持ってくれば、途中の受講で心が折れてしまっても最後の受講のために頑張ろうと思えますし、最終手段として好きな受講を気分転換に受けることもできます。これがもし好きな受講を最初に受けてしまったら、2コマ目以降もそのまま受け続けてしまって計画が狂う原因となったり、最悪の場合受講を1コマ受けた達成感だけを得て帰宅してしまうなんてこともあるかもしれません。楽しみを後に取っておくことは、辛いことを成し遂げるために必ず必要なことです。ぜひ1度試してみてください!
 
さて、ここまで「1日で複数コマ受講するコツ」を語ってきましたが、実践できそうですか?まずは行動することが大切!今週の予定がまだ立てられてない人は、この内容を基に予定を立ててみましょう!きっと以前より受講がスムーズに進むと思いますよ♩
 
ここまで読んでくれてありがとうございます。明日は品川先生が「難関有名模試の振り返り」について書いてくれます。お楽しみに!

2024年 11月 24日 計算演習を活用しよう!

 

 

こんにちは!
担任助手1年の窪田です!


一気に寒くなりましたね🥶まだ寒暖の差が激しい時期なので風邪をひかないよう要注意です

受験生の皆さんは共テまで2ヶ月を切りました、、!残りの期間も私たちと一緒に頑張りましょう🔥

 

さぁ、早速今日のテーマに入りたいと思います!
今日のテーマは、
【計算演習を活用しよう!】です!

自由が丘校では、12月1日本格始動となります!!

計算演習って何、、?となってる人も多いと思うので、今日は計算演習についてとその活用法について伝授したいと思います🙌🏻

計算演習は、単語、熟語などの英語の高マスと同じ、高マスの一種です

・数Ⅰ
・数A
・数Ⅱ
・数B
・数Ⅲ
・確率と統計
・上級編数ⅠA
・上級編数ⅡB
・上級編数Ⅲ

があります
(全範囲きちんと網羅されてます😎)

二次関数や確率、極限などの単元にわかれていますが、その中でもいくつかの項目にわかれています。

 

計算演習では、

1回10問、正答率90%以上、すなわち9問以上正解で合格となる確認テストを2回連続で合格すると、その項目を修得したことになります。

そして、全項目修得した後に、修了判定テストがあります。
(完全修得、修得までの道のりは基本英語の高マスと一緒です!

 

計算演習は

1、基本的な公式や概念を決められた単元の中でランダムに復習できる

2、取り組みやすい難易度の問題

3、時間制限がある中で計算をする練習ができる

4、一問一問きちんと解説がついている

といいところがたくさんあり、

アウトプットの場としておすすめです!!!

 

校舎では、対象の生徒に対してより具体的な方針や進めていくサポートをしていくので、まずは計算演習について知ってもらえたらなと思います!


明日は白井先生が、1日に複数コマ受講するときのポイントを教えてくださいます!
明日のブログもお楽しみに♪

 

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