ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 23

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2025年 7月 10日 夏を最大限に生かすための生活習慣術!ver.山田

みなさん、こんにちは!

担任助手3年の山田実希です!

定期テスト真っ最中、もしくはもう終わった!という子たちが増えてきましたね!

ということは、、!!

夏休みの到来です!!!!

夏は受験の天王山

というのはみんなが知っていることですが、真に夏休みの重要性理解してますか、、?

夏休みは成績を上げる最大のチャンスでもありますが、

逆に言えば夏に最大限努力することはは第一志望校合格にとって最低条件です。

受験における夏休みの時間は大きな割合を占めています。

せっかく自由が丘校に通ってくれている皆さんには、夏を自分のものにしてほしい!

ということで、今回は!

夏を最大限に活用するための生活習慣術を紹介します✨

私的重要ポイント3つに絞って紹介します!!

【1】睡眠リズムを攻略する!

まずは、睡眠です。

皆さんいつも「何時に寝て」「何時に起きて」「何時間睡眠」をしていますか?

パッと答えられないあなた!

そして、睡眠に対してなんとなく罪悪感を覚えているあなた!

早急に直しましょう、、!

おすすめは

12時までに寝る

7時に起きる

7時間睡眠

です!

実際に私は受験期に以上のルールで睡眠リズムを作っていました。

「受験生は睡眠削って勉強しろ!」

という風潮があるかもしれませんが、私は根拠のないこの論理はあまりおすすめしません。

というのもちゃんと理由があります。

ある研究で

6時間睡眠2週間続けることは2日間徹夜したのと同じ脳疲労状態になる

というデータがあります。

つまり、6時間睡眠を続けることで、日中の勉強に支障が生まれてしまうんです、、。

たとえ夜中に頑張って睡眠を削って勉強をしても、日中に低い集中力になってしまうなら意味ないと思いませんか?

もし1日うまく勉強できない日があって、罪悪感があっても絶対に夜中に取り返そうとしないでください

そんな日は翌日朝一番で勉強する内容を決めて、すぐに寝て開館と同時に校舎に来てください!!

 

【2】食事が頭と体を作る!

勉強するとお腹すきますよね~

いっぱい食べちゃいますよね~

わかります!

ですが、最大限に勉強するために2つ注意してほしいことがあります。

まずは、食べ過ぎ注意

お腹いっぱいになると眠くなるというデメリットがあります。

腹8分目で終わらせておきましょう。

私は受験期はおにぎり1つとサラダチキンかinゼリーのブドウ糖をお昼にしていました。

もう一つは、ファストフード厳禁

ファストフードに含まれる高カロリー・高脂肪な成分は依存性が高く、倦怠感をもたらします。

また、疲労回復に必要な栄養分が欠如しているため、ご飯食べても回復しない現象に陥ってしまいます。

勉強に最大限に集中するために、栄養のあるご飯を心がけましょう!

【3】スマホの罠から抜け出す!

受験生でスクリーンタイムが2時間超えてる人!

今すぐスマホから離れてください!!

スマホは世界の天才たちが皆さんの意識と注意を惹きつけ続けるために考えられた非常に怖い物体です。

そんなものに受験の合否を分ける大事な時間取られちゃっていいんですか!?

スマホなんてもうほぼみませんって人は素晴らしいです!そのまま頑張りましょう!

ただ、まだなんとなくインスタ見たり、受験の情報調べようと思ってスマホを見たら気づいたら関係ないYouTubeみたりしてる人いませんか、、?

夏前はまだそういう人がいる頃じゃないかと思います。

夏までにスクリーンタイム2時間以内はマストの目標です!

そのために、いくつかスマホ離れの方法を紹介します。

①スマホをつまらないものにする

スマホって面白いからみんな見ちゃうんです。

だから面白くなくしちゃいましょう。

例えば、画面を白黒にする、SNS全部消すなどです。

SNS消せない!って人いるかもしれませんが、一回消したらほんとに要らなくなります!

受験期の私がそうだったので、一回だまされたと思って今すぐ消してみてください!

数週間はみたくなるかもしれませんが、、しばらくしたら全く要らなくなります。

早く消したもん勝ちです!

第一志望校に落ちるより、SNS消す方がダメージ絶対少ないですよ!!

②スマホを物理的に遠ざける

SNS消しても、写真さかのぼったりしちゃうという重度のスマホ依存の方は物理的にスマホを遠ざけましょう。

例えば、電源を切ってカバンにしまっておくだけでも目に触れる機会が減るので触ることを防止できます。

また、校舎の2階の受付にスマホを預けることもできるので、自分だけじゃ制限できない人は活用してください!

受験期同じく自由が丘校に通っていた友達は、スマホを学校のロッカーに入れてました(笑)

防犯的には危ないですが、お家とかにおいて来ちゃうというのも手ですね!

 

以上が夏を最大限に活用するための生活習慣術でした!

ほんとに夏は全受験生(高2以下も!)にとって合否を分ける重要な時期です。

最大限に活用するために今日から生活習慣整えて、有意義な夏にしてくださいね!

 

明日は佐藤先生がブログを書いてくれます!

お楽しみに!

 

 

2025年 7月 9日 モチベーションの保ち方 ver.川口

 

みなさんこんにちは!!

担任助手3年の川口です!

 

今週末サークルのイベントがあるのですが、

練習があまりできていなくて大ピンチです、、。

残り数日しかないですが、

頑張って完璧にしようと思います!

 

 

 

さて、今日のテーマは、、

 

モチベーションの保ち方です!

 

 

 

これから始まる夏休みにおいて、

モチベーションの維持はとても大切なことですよね!

 

昨日石川先生も同じテーマでブログを書いてくれているので

そちらもあわせてご覧ください!!

 

 

 

私も受験勉強始めたての頃は

何においてもモチベーションが続かず、

自分って努力できない人間なんだなーって思っていました。

 

でも、今はモチベーション維持は才能とかではなくて

誰でも習得できるものだと考えています。

 

 

それは、自分が受験勉強をする中で

試行錯誤の末に、自分なりのモチベーションの

保ち方を確立できたからです。

 

 

今日は受験生はもちろんのこと、低学年生

今後の受験勉強でぜひ実践してほしい

モチベーションの保ち方をお教えします!

 

 

 

自分が当時モチベーション維持のために

行っていたことは、

 

①目標設定をすること

②振り返りをすること

 

の2つです!

 

 

驚いた方もいるかもしれませんが、

実は特殊なことをやっていたわけではないんです。

 

では1つずつ見ていきましょう!

 

 

 

①目標設定をすること

 

自分は3段階で目標を設定していました。

 

最終目標(第一志望校合格)・月間目標・週間目標

この3つです。

 

特に月間目標・週間目標といった短期での目標立て

自分が今何に向かって勉強を頑張っているのかが

明確になり、モチベーションを保つことにつながります。

 

登校・受講・高マス・模試の点数・参考書や問題集など、

どんなことでも良いので、

達成したいことを目標に設定してみましょう!

 

 

 

②振り返りをすること

自分がやっていたのは、1日の終わりに

その日の勉強内容を振り返ることです。

 

振り返る中で、

今日勉強したことで何が理解できるようになったか、

どんな問題が解けるようになったか、など

なにか成長したことを見つけてみましょう

 

受験勉強は小さな成長の積み重ねなので、

どんなに小さなことでも自分自身の成長を認め、

それを自信につなげていきましょう!

 

特に受験生は夏に15時間勉強を続けると

どうしても勉強が作業のように思えてくることもありますが、

勉強を振り返ることで

日々の勉強にメリハリをつけられます。

 

 

 

①②どちらも

短時間でできることだと思うので、

ぜひ今日から実践してみてください!!!

 

 

 

以上です!

明日は山田先生がブログを書いてくれます!

受験生にも低学年生にも読んでほしい内容になっています!

お楽しみにー!!

 

 

 

 

 

 

2025年 7月 8日 モチベーションの保ち方 Ver.石川

こんにちは!!担任助手1年の石川奏瑛です!

期末試験の時期が来ました、、、期末試験が終わると待ちに待った夏休みがやって来ますね!

受験生にやってほしいことは言うまでもなく勉強です。人生で一番勉強し、やり切ったという夏にしましょう!!!

低学年の皆さんは、勉強・部活・思い出作りなどなどやること盛りだくさんですが、バランスを取って8時間勉強を目指しましょう

さて、今回は中だるみしがちな夏休みのモチベーション維持の方法を紹介します!

①夏休みの目標を設定する

目標点設定も良いですが、「朝起きたら5秒以内に英語の長文を読む、電車の中では単語帳、帰りの夜道ではリスニング」といったように、 具体的な行動目標を設定すると良いです。

目標を設定することで、これだけは絶対に守らないといけないと思い、努力を続けることができます!

自分の天井を上げるような目標を設定してみてください!!!

 

②志望校や大学に入学してからやりたいことを可視化する

ただがむしゃらに勉強していると何のために頑張っているのか分からなくなってしまいます

私がなぜ受験勉強を頑張れたのか考えると、第一志望校への強い憧れのおかげだと言えます

志望校のパンフレットを目に見えるところに置いたり、大学入学後の自分を想像してみたりと目標を可視化するとやる気が続きます!!

実際に私は第一志望校の名前を書いた紙をベッドの上の天井に貼っていました笑

 

③志望校と現状のギャップを知り、焦る

人それぞれだとは思いますが、焦りや危機感を感じると一気に努力量が増えます。自分の点数を見て、ここからあと何点伸ばさないといけないのか、伸ばすには何をすれば良いのか考えると、自然と危機感を覚えます。

結局、どんな名言よりも危機感が自分を突き動かしてくれます。危機感を感じたら、それに従って毎日毎日勉強していきましょう。そうしたら、15時間勉強もできるようになり、12時間だとなんか物足りない体になっていきます!

 

今、最も優先すべきは勉強です!自分史上一番の努力をして、後悔の残らない夏休みにしましょう!!

 

2025年 7月 5日 夏に過去問を解く意義

こんにちは!!

一年担任助手の西原志保です。

大学生は帰宅時間が遅くなりがちで、

勉強時間や趣味の時間が減りがちです、、

そこで私は最近朝活をはじめました。

朝を有意義に使うと、

1日生産的に過ごせます!

人生効率を向上させたい人は、

ぜひ一緒に朝活しましょう!

 

始まるといえば、

が始まりましたね。

いえ、言い直します。

過去問の夏が始まりましたね!!!

受験生の夏は過去問を中心に動きます。

しかし、

「夏に過去問」と聞くと、

早いと感じる人も多いのではないのでしょうか?

私もそうでした。

今回は、

受験を通して私なりに考えた、

夏に過去問を解く意義

についてお話させていただきます。

私が思うその意義とは、

・弱点補強に割ける時間が増える

・勉強の質が上がる

の2つです。

 

〇弱点補強に割ける時間が増える

1.2月の入試から逆算してみましょう。

入試直前の冬休みには、

第一志望校の合格ラインと自分の点数との隔たりを埋めるために、

①弱点の補強や克服を徹底的に行います。

徹底的にです。

問題を解けば解くほど補強しておきたい要素が芋ずる式に出てくるので、

それらを全て潰していくのです。

そのためにはまず、

②その隔たりや弱点を知る必要があります。

そして、

それを知るタイミングに最も適しているのが夏なのです!

徹底的に弱点補強をするには

しっかりと時間を使う必要があります。

夏に過去問を解けば、

9月以降を①に使うことができますが、

「今解いてもちゃんと点を取れない、、」と過去問演習を先延ばししていると、

①の時間がどんどん減ってしまいます。

 

〇勉強の質が上がる

過去問を解くと、各大学の入試に、

どんな問題が、どんな形式で、どれくらいの量出題されるのかが分かります。

つまり、

何を、どう、どれだけインプットすればいいのか、

アウトプットが求められるのかを知ることができるのです。

それらを知った上で参考書を見たり受講したりしてみてください。

志望大学に合わせて学習内容の取捨選択ができ、

本当に必要な学習に割ける時間が増えます。

また、

「合格につながる勉強をしている」という実感をもっていれば、

必然的に集中できるのではないでしょうか。

その結果、

勉強の質の向上につながります。

 

以上が、

夏に過去問を解く意義となります。

詳しい復習方法は、

演習会で配布した冊子にまとまっているので、

是非読んでみてください!

過去問は究極の受験勉強です。

点数が良かったら自慢しに来てください!

良くなかったら慰められに来てください!

健闘を祈ります🍀

 

 

2025年 7月 5日 夏前の生物の勉強 ver.児嶋

 

こんにちは!担任助手1年の児嶋菜々子です。

 

 

突然ですが、みなさん、生物の勉強、順調に進んでいますか?

 

夏が近づくこの時期、理科、特に生物の勉強について不安を感じている人も多いかもしれません。

 


今回は夏前に生物をどのように勉強しておくべきかについてお話しします。

 

 

 

まず大前提として、夏に入る前に「基礎知識のインプット」はある程度終わらせておくことが理想です。

 


なぜなら、生物は暗記量が多い一方で、単なる丸暗記では太刀打ちできない問題も多いからです。夏に入ってから基礎を詰め込むようでは、演習にかけられる時間が足りなくなってしまいます。

 

特に重要なのは、「細胞」「代謝」「遺伝子」「生殖と発生」「生態」の基本的な用語や流れをきちんと理解しておくことです。

 


この時期にやるべきことは、教科書や授業ノートを見返しながら、「なぜそうなるのか」という因果関係に注目して理解を深めること!!

 


たとえば、「光合成の反応経路」や「DNAの複製・転写・翻訳」などは、単語を覚えるだけでは解けない問題が頻出です。ここは図を描いて整理したり、流れを説明できるようにするなど、インプットの質を高める工夫をしてみてください。

 

 

 

また、過去問問題集を少しずつ解いておくのもおすすめです。

 


この段階では「完璧に解ける必要はない」ので、問題を解きながら「どこが理解できていないか」「どの分野が弱いか」を可視化することが大切です。

 


自分の抜けを早めに知ることで、夏の学習が格段に効率よくなります。

 

 

 

 

最後によくある質問。「物理や化学と比べて、生物って後回しでいい?」

 


答えはNOです。生物は確かに計算が少ないですが、出題のされ方が多様で、読解力や論理的思考も問われます。

 


だからこそ、「暗記だけでなんとかなるだろう」と油断していると、意外と得点が伸びにくい教科でもあります。

 

 

 

夏を制する者が受験を制する、という言葉がありますが、理科に関しては「夏に向けた準備ができた人」が圧倒的に有利です。


今のうちに基礎を固めて、夏に演習を積みましょう!

 

一緒に頑張りましょう!

 

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