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2024年 10月 8日 【低学年向け】10月の目標!!
みなさんこんにちは!担任助手1年の戸田直樹です!最近雨の日や涼しい日が増えてきましたね、、自分も寒暖差で体調を崩してしまいました、、
この時期はインフルエンザや風邪も流行り始めます🤧
まずは基本的な手洗いうがい、気温に合わせた服装調節など出来ることから取り組んでいきましょう!
さて、本日のテーマは「高校1.2年生の10月の目標」です!!
文化祭もひと段落した高校も多いのではないでしょうか。運営に携わっていた人、部活の発表を頑張った人、クラスの出し物を頑張った人など様々いると思います。本当にお疲れ様でした!!
楽しい思い出に浸りたい気持ちもよくわかります。自分も少し引きずっていました。
ですが、みなさんの目標としている共通テスト同日模試まで残り約100日です。まだ100日もあるじゃん、と思う人もいるかもしれませんがあっという間にすぎていくものです。
高2生はこれを過ぎたらちょうど受験まであと1年となります。HRでもお話しがあったかと思いますが高3生はみんな勉強するので点数も伸びていきます。その中で差をつけるにはこの100日の過ごし方がとても大切になってきます!
高1生は同日でどの登山ルートになるかが決まります。今後の努力量次第で登山ルートは変動しますが、スタートをできるだけ上位のルートになることを目指して勉強をしていきましょう!!
10月の目標は主に2つあります!
1つ目はできるだけ早く受講修了することです。
みなさん、9月末で受講をやり切ることができたでしょうか。
9月末にこだわっていたのは学年更新のタイミングで高校2年生は理社の勉強を開始、
高校1年生は英数国の応用レベルの勉強を開始
するためでした。
9月で受講をやり切ることができた人とできなかった人でその勉強を始める時期が異なりますよね、ですが
共通テスト同日模試の日、そして入試本番の日は全員同じ
です。受講が遅れるとその分受験勉強も遅れが生じてしまいます。そのズレを最小限にするために、10月の早い段階で受講を終わらせましょう!
今週のTMで10月受講修了に向けたカレンダーを配布します!ぜひ活用してください!!
2つ目は高速基礎マスター高1生3冠、高2生5冠です!
この目標は10月ではなくずっと掲げている目標ですよね、大切なことなのでここでも書かせてください。
毎日演習できていますか??また、いつやるかルーティーン化できていますか?
高速基礎マスターは英語を勉強する上で基礎となる要素です。
共通テストで出題される文章の単語の意味がわかるようになるだけでなく、学校で普段使っている単語帳や長文に出てくる単語も出てくるのでその確認テストとしての役割を果たすこともできます!
今月末に高マス演習会を実施する予定なのでまだ終わってない人は参加してみんなで演習しましょう!
もう少しで終わりそうだよーという人は演習会を待たずに5冠を目指しましょう!!
この2つの目標を達成するためには定期テストとの両立が課題となるのではないでしょうか。
1コマ受講してからテスト勉強に取り掛かる
高マス2stやってからテスト勉強をする
というようにテスト期間でも受講、高マスを止めないようにしましょう!
テスト期間は普段より勉強時間を多く確保できるチャンスです!平日は13時から校舎が開いています!ぜひ校舎でテスト勉強も頑張りましょう!!
明日は白井先生です!お楽しみに〜!
2024年 10月 7日 10月の受験生の目標
皆さんこんにちは!!!2年担任助手の河野樹です。
最近やっと安定して涼しくなってきましたね!
自分は冬より夏派なのでやっとこの時期になったかーと言った感じです(笑)
みなさんは気温変化で体調を崩さないように気を付けてくださいね。
さて今回のブログのテーマは「10月の受験生の目標」です。
まず「9月の受験生の目標」のおさらいです。
9月の目標は以前倉持先生がブログで書いてくれています。覚えていますでしょうか。
①単元ジャンル1日10個
②学校以外で勉強時間を6時間以上確保
③苦手科目・苦手単元の一蹴
これら達成できた方はどのぐらいいるでしょうか。達成できたという方は自信を持って継続していきましょう。
もし達成できなかったという方は10月の目標をこれから発表するので達成に向けて切り替えて行きましょう!
正直、今の時期の受験生に落ち込んでいる暇はありません!
①1日単元ジャンル7個以上実施
この時期になってくると、単元ジャンルもレベルが高いものばかりになってきて1つ達成するのにも時間がかかるかもしれません。特に国公立を第一志望としている人は記述式のものが増えてきて1つこなすのに多くの時間を割かなければいけないと思います。そのため、目標は先月よりは下がりますが、重さ的には先月以上だとおもいます。ですが、ここを乗り切ることによって、皆さんの二次試験の得点率は大きく飛躍することでしょう!
②必勝必達演習セット・単元ジャンル別演習達成率100%
最難関四大学演習達成率50%
これを今月の目標におくのには大きな理由があります。
それは11月1日に開講する第一志望校対策演習というものです。これは単元ジャンル演習を行なっている生徒にとってはより第一志望校にあった形式や難易度の問題を解き、さらなる点数アップを見込めるコンテンツです!しかし、これを開講させるには、今月中に達成率を50%まで持っていく必要があります!皆さんが、同時に11月1日からこのコンテンツに取り組めるように、単元ジャンルの達成率にこだわって行きましょう!
③第一志望校の過去問7年実施
最近は、併願校の過去問や単元ジャンルなど、他にやるべきことが多くて第一志望校の過去問に手が回っていない人が多く見受けられます。東進ハイスクール自由が丘校では過去問演習会という実際の試験のに似せた環境で過去問を解けるイベントを毎月実施しています。皆さんぜひ活用しましょう!
10月の目標はいかがだったでしょうか??
大変だとは思いますが、これが受験勉強です。めげずに諦めずに最後まで10月も走り切りましょう!
何か相談などがあればいつでも受付の担任助手に声をかけてください!
次回は戸田先生が、「低学年の10月の目標」について話してくれます!
お楽しみに〜!!
2024年 10月 6日 【高2生以下向け】TMに毎週参加しよう!ver.山田
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の山田実希です!
10月に突入しましたね!
チームミーティング(TM)も新しくなりました!
そこで今回は、
チームミーティング(TM)に毎週参加するべき理由
についてお伝えします!
TMに毎週参加すべき理由は大きく分けて3つです。
1つ目は、計画を立て、実行する力を養うこと。
よく校舎で聞かれるのが、
「計画を立てても守れないから、計画を立てない」
私は、この理論には反対です。
なぜかといと、計画を守れないということは、目標に対して逆算して行動ができないということ。
目標に対して逆算して行動ができないということは、目標達成への可能性を大幅に下げるということだからです。
「計画を立てても守れない」じゃなくて、
「守れるように試行錯誤して計画を立てる」んです!
では、そのためにはどうすればいいか。
毎週計画を立てて、実行して、失敗したところを修正していくしかないです。
TMに出る習慣がない人は、計画を立てる習慣も付きません。
TMのメインは計画を立てることです。
受験期になって、周りが何をすればいいか苦しんでる中、優雅に決めた計画を淡々とこなせる状態になっていたら無双できると思いませんか、、?
今すぐ、計画を守れる人になるために、毎週のTMに出ましょう!!
TMに毎週参加すべき理由2つ目は、ライバルの努力量を把握できるということです。
TMは基本、同学年、同じ志望校帯の生徒が集まっています。
つまり、受験本番で戦う可能性が高いライバルです。
模試などで、同じ志望校の人たちの中での成績における自分の立ち位置は把握できます。
しかし、模試では勉強量や、努力量における自分の立ち位置を把握することはできません。
そこで、活用してほしいのがTMシートです!
TMで毎週配られるTMシートにはメンバーの在校時間や、週間受講コマが書かれています。
自分の今週の頑張りと、ライバルの頑張りとを比較することができます。
さらに、副担任からのコメントもついているので、他の子がどんなことを今週頑張っていたのかが詳細にわかります。
毎週、自分とメンバーの頑張りが還元されるので、毎週参加すれば自分の成長と他の子たちの成長を感じながら頑張ることができます!
TMに毎週参加すべき理由3つ目は、受験に関する知識を得られることです。
TMを担当している担任助手は副担任でもあり、少し前までは同じく東進に通っていた先輩でもあります。
同じようにTMに出て、同じように受験を乗り越えてきた担任助手だからこそ、今の時期にみんなに知っておいてほしいことをTMでは伝えています。
各担任助手が工夫してTMを運営しています。
30分という短い時間で毎週いろいろな話をします。
今の時期にやっておくべき勉強や、模試の復習方法、部活や定期テストと受験勉強の両立方法など、、
毎回のTMに参加することで自ずと受験知識が身についていくのです。
参加しない手はないですね!
以上が毎週TMに参加すべき理由でした!
私も高2の春に入塾してから毎週TMに参加していました。
在校時間や過去問の進捗などで、TMメンバーに負けないようにと毎週のTMでやる気を出していました。
実際に自分が「参加してよかった」と思っているからこそ、皆さんにも毎週参加して、受験を成功させるためのツールとして活用していってほしいです!!
これから、高2生は新高3、高1生は新高2としてこれからは扱われます。
努力を早くから初めて後悔することはないです!
まずは校舎に来る、そしてTMに参加する、それから受講も、高マスも、、
少しずつ努力を積み上げていきましょう!!
明日は受験生向けの内容です!
河野先生が10月の目標について書いてくれます!お楽しみに―!
2024年 10月 5日 進級に向けてやるべきこと 高2 ver.齋藤
皆さんお久しぶりです。
1年担任助手の齋藤駿仁です。
10月に入り、少し肌寒くなってきましたね。まだ長袖の人は少ないのでまだ残暑は残っているようですが、18時には空が暗くなっているのを見ると、夏が少し恋しいですね。
さて、共通テストまで残り約100日となりました。受験生はいよいよ本番がすぐそこに迫ってきて、さらに緊張感が高まる頃でしょうか。確かに、残り時間がどんどん減っていくことに不安が募るのは不可避でしょう。でも、逆に言えばあと100日もあると捉えられますよね。受験生の皆さんは担任の先生と第一志望合格に向け、逆算して予定を立てて勉強してきたはずです。もちろん本番に向け緊張感を少しずつ高めていくことは大切ですが、何も今から新しいことを始める必要はありません。いつも通りの学習(担任や副担任と立てた勉強計画に沿った勉強)を淡々と進めていきましょう!! それが第一志望校現役合格への一番の近道になるはずです。焦らず、これまでの勉強習慣を継続していってください!!
さて、高校2年生にとっては、共通テスト本番までの日数など大して大事な情報に聞こえないかもしれませんが、「本番まであと1年以上もある」と呑気に過ごしている暇はありません。今日は、「進級に向けて高校2年生がすべきこと」について書いていきます。
東進では、10月からは、高校2年生は新高校3年生になります。これまで、定期テスト対策として勉強していた皆さんも、これからは大学の入学試験を意識して勉強していくことになります。ただここで注意しなければならないのは、まだ「受験生」になるわけではないということです。
世間一般的に言われる受験生は、現高校3年生のことを指しますよね。つまり、実際に受験生になるのは、早くとも今年度の受験が終わる3月以降ということになります。
ただ、今の高校2年生も受験生も、大学入試のために勉強しているという面では一致しています。もちろん、「受験生とは本番まで1年を切っている学生のことを指す」と捉えることもできますが、高校2年生と受験生との間には、システマチックな違いだけでなく、メンタリティでの違いもあることを見落としてはいけません。
私の恩師であるS先生は「受験生とは、勉強の優先順位がその他の項目より上位にきている学生を指す」とよく話していました。要は、受験生とは、学校の部活動や委員会より、受験勉強を優先している学生を指すということです。高校2年生の皆さんは、これまで、部活動や委員会の中で、周りを先導するリーダーとして、またはそれを補佐する者として活躍してきたと思います。しかしこれからは、第一志望校合格に向け、受験勉強を最優先に行う受験生になることを目指していく必要があります。この新高校3年生から本当の高校3年生になるまでの期間は、普通の高校2年生から受験生へと昇華するための期間と捉えることができるのです。
では実際、どうやって勉強を最優先にしていけば良いのでしょうか?
大切なのは、徐々に受験勉強の優先度を上げていくことです。
もちろんまだ部活動や委員会が忙しい人もいると思いますし、責任ある役職で引退するまでは全力投球でいきたいという人もいるかもしれません。ただ、それらが終わり、いざ実際に受験生になった時、それまである程度の勉強習慣ができていないと、簡単に受験勉強にシフトすることができません。だから、これまで勉強を疎かにしてきた人も、少しずつ自分の中での勉強の意識を上げていく必要があります。(定期試験前でもそうでなくても)
では、具体的に勉強の優先順位を上げるとはどういうことでしょうか?
やり方は人それぞれだとは思いますが、2つほど例を上げます。
①週5日以上は登校するようにする。
受験生になったら、学校終わりに毎日校舎に登校して勉強するのが当たり前になります。
その生活に少しずつ慣れていくためにも、可能な日は校舎に来て勉強する習慣を作って行くことが大切です。部活動や委員会で忙しい人でも、平日なら校舎は21:45まで空いています。これまでは部活動を理由に校舎に来なかった日が多いと思いますが、もうすぐ受験生にならなければならないことを考慮して、部活後も頑張って校舎に来て勉強しましょう!!
②国数英の3科目の受験範囲の学習を1月の共テ同日模試までに1周は終わらせておく
HRでも話があったと思いますが、第一志望に合格する人は、本番の1年前の共テ同日模試で結果を残しています。共通テストは去年と問題形式が多少変わると言われていますが、その傾向は大きくは変わらないはずです。この模試で、良い結果をだせれば、第一志望校合格へ大きく近づくはずです。そのためにも、国数英3科目の学習がある程度終わっている必要があります。個人的に特に進めて欲しいのが英語の高速基礎マスターで、これを5冠するだけでも、共テの英語の読みやすさがぐんと変わります。(まあ、最近は英語の単語数が多すぎて、しっかり読めても、時間内に解き切ることができない人が多いと思いますが…)まだ、5冠出来ていないのなら、今すぐに始めましょう!
上に挙げた2つはあくまで例であり、勉強の優先順位を上げていく方法は他にもあると思います。どれを実践するにせよ、ここでサボれば、基礎知識が固まっていないまま受験生に入ることになり、受験生になった時に苦しむことになります。
これまで、優先して勉強の時間を作ってこれていなかった高校2年生の皆さんは、これまでの勉強習慣を見直して、受験生に速やかになれるようにしましょう!!!!
明日は、山田先生が「TMの出席の意義」について話します。
お楽しみに〜
2024年 10月 4日 進級に向けてやるべきこと高1 ver.小野
お久しぶりです。一年生担任助手の小野悠登です。
東進ハイスクールでは12月になったタイミングで進級が行われ、高校1年生は高校2年生として扱われます。
今回は現在の高校1年生が進級に向けてこの時期何をやるべきか話していこうと思います。
まず、受講に関しては現在取得している受講をすべて終わらせましょう。
ただしただ機械的に受講をこなすのではなく、一回一回の受講を大切に行い確認テストSSにまでもっていきましょう!
次に高マスについてです。
現高校一年生は高マス三冠を目指してください。
三冠とは英単語、英熟語、英文法を完全修得することを言います。
英単語まで完修している生徒は多いと思いますが英文法まですでに完修している生徒は少ししかいません。
受験において最も重要といっても過言ではない英語の基礎を早い段階で定着させるために進級までの間に頑張って必ず三冠を達成しましょう!
最後に登校数について話していきます。
いまはまだ高校一年生だから週1回くらいしかい登校しなくていいやと考えてる生徒もいるかもしれません。
でも中には高1ながら週5~7日登校している生徒も存在します。
週1回しか登校していない生徒は週7日登校している生徒に比べて高校一年生時点で勉強量の観点で大きな差をつけられているのです。
また、高校2年生になったら週5~7日登校は当たり前です。
でも現在週1回くらいしか来れていないのにいきなり週5~7日は厳しいと考える方もいると思います。
そしたら最初は週3登校を目指すなど徐々に勉強習慣をつけていってみてどうでしょうか。
10月、11月の間継続して週3,4登校できると週5登校は思ったより簡単に実践できると思います。
他の高校一年生と差をつけられるように、この二か月頑張りましょう!!
明日は斎藤先生が高校二年生が進級に向けてやるべきことを話してくれます!!