ブログ
2024年 6月 7日 全統前日の過ごし方
みなさんお久しぶりです!!
担任助手1年生の倉持花望です!!
本日お話ししていくテーマは、「全統前日の過ごし方」です!!!
いやぁみなさん、ついに全国統一高校生テスト、通称全統が今週末に差し迫ってきましたね!!
どうですか??勉強は順調でしょうか??
今回は普段の東進模試よりも受験者数が圧倒的に多く、非常に重要な模試であるとみなさんも耳にタコができるくらい聞いたかと思います!!
年間数回しか実施されないこの全国統一高校生テスト、活用しない理由なしですよねっ♪
ということで!!早速、本日のテーマに入っていきたいと思います!!
〜全統前日の過ごし方〜
いくつか私が受験生の頃にやっていたことを紹介していきます!主に高校三年生に向けてになってしまうかもしれないですが、低学年の皆さんもきっと参考になると思うので、ぜひ読んでみてください!!
①主要科目の既習範囲の不得意分野をリスト化&演習
すでにやっているかと思いますが、これとってもいいです!!
自分のPOSにログインして、直近2,3回の自分の模試の結果を見てみましょう。
さらに科目の分野ごとの成績を確認してみてください!!
英語リスニングの大問5毎回得点率低いなあとか、世界史の中世ヨーロッパ毎回弱いぞ!とか、数学の微分積分いっつもできてないな、といったように自分の苦手分野の傾向が可視化されると思います!!
その分野ピックアップしてみてください、そして、そこを重点的に前日はインプットや演習をしていきましょう!
えー得意分野も前日は復習しないと怖いですーって人もいますよね!!
ですが、得意分野はすでにある程度できているということです。やはり苦手を潰していくことが最優先になるかと思われます。
得意分野は当日に確認するくらいの方がうまく時間使えると思いますので、ぜひ活用してみてください!!
②全教科必ず演習を行う
どういうことだろう?と思わせてしまっているかもしれないですが、大事です!
これは文系に多いかなと思うのですが、日本史世界史、教科書読んで復習でおわっていませんか?国語、社会に時間使いたいから古文単語見るだけでいいやってなってませんか?
自分がどうしても点数取りたい科目があるのもわかるし、科目ごとにかけたい時間が違うのもすごくわかります。
でも、その習慣は受験期まで引きずりがちです。。私が実際そうでした。。直前はやっぱり暗記詰めたいから国語やってる暇ない。。みたいなこんなことになってしまう前に、前日は必ず受験科目の演習をするようにしてほしいです!!
そこで判明する穴も必ずあります。穴は埋めるのに時間がかかるものもありますが、すぐに埋めることができるものもたくさんあります!!!
模試前日に気づけてよかった、、ってきっとなるはずです!!
なので、ぜひ!!!!大問別や過去問、参考書を使って演習、そして復習してみてください!!!
明日のブログ更新は、河野先生です!!
お楽しみ〜〜!
2024年 6月 6日 学校の授業前、お昼休みの過ごし方 ver.山田
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の山田実希です!
6月に入り、雨が降る日が増えてきましたね、、
雨の日は外に出たくない!と思いがちです。
ですが、雨の音には集中力を高める効果があるんです!!
雨の音を聞くことで脳波をアルファ波に変えてくれるんですよ♪
つまり!
校舎に来て勉強をすれば、雨でサボっている同級生と差がつけられます!
晴れの日よりも雨の日こそ校舎で勉強しましょう!!
それでは今回の本題に入ります。
今回は!
「学校の授業前、お昼休みの過ごし方」
です!!
隙間時間を制するものは、受験を制します
しかし、高校生とって友達と過ごす時間も大事ですよね!
そのため、受験生と高2生以下に分けて学校での隙間時間の過ごし方をお話しします!
まずは受験生!
受験生は隙間時間こそ絶好の勉強チャンスです!
お友達とおしゃべりより勉強です🔥
実際、私が受験生の時は休み時間になった瞬間、準一級のパス単か日本史の一問一答を出して、ひたすら進めていました。
休み時間は時間が5分、お昼休みでも50分と限られています。
時間が限られているからこそ、高い集中力を発揮できるのです!
ただ、周りの子がおしゃべりしていると混ざりたいなと思うこともあると思います。
たまに息抜きでおしゃべりはいいと思いますが、息抜きという言い訳で隙間時間を無駄にすることはおすすめできません。
例えば、火曜日だけは授業がハードだから午後の休み時間だけは話してOKのように最低限の休憩を設けてみてはいかがでしょうか?
私は周りの子が話していると、ブツブツ発音しながら単語が覚えられるし、周りと差をつけられている感覚が好きだったので休憩は設けずに進めていました(笑)
自分に合わせて、時間を無駄にしない使い方をしましょう!!
次に高2以下です!
高2以下は学校によりますが、受験モード全開のクラスは少ないのではないでしょうか?
その環境で1人だけひたすら勉強するのはなかなか難しいですよね、、
しかし!この時期から隙間時間を使える人は確実に周りと差がつけられます!
そこでオススメしたいのが、この日だけ勉強です!
例えば、水曜日だけは休み時間も勉強すると決めて、隙間時間を勉強にあてるという方法です。
勉強習慣がついてきたら週に3日4日とこの日だけ勉強dayを増やしてみてもいいですね♪
この日だけ勉強dayを仲のいい友達にも共有してみんなでやるとメリハリが付いて、より実行率が上がると思います!
私が高2の時は、勉強意欲の高い学年だったので、昼休みだけは勉強する子は教室でやって、話したい子は廊下に行くというルールを作ってメリハリをつけた勉強をしていました!
勇気があれば、クラスの子に提案してみるといいかもしれないです!
以上が、学校の授業前、休み時間の使い方でした!
ぜひ隙間時間マスターになって、周りと差をつけちゃいましょう🔥🔥
明日は「全統前日の過ごし方」を倉持先生が教えてくれます✨
お楽しみに〜🐥
2024年 6月 5日 受験勉強と学校行事の両立について
皆さんこんにちは!担任助手2年の川口です!
6月といえば梅雨ですが、今週末までは晴れの日が多いようなので、
元気に校舎に登校して勉強を頑張りましょうね!!
6月9日には全国統一高校生テストがありますので、
体調を崩さないように気をつけていきましょう!
さて今日は、タイトルにもある通り、
「受験勉強と学校行事の両立について」
自分の経験談も交えながら書いていきます!
これは受験生も低学年生にも共通する話題ですので、
是非最後までご覧ください!!!
この時期は体育祭があるという学校が多いですよね。
また、秋には文化祭や合唱コンクールがあったり、
低学年生は修学旅行などの行事もあって、
そこに定期テストや部活などが加わると考えると、
かなり忙しくなってしまいますよね。
私が通っていた高校は、
学校行事に力を入れている高校で、
実際に私は部活をやりながら
体育祭の運営を行う団体に所属していたので、
正直それだけで大変でした。
ですが、そういう時期こそ、
勉強を頑張るべきだと私は思います。
大変だし、普段より疲れも溜まっているかもしれませんが、
そんな中でも継続して勉強することで
忍耐力や、毎日コツコツ頑張る習慣がつきます。
1日勉強をさぼってしまうと、
次の日勉強するのがより辛くなってしまって、
負の連鎖になってしまいます。。
みなさんもそういった経験をしたことが
ありますよね。
だから毎日勉強を続けることが大切なのです。
行事がある時期は
受験生であっても気が緩みがちなので、
周りに流されない強さを身につけていきましょう!
私は体育祭の直前は毎日学校に遅くまでいて、
夜も仕事があったり、リモートで会議をしている日もあったのですが、
頑張って東進に毎日登校して、
勉強する習慣をつけていました。
そこで身についた忍耐力が原動力となって、
大学受験を最後まで頑張ることができ、
志望校に合格することもできました。
学校行事で忙しい、を言い訳にして
勉強をしないままでは
成長しません。
忙しいなら、手のつけやすいものからでいいので、
毎日机に向かう努力をしましょう!
また、忙しいときこそ毎日登校、頑張りましょう!!
明日は山田先生です!
学校の授業前や昼休みの過ごし方について書いてくれます!!
明日もぜひ読んでください!!
2024年 6月 4日 高3の部活と勉強の両立法 ver.小野
こんにちは!
今回でブログ三回目となる一年生担任助手の小野悠登です!
私は先日神宮球場で行われた野球の慶早戦を見に行ったのですが、私の学校である慶応義塾大学は残念ながら永遠のライバル早稲田大学に負けてしまいました。この借りはきっと我ら慶応義塾大学が誇るサッカー部が国立競技場で返してくれるでしょう。
やはり、何か大きな目標に向かって突き進む部活生は見ていてかっこいいですね!
皆さん高校生も全力で部活に励んでほしいです。
でも中には部活と勉強の両立に悩んでいる受験生もいると思います。
私自身受験生時代はとても苦労しました。
私が高校時代に所属していたサッカー部は週六日で練習があり、朝練、午後練どちらもある日もたまにありました。朝練の日は朝5時半に起きて6時には家をでるなど今考えればかなりハードスケジュールです。(笑)
私はこの生活を高校三年生の10月半ば、選手権敗退まで続けていたため周りの受験生に比べれば圧倒的に勉強時間が短かったです。そんな私でも、早慶をはじめとする難関大学になんとか合格することができました!!
そこで今回は高校三年生の部活と勉強の両立法について私の実体験をもとに話していこうと思います‼
部活生は隙間時間の有効活用が非常に重要です。私は他の受験生との差を埋めるため、通学中は電車の中だけではなく歩きながらも単語帳や参考書を読むようにしていました。
また隙間時間を使うことを意識するあまり、朝練の日は練習前にストレッチをしながら単語を見るなんて日もありました。笑
午後練があった日の場合、練習中は部活を精一杯行い、部活終了後はなるべく早く校舎に行くようにしていました。
校舎につく時間は19時くらいと遅かったため、校舎につくとすぐに過去問を解いたり、受講を一つ行ったりとできるだけペースを崩さず無駄な時間がないようにすることを心がけていました。私が部活生に実践してほしいのはメリハリをつけることです。メリハリをつけるということは部活の練習は全力で、部活が終わるとすぐに勉強モードに切り替えるということ。勉強中は部活のことをできるだけ考えず目の前の勉学にすべてを捧げてください。
また、校舎に来ても部活後は疲労から睡魔に襲われることが多いと思います。そういう時は、コーヒーを飲んだり、ガムを嚙んだりしてできるだけ寝ないようにしていました。意外と眠気も30分耐えれば消えていくものです。でも受験生の中にはあまりに眠すぎて勉強に集中できないという人もいると思います。そんな時は二階のコミュニケーションブースで寝るようにしてください。15分の仮眠をとり、その後一度外に出て日光を浴びてから勉強を再開するといいでしょう。ここでの注意点は仮眠をとりすぎないことです。一時間以上の仮眠は逆に頭が痛くなりその後の勉強に支障をきたします。10分から15分を目安に仮眠をとってください。
最近どんどん暑くなってきてますね。暑い日の練習後は汗でジメジメした体で塾にいくと集中できないことが多かったので、学校の水道で冷水を浴びて、汗を流してから塾に行くようにしていました。そうすることでお風呂後のようなスッキリとした気持ちで勉強に励みことができおすすめです。
最後に、部活生は部活との両立や成績が思うように伸びず精神的に苦しい時期が必ずやってきます。でも大丈夫!部活生の強みは体力です!!部活引退後、他の誰よりも高い集中力をもって勉強することができ、受験本番のその日まで成績を上げることができます。なので悲観することなく適度な緊張感をもって勉強してください。
明日は川口先生が学校行事との両立について話してくれます。お楽しみに!!
2024年 6月 3日 開館前閉館後にしていたことver.櫻田
こんにちは!担任助手一年の櫻田与漣です!
さて、本日のお題は昨日の戸田先生の投稿に続き
「開館前閉館後にしていたこと」
ということで、櫻田が実際に行っていた “ルーティン”のようなものを
朝と昼と夜に分けて紹介しようと思います!!!!
〜朝@家から学校〜
自分は朝にかなり弱かったし、昼に眠気がきてしまわないようにするためにも、
朝は家を出るギリッギリの時間までベッドで寝ていました(笑)
そして、寝る前に覚えたことをもう一度朝にも確認すると記憶定着率が良いということから、、、
登校中に
前日の暗記事項を復習して記憶に定着
させていました。ほとんどが日本史!
受験期を通して、朝は問題演習よりも知識定着を意識していました。!!
〜昼@学校〜
内職で日本史の過去問の復習などをやっていました!
日本史の過去問の復習は、内職でやりやすいように、B5を半分に折ったサイズ(B6)の紙に情報をまとめて保管していました!
一目見れば全ての情報が入ってくる大きさなので個人的にかなりオススメです!
〜夜@家〜
家に帰ってからは、まず風呂に入り、食事中はニュースを見て時事ネタを仕入れていました!
英語長文読む時に大事な背景知識がつくので、こちらもオススメです!
その後、その日にやった長文を5-10分ほど音読していました!
リスニング力や速読力をつけるためには欠かせない勉強です!!
みなさんも毎日少しずつでいいのでやってみてください!
ベッドに入ってからは、今日やったことで覚えたいことを寝落ち直前まで詰め込んでいましたね(笑)
日本史をやることが多かったですが、共通テスト直前は理科基礎など暗記が大事なものをやっていました!
皆さんも常に今の自分に必要なものは何かを考えながら勉強をしていきましょう!
〜まとめ〜
自分の場合、開館前後でまとまった時間を取れることが少なかったので、
問題演習などかなりの時間と労力が必要になる勉強はせず、手軽にできる暗記系を中心にやっていました!
また、その効率を上げるために日々の勉強の仕方を工夫することで、未来の自分が勉強しやすい環境を作っていました!
今回の内容が少しでも参考になれば幸いです!!!
明日はのブログは小野先生が書いてくれます!!お楽しみに!